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IRONSTONE - FYT2(CD-R+MP3 DL CODE)
¥1,200
【2024.3.6.wed.On Sale】 2024年作ビート集。 本作は冬の訪れから凍てつく真冬、積雪、雪解け、そこから春の訪れという流れをテーマとして仕上げられた一枚。 これまで同様にクラシックなDRILL/TRAPはもちろん現行BRONXに代表されるJERSEY CLUBを吸収して更に進化を遂げた最新のDRILL BEATSを網羅しつつ、これまでの作品では聴く事の出来なかったPHONK・HOUSE・AMBIENT・ELECTRO・DOWNBEAT・INDIE ROCK等といった様々な要素を独自解釈で注入された鉄の11 Tracks。 冒頭からラストにかけて冬ならではの温もりと冷たさ、安心感と緊張感、春風が吹いた日、かと思えばまたいきなり寒くなって、出会いと別れ。 そういったタイミングでの心情を投影させたビートで一つの物語を意識して構築されている。 客演には名古屋最深部Kalakuta DISCOのスタッフとしても常に現場に携わり、DJ KENSEIが監修・ディレクションする新レーベル「sorameccer sound design」や「Hole and Holland」「SABI」等からのリリースでも知られるDJ/TRACKMAKER・TAIHEI。 ハードコアバンド・ilskaのドラマーであり、SKMやLil.Young.J''Я’’®️といった岡山のラッパー達の作品にも携わり頭角を現し始めたDarkside OYCの新鋭ビートメイカー・D-JOZ。 AIWASTONEとしても活動を共にしているAIWABEATZ、STONESTONEとしても活動を共にしている東金B¥PASSのSOSTONEという二人の盟友。 更に東金B¥PASSのラッパー・DF¥ a.k.a DRIFT¥をソロで迎えた4 DJ/BEATMAKER & 1 MCの5名が参加しており、その全てのカラーリングが最高のバランスで作品に彩りを加えている。 同内容のダウンロードコードも付属しているものの、CD-Rには様々なギミックが施された全99トラックが収録。 CD-Rで再生するからこそ楽しめる内容に仕上げている。 また、ダウンロードコードにもCD-Rには未収録のボーナストラックが収録。 ジャケットアートワークは鈴木久によるもの。 【TRACK LIST】 1. If I… feat.TAIHEI 2.WTOYC-04 feat.D-JOZ 3.SAGISOU feat.AIWABEATZ 4.ALPS feat.SOSTONE(東金B¥PASS) 5.PURGE 6.CREATURE 7.WORLD END 8.Waterfalls 9.Sabrina 10.CUTTER feat.DRIFT¥(東金B¥PASS) 11.FAREWELL 〜99. (CD-R Only Bonus 88 Tracks) [PROFILE・BIOGRAPHY] 西東京、吉祥寺を拠点とするDJ / BEATMAKER / PRODUCER。 ハードコアバンドのギタリストとして音楽キャリアをスタートし、現在も様々なバンドで活動しつつ 2020年のコロナ禍を受けて自分一人で完結できる音楽を追求するべく本格的にビートメイクを活発化。 現行DRILL/TRAP等からの影響を軸としつつも新旧問わず様々な音楽を横断、吸収しながら独自解釈で攻撃力高めのビートを仕上げる。 2021年にDRILLに特化したビート集「DRILL PIECES」第一弾をリリースし、現在までにシリーズ第四弾までリリース継続中。 2022年3月、Hoodish Recordingsより1st full album「Let the dog in the house.Let the human die outside.」をリリース。 アルバムリリース以降は自身のビートの上で13DR・愛染 eyezen・RHYDA・DRIFT¥(東金B¥PASS)・CHEN THE PHARAOH・MOMO(LafLife)・KyonCeeAPartment・MUTA・META FLOWER等といった共に音楽を制作している親交の深いラッパー達を招き入れ替わり立ち替わりにマイクを繋げるライブ活動を展開。 ソロだけでなくAIWABEATZとのデュオ「AIWASTONE」や、東金B¥PASSのビートメイカー・SOSTONEとのデュオ「STONESTONE」としても作品をリリースしながら、様々なラッパー・アーティストへのビート提供・プロデュース・REMIX・SKATE FILMへのビート提供など、様々なシーンで数多くの作品に携わっている。 直近では名古屋南区[D.R.C.]のラッパー・COVANのアルバムへのビート参加と、全曲のマスタリングを担当。 東京のロックバンド・突然少年の最新作「未来」の全曲のミキシングや、新代田LIKE A FOOL RECORDSからリリースされるTokyo Positive EmogazeことFORBEARの最新作「8songs」に収録のREMIXも手掛けている。 OG Militant B・RHYDA・snucと共に吉祥寺Cheekyの第三金曜レギュラーパーティー「FORMATION」を主宰。 また、ラッパー・RHYDAをフロントマンとする吉祥寺は弁天通りから生まれた新生バンド「ammonite2000」のギタリストとしても活動している。
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AIWABEATZ - SLOW MADNESS 〜PSYCHEDELIC THUG RASTA〜(CDR)
¥1,000
国内ではもちろん世界的にもなかなか稀なSCREW STYLEを基軸とする東京のDJ/トラックメイカー・AIWABEATZが2014年にリリースしたホームメイドスクリュー集・SLOW MADNESSの第三弾。 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティー「ideala」や、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティー「noche tropical」等、都内・全国各地の現場でのDJ。 そしてビートメイカー/プロデューサーとしてもNICE GUY$・SKM等のラッパーへのトラック提供やSEKIS & DIKEとの共作ビーツ、茨城を拠点とするラッパー・EASTERN Pの全曲プロデュース、YAHIKO & AIWABEATZ名義でのDogear Recordsからのリリース、更に2020年には自身初のフルアルバム「LIKE NO OTHER」と「LIKE NO OTHER 2」の二作をリリースする等、常に精力的な活動を展開中。 そんな氏の原点であり真骨頂の一つと言えるのが極端にピッチを遅くしたこのスクリュー作品集「Slow Madness」シリーズ。 「PSYCHEDELIC THUG RASTA」と名打たれている通りRegga HiphopやReggaeネタのHiphopを中心に独自の嗅覚で楽曲の中にある「RASTA」と「THUG」の要素を感じ取ったを感じる楽曲を選出、そこへAIWABEATZ流SCREW & DUBWISEを施す事によって今回も完全に異次元の領域へと昇華されており、このシリーズの中で最も「魔」の力を感じる全13曲を収録。 リスナー・プレイヤー問わず音楽好きなら琴線に触れる事間違いなしです。
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AIWABEATZ - SLOW MADNESS 〜GANGSTA SOUL ACID HARMONY〜(CDR)
¥1,000
国内ではもちろん世界的にもなかなか稀なSCREW STYLEを基軸とする東京のDJ/トラックメイカー・AIWABEATZが2014年にリリースしたホームメイドスクリュー集・SLOW MADNESSの第三弾。 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティー「ideala」や、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティー「noche tropical」等、都内・全国各地の現場でのDJ。 そしてビートメイカー/プロデューサーとしてもNICE GUY$・SKM等のラッパーへのトラック提供やSEKIS & DIKEとの共作ビーツ、茨城を拠点とするラッパー・EASTERN Pの全曲プロデュース、YAHIKO & AIWABEATZ名義でのDogear Recordsからのリリース、更に2020年には自身初のフルアルバム「LIKE NO OTHER」と「LIKE NO OTHER 2」の二作をリリースする等、常に精力的な活動を展開中。 そんな氏の原点であり真骨頂の一つと言えるのが極端にピッチを遅くしたこのスクリュー作品集「Slow Madness」シリーズ。 「GANGSTA SOUL ACID HARMONY」と名打たれた本作は、国内外問わず甘く切ないメロディー&ハーモニーを兼ね備えたSOUL/R&Bを中心とした選曲にAIWABEATZ流SCREW & DUBWISEを施し、メロディーの持つサイケデリクスが浮遊しまくり空間を揺らしまくる様な今回も異次元の領域へと昇華させた全12曲を収録。 ギリギリまでサウナに茹でられた後に飛び込む水風呂の中で身体を冷やしながら脳内が揺れて魂が身体から飛び立ってしまいそうになるあの感じ。 リスナー・プレイヤー問わず音楽好きなら琴線に触れる事間違いなしです。
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AIWABEATZ - SLOW MADNESS 〜MELLOW YELLOW DAYDREAMIN〜(CDR)
¥1,000
国内ではもちろん世界的にもなかなか稀なSCREW STYLEを基軸とする東京のDJ/トラックメイカー・AIWABEATZが2014年にリリースしたホームメイドスクリュー集・SLOW MADNESSの第二弾。 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティー「ideala」や、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティー「noche tropical」等、都内・全国各地の現場でのDJ。 そしてビートメイカー/プロデューサーとしてもNICE GUY$・SKM等のラッパーへのトラック提供やSEKIS & DIKEとの共作ビーツ、茨城を拠点とするラッパー・EASTERN Pの全曲プロデュース、YAHIKO & AIWABEATZ名義でのDogear Recordsからのリリース、更に2020年には自身初のフルアルバム「LIKE NO OTHER」と「LIKE NO OTHER 2」の二作をリリースする等、常に精力的な活動を展開中。 そんな氏の原点であり真骨頂の一つと言えるのが極端にピッチを遅くしたこのスクリュー作品集「Slow Madness」シリーズ。 「MELLOW YELLOW DAYDREAMIN」と名打たれた本作は、実は壮絶な和モノディガーでもある氏によって選出された様々な和物をAIWABEATZ流SCREW & DUBWISEを施す事によって原曲の持つメロウネスやサイケデリクスを極限まで抽出し、もはや別曲と言える程に異次元の領域へと昇華させた全13曲を収録。 昭和歌謡からポップス、アンビエントからインストビートものまでめちゃくちゃ幅広く、今聴いてもなお新鮮というか、今こそコレだろ!っていう質感と感覚を味わえる凄まじい一枚。 リスナー・プレイヤー問わず音楽好きなら琴線に触れる事間違いなしです。
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AIWABEATZ - SLOW MADNESS 〜ACID GANGSTA COLLECTION〜(CDR)
¥1,000
国内ではもちろん世界的にもなかなか稀なSCREW STYLEを基軸とする東京のDJ/トラックメイカー・AIWABEATZが2014年にリリースしたホームメイドスクリュー集・SLOW MADNESSの第一弾。 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティー「ideala」や、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティー「noche tropical」等、都内・全国各地の現場でのDJ。 そしてビートメイカー/プロデューサーとしてもNICE GUY$・SKM等のラッパーへのトラック提供やSEKIS & DIKEとの共作ビーツ、茨城を拠点とするラッパー・EASTERN Pの全曲プロデュース、YAHIKO & AIWABEATZ名義でのDogear Recordsからのリリース、更に2020年には自身初のフルアルバム「LIKE NO OTHER」と「LIKE NO OTHER 2」の二作をリリースする等、常に精力的な活動を展開中。 そんな氏の原点であり真骨頂の一つと言えるのが極端にピッチを遅くしたこのスクリュー作品集「Slow Madness」シリーズ。 「ACID GANGSTA COLLECTION」というサブタイトル通り、本作は2014年当時の最新GANGSTA RAPを中心とした楽曲をAIWABEATZ流SCREW & DUBWISEで完全に異次元のHARD & BANGIN' SHITへと昇華させた全12曲を収録。 今聴いてもなお新鮮というか、今こそコレだろ!っていう質感と感覚を味わえる凄まじい一枚。 リスナー・プレイヤー問わず音楽好きなら琴線に触れる事間違いなしです。
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AIWABEATZ - LIKE NO OTHER 2(12"LP)
¥2,750
国内ではもちろん世界的にもなかなか稀なSCREW STYLEを基軸とする東京のDJ/トラックメイカー・AIWABEATZが2020年にデジタルリリースした2nd full album「LIKE NO OTHER」がアナログ12"LPとなって待望のリリース。 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティー「ideala」や、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティー「noche tropical」等、都内・全国各地の現場でのDJ。 そしてビートメイカー/プロデューサーとしてもNICE GUY$・SKM等のラッパーへのトラック提供やSEKIS & DIKEとの共作ビーツ、茨城を拠点とするラッパー・EASTERN Pの全曲プロデュース、YAHIKO & AIWABEATZ名義でのDogear Recordsからのリリース、更に2020年には自身初のフルアルバム「LIKE NO OTHER」と本作「LIKE NO OTHER 2」の二作をリリースする等、常に精力的な活動を展開中。 リーダーバンドのCHIYORI with LOSTRAINSでも活動するCHIYORIと、昨年2月に最新EP『幻想区域』を発表したYAMAANが参加する各地のクラブでヒット中のキラーチューンであり小岩BUSHBASH LABELより先行7"EPカットでもリリースされた「Pearl Light」も収録。 1stアルバムに引き続き盟友のEASTERN.P、MUTA(JUMANJI)、SEKIS & DIKE、東金B¥PASS(aadaad a.k.a. DF¥+ SOSTONE)、VOLOJZA(VLUTENT RECORDS)、YAHIKO(1982s)がゲスト参加。 更に今作ではDos Monosのメンバーである没、トランスプロデューサーのLSTNGT、茨城のダブバンド・preparationsetのメンバーであるSEXY SAD I、岡山のヒップホップユニットSKM、茨城・つくばClub OctBaSSの店長としても知られるSPRA、写真家・天野裕氏のポエトリー・リーディングをフィーチャー。 現行USアンダーグランドのリスナー、そして日本語ラップファンにも強烈に訴えかける、正に唯一無二なヒップホップアルバム。 【TRACK LIST】 A1. Over Tha Day [feat. SKM] A2. Inside/Outside [feat. 没, VOLOJZA] A3. Balance [feat. EASTERN.P, 東金B\PASS] A4. Prayer [feat. MUTA] A5. The Craft [feat. 没] A6. 9596TILL8 [feat. YAHIKO] A7. One Shot One Kill (Water Flow mix) [feat. EASTERN.P] A8. FRNTLN2 [feat. 没, MUTA] B1. Come 2 Pass [feat. SEKIS&DIKE, EASTERN.P, SPRA] B2. Rain (Kishi No Hi) [feat. SEXY SAD I, YUJI AMANO] B3. Pearl Light [feat. YAMAAN, CHIYORI] B4. Militia (LSTNGT remix) [feat. EASTERN.P, LSTNGT] B5. Pearl Light (YAMAAN's screwed dub) [feat. YAMAAN, CHIYORI]
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IRONSTONE - DRILL PIECES Ⅳ(CD-R+MP3 DL CODE)
¥1,200
自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動。 今年3月にはHoodish Recordingsより1st full albumをリリースした西東京・吉祥寺を拠点とするBeatmaker/Producer・IRONSTONEの2022年作・夏のビート集。 全曲が夏をテーマとし、DRILLならではな凶暴な808を全編に渡りぶん回しながらも心地よくずっと聴けるドリルビートを追求して仕上げられた一枚。 主にBRONXやQUEENSを筆頭に過熱する大ネタ使いのSAMPLE DRILLからの影響を基盤にJersey Club〜AMBIENT要素も取り入れたSUMMER DRILL BEATS 10 TRACKSを収録。 冒頭からラストにかけて、真夏のある一日の気だるい目覚め、朝・昼・夕方・夜・深夜、夢の中へと突入する瞬間、夢の中、そして二度寝までを描いている。 一曲目のイントロにはユニット「13DR x IRONSTONE」としても活動するラッパー・13DRをはじめ、META FLOWER・DRIFT\(東金B\PASS)・CHEN THE PHARAOHの4人のMCに加え、吉祥寺cheeky第三金曜日のレギュラーパーティー「FORMATION」を共にオーガナイズするKiller DJ・OG Militant Bからのシャウトも収録。 同内容のダウンロードコードも付属しているものの、CD-Rには様々なギミックが施された全99トラックが収録。 CD-Rで再生するからこそ楽しめる内容に仕上げている。 また、ダウンロードコードにもCD-Rには未収録のボーナストラックが収録されている。 CD-Rの盤面は全て本人による手書き。 ジャケットのキャラクターはShimazaki Junpei、文字はonanistが担当。 インナーの写真は埼玉県秩父から発祥した謎のBBQクルー・CCBBBQC、文字はジャケットと同じくonanistによるもの。 ジャケットアートワークのイメージは「DARKTHRONEに影響を受けたPOWERVIOLENCEバンドのデモ」、インナーのイメージは「ゴアグラインドのジャケ」との事で、本作の内容とは全く関係のないただの個人的な趣向となっている。 [TRACK LIST] 1.DIDN’CHA 2.GYPSY 3.ELTS 4.MALIKA 5.anything 6.GRADIS 7.Buena Vista ? 8.Rock With U 9.SUNSET 10.SANDMAN 〜99. [PROFILE・BIOGRAPHY] 西東京、吉祥寺を拠点とするDJ / BEATMAKER / PRODUCER。 ハードコアバンドのギタリストとして音楽キャリアをスタートし、現在も様々なバンドで活動しつつ 2020年のコロナ禍を受けて自分一人で完結できる音楽を追求するべく本格的にビートメイクを活発化。 DRILL/TRAP等を中心に現行の音楽を更に独自の解釈で攻撃力高めに仕上げる。 自らの音楽スタイルを「魔ミュージック」と提唱し、MadでDopeなサウンドにロマンティックな旋律や展開を見せる世界観は唯一無二。 2021年1月、ビート集「DRILL PIECES Ⅰ」を自主リリース、下高井戸TRASMUNDO・小岩BUSHBASHの2店舗のみで販売。 2021年4月、ビート集「DRILL PIECES Ⅱ」を自主リリース、下高井戸TRASMUNDOのみで販売。 2021年11月、ビート集「DRILL PIECES Ⅲ」を自主リリース、山梨BIG FLATのみで販売。 2022年3月、Hoodish Recordingsより1st full album「Let the dog in the house.Let the human die outside.」をリリース。 2022年3月、META FLOWERのメジャーデビューシングル「ANDROMEDA」のビートを担当。 2022年4月、1st albumから「WTT feat.13DR」のMVを発表。 2022年7月、1st albumから「Hyper Burn feat.愛染 eyezen」のMVを発表。 ラッパー・13DRとのユニット「13DR x IRONSTONE」での活動を筆頭に、アルバムリリース以降は自身のビートの上で13DR・愛染 eyezen・RHYDA・DRIFT\(東金B\PASS)・CHEN THE PHARAOH・MOMO(LafLife)等といった共に音楽を制作している親交の深いラッパー達を招き入れ替わり立ち替わりにマイクを繋げるライブ活動を展開。 2022年9月にはりんご音楽祭への出演も決定。 2022年下半期にはAIWABEATZとの共作ビート集・13DR x IRONSTONEの1st EPをはじめ、様々なラッパー・アーティストへのプロデュースワーク等、数多くのリリースを予定。 OG Militant B・RHYDA・snucと共に吉祥寺Cheekyの第三金曜レギュラーパーティー「FORMATION」を主宰。 また、ラッパー・RHYDAをフロントマンとする吉祥寺は弁天通りから生まれた新生バンド「ammonite2000」のギタリストとしても活動している。
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AUGUST & AIWABEATZ - Spit Pain Spit Power(CD-R)
¥1,000
2023.5.31.wed.On Sale TRUE WEST TOKYOなビートメイカー・AIWABEATZと、愛知県三河地区のMC・AUGUSTによるキラーチューンが遂にリリース。 AIWABEATZの真髄を感じる事の出来るシンプルかつ最小限の音数で構築された秀逸としか言いようのないビート。このサンプルをこんな使い方をするのは間違いなくアイワくんだけでしょう。 そこに乗るAUGUSTくんのめちゃくちゃ分厚い芯の部分を感じさせてくれるドス黒く太く深く刻みながらも滑らかにビートの上を泳いでいくラップがまじでカッコ良すぎる。この曲をきっかけにAUGUSTくんのラップを初めて聴いたんですがメチャクチャ衝撃を受けました。 まさにこの二人ならではな化学反応がぶちかまされた最高の一曲です。 オリジナルに加えてアイワくんによるDRUM MIX、そしてAIWASTONEとしても活動を共にしているIRONSTONEのDRILL MIXも収録、こちらは現代とあの頃のDRILLの交差するNeo Early UK Brutal Drillに仕上がっている。 サブスクでの配信予定は今のところ未定。 Bandcampではオリジナル・DRUM MIX・DRILL MIXの3曲がデジタルで販売中。 コチラのフィジカルにはその三曲に加えて各インストを収録した全6曲が収録。 mixing & mastering by SHOTO (Underowls Lab.) except trk03: mixing & mastering by IRONSTONE design by D.D.D. photo by Young xtc 【TRACK LIST】 1.Spit Pain Spit Power 2.Spit Pain Spit Power(Drum Mix) 3.Spit Pain Spit Power(IRONSTONE Drill Mix) 4.Spit Pain Spit Power -instrumental- 5.Spit Pain Spit Power(Drum Mix)-instrumental- 6.Spit Pain Spit Power(IRONSTONE Drill Mix)-instrumental- 【Streaming/Download】 https://aiwabeatz.bandcamp.com/album/spit-pain-spit-power
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AIWASTONE(AIWABEATZ x IRONSTONE) - WEST TOKYO DRILL TRAKXXX Vol.1(CD-R)
¥1,200
東京を拠点とする二人のビートメイカー・AIWABEATZとIRONSTONEによるDRILL BEAT PROJECT・AIWASTONEによる2022年作1st EP。 「日本の曲のサンプリングのみで構築されるDRILL BEAT」をテーマとして2021年末より制作を開始。 ここ日本で生まれた膨大な音楽の海の中で常に耳を研ぎ澄ますAIWABEATZによって選出された上質な素材をIRONSTONEによる独自の調理方法でDRILL BEATへ昇華するというコンビ技でビートを生み出す。 まずそこ引っ張らないだろうっていう重箱の隅を突き刺す様なサンプルチョイス、それらを様々なスタイルのDRILL MUSICへと落とし込む事により本人達でも想像していなかった未知のサウンドスケープを生む化学反応が多発。 間違いなくDRILL MUSICを根底としているものの、DRILLと聞いて想像される「所謂DRILL BEAT」はここには一つもない。 CHICAGOから生まれたDRILLがUK DRILLを生み、それが再度USに渡りNY DRILLを生んだ。 その連鎖を繰り返す度に可能性と強度を増し続けているDRILL MUSICが今度は日本・西東京へと渡り、このWEST TOKYO DRILLを生んだ。 本作はその宣言である。 先行シングルとしてデジタルリリースされた「Baby Rock」feat.MUTAを含む全8曲を収録。 一曲目にはPhonehead・CJ CAL・YAHIKO・MUTA・Chiyori・$kinny Dolphin・EASTERN P・SKMによるシャウトも収録されている。 アートワークは全てFTHによるもの。 なお、EP全編のリリースはデジタル配信の予定はなく、フィジカルCD-RとBandcampのみ。 フィジカルCD-Rにはボーナストラックとして二曲のインストゥルメンタルが追加収録されている。 【TRACK LIST】 1.∞ -DEVILS MIX- 2.GENTLY 3.CRYSTAL NIGHT 4.MNTN 5.OH MY LOVE 6.Ameagari 7.WOOD 8.Baby Rock feat.MUTA -CD-R Bonus Track- 9.∞ -DEVILS MIX- 〜instrumental〜 10.Baby Rock 〜instrumental〜
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AIWASTONE(AIWABEATZ x IRONSTONE) - WEST TOKYO DRILL TRAKXXX vol.2(CD-R)
¥1,200
東京を拠点とする二人のビートメイカー・AIWABEATZとIRONSTONEによるDRILL BEAT PROJECT・AIWASTONEによる2023年作2nd EP。 「日本の曲のサンプリングのみで構築されるDRILL BEAT」をテーマとして2021年末より制作を開始、2022年10月にリリースされた1st EPに続く2枚目となる本作。 前作に続き一体どこからこんなの見つけてくるんだっていうAIWABEATZが調達して来た上質な国産素材の数々(珍味含む)をIRONSTONE独自の調理方法でDRILL BEATへと昇華するというコンビ技で生み出されるWEST TOKYO DRILL BEATS。 互いに世界各国の様々なプラットフォームに捜査網を張り巡らせ、日々更新されるDRILL MUSICの監査と情報を共有しながら常にそれらを自身の血肉として吸収消化、からの実験と研究をライフワークとしている事によって更に大きく幅を広げ、前作以上に本人達も予想していなかった化学反応が多発した結果、未知の領域を更に奥深く広く開拓した色鮮やかなDRILL BEATSが大量発生。 Jersey ClubやAFRO BEAT等を吸収したDRILLは現在USでも主流となりここ日本でも聴けるようになって来てる昨今という事で、そういったアプローチは言わずもがな、まだ世界のどこでも鳴っていないであろうDRILL BEATSを存分に堪能出来る。 それとは逆に前作にはなかったど真ん中ストレートなDRILL BEATもあったりしながらラストには西東京からの刺客・ZTMZを客演に迎えた完全異色なIZAMIN’ DRILL SHITを収録した全10曲。 夏ど真ん中のリリースは特に狙っていなかったにも関わらず全体を通して様々な夏のシーンを感じられる、めちゃくちゃ濃厚でありながら滑らかですっきりとした味わい。 前作に引き続きアートワークは全てFTH。 EP全編のデジタル配信はなし、CD-R & Bandcamp Only。 CD-Rにはボーナストラックとして「MELTY FAST feat.ZTMZ」のオリジナルカラオケが収録されている。 【TRACK LIST】 1.DAREKAGA 2.LAST SHERBET 3.GHOST 4.MIYAZAWA 5.KISEKI 6.DMX 7.EZDD 8.LEGENDS 9.KAEROUKANA 10.MELTY FAST feat.ZTMZ -CD-R Bonus Track- 11.MELTY FAST -instrumental- 【DOWNLOAD/STREAMING】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/west-tokyo-drill-trakxxx-vol-2
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BURNING SIGN - 初期衝動に勝るものなし(CD)
¥2,200
京都TOTAL HARDCORE、BURNING SIGNの約15年ぶりとなる待望の新作アルバム。 混沌、揺らぎ、HATE、情熱、陰陽、ハードコアパンクのその先。 強烈な自己矛盾をはらんだセルフアンサーともいえるタイトル。 ジャケット、歌詞ブックレットすべてのデザインはSMDcrewのdaichang55。 縦長ブックレットジャケット仕様。 BACK YARD RECORDS第2弾リリース。 ■INFO 京都TOTAL HARDCORE、BURNING SIGNが約15年ぶりとなる待望の新作アルバムを2023年BACK YARD RECORDSからリリース。 2008年東京のALCATRIZE RECORDSから1stアルバムリリース後、ジャンルの壁をぶちやぶるような活動スタンスで精力的に活動、徐々にマイペースな活動になりながらメンバーチェンジ、ギターが3人となり6人編成にて2016年に限定的な流通でプロモCDR (現在はBandcampにて配信) をリリース。その後、活動休止期間があったり近年はライブ活動も大阪、京都を中心にしているため、ベースのエロリン氏によるBACK YARD ZINE/BACK YARD RECORDS、企画、そして彼のキャラクターや、SMDcrewでの活動、メンバーが並行して活動するNODAYSOFF、RUNNERといったバンドと比べると関西地域以外ではその存在は謎めいたものの様になっていたように思う、 コンピへの参加、プロモ作のリリースなどはあったものの、アルバムとしては前作から15年ぶりとなる正に待望の新作となる、そしてこれはまた新たな狼煙。 結成当初からそのスタイルは確立していた、様々なハードコアを貪欲に吸収したまさにTOTAL HARDCOREスタイル、それを日本の京都という土地から放つ、1stデモは当時の衝撃とはまた違う衝撃を現在においても感じられるし、1stアルバムでは更なる凄まじきTOTAL HARDCOREを打ち出してきた、そこから世界中で様々な新たなHARDCOREが生まれ、発掘もされてきた中でそれらを吸収し初期からのスタイルをより深く、えぐりあげたところ、深くえぐっているのに最高のところまでに到達したのがこの新作だと思う。 プロモ作に収録されていた3曲含む8曲を収録した今作はプロモ作で見せたDARKな部分をより混沌させている、CHAOTIC、DARK METALIC、POWER VIOLENVE、EMO VIOLENVE、GRINDCORE~SLUDGE/DOOM等の要素、黒く、不穏で混沌とした様がこれまでよりも増幅し、轟音で迫り来る黒い音の壁、それを纏いながらも初期からのRAGINGで猛進するという部分はそのままというか、より鋭く、尖りまくっている、まるでCOLDに突き放してくるかのような感覚とそれでいて圧倒的な熱量を叩きつけてくる様は異様なバランス感覚だと思う、キラーでスリリングな刻み、切り裂くモッシュパートはSLUDGE/DOOMからの影響も色濃く感じさせるミドル、スローパートをより組み込んだことにより暴虐となり、不穏と混沌としたうねり、揺らぎ、全てを捻り潰し、粉砕する壮絶な破壊力、そして地獄に落ちていくような感覚はSLUDGE/DOOMのそれとBEATDOWN HARDCOREの腕が引きちぎれるレベルのモッシュピットへの誘いを感じる、そして楽曲の凄まじさもさることながら、ボーカルSHOJI氏の凄まじさ、日本語で強靭、猛烈に感情を叩きつけまくってくる様は圧倒的過ぎる存在感でBURNING SIGNがBURNING SIGNであるべきことをより証明する。 "HARDCORE"様々なスタイルが存在する、それは終わることのない破壊と構築、不変と変化で常に進化し続けてきた、そしてそこには様々な初期衝動が存在するんだと思う。 京都TOTAL HARDCOREとしてたどり着いたこの新たな世界観、このアルバムが各地で新たな初期衝動を生み、新しい"HARDCORE"を生み出すきっかけになることは間違いないと思う。 赤く燃え上がっていた炎は青く変化し、更に激しく燃え広がる、多くのモノが混在しながらもこれは紛れもなくPUREな"HARDCORE"であると言い切れる。 STILL BURNING 2023. 小野哲也 (RECORDSHOP DIGDIG) 【TRACK LIST】 01 - 欲するところ 02 - 未来の終わり 03 - daily Life 04 - 見えないもの 05 - 呪縛の柱 06 - 問答 07 - 満たされない 08 - 初期衝動に勝るものなし
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SKM - Space Killer Mark(CD)
¥2,200
自身の企画「UNIVERSAL MIND」にDJ DYE(THA BLUE HERB), UNCLE FISH a.k.a SKYFISH, BUSHMIND,HIGHSCHOOL, ERA, LIL MERCYなどを招くなど地元岡山だけにとどまらず精力的に活動する岡山産2MC HIPHOPデュオ・SKMの2023年作1st full albumが遂に登場。 2021年発表の単独EP『The Days』やLOWTIDE BOYSとのコラボレート作品『Blanket EP』が好評を博したSKMが、Lil.Young.J''Я''®をフィーチャーした昨年のシングル『Admatic』に続く新作となるフルアルバム。 フィジカル作品としては2014年リリースの名作EP「THE FIRST」以来、約9年振りとなる作品。 まずパッケージが凄まじく、4面仕様の紙ジャケットの表のSKMロゴは全て本人達によるステッカーを手貼り。そしてそれらをまた手作業でグレークリアのビニールでパッケージングするというこだわりの一撃でフィジカルとして最高の仕上がり。 過去のSKM作品でも多くの楽曲を手掛けてきたAIWABEATZをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎えて制作された同作には、『The Days』収録曲や「Admatic」、リミックス・トラックを含む全16曲を収録。 トラックメイキングはAIWABEATZ、billsoundbuono、BLAQCZA aka Bohemia Lynch、DIAMOND JOZ、IRONSTONE、S3XY SAD I(preparationset)が担当し、Lil.Young.J''Я''®やOH!KISS、YVK1 TAMANO(UNCIVILIZED GIRLS MEMORY, ZENOCIDE | 崩壊系列)が客演。リミックスにはAIWASTONE(AIWABEATZ + IRONSTONE)、DIAMOND JOZ、KEITA SANO、SHIZKAが参加し、トータルでブーンバップからドリル、ベース・ミュージックまで内包する作品となっています。 マスタリングはSHOTO(Underowls Lab.)、カヴァー・アートはEXPTによるもの。 Exective Producer: AIWABEATZ Mastering: SHOTO (Underowls Lab.) 1. Intro 2. Memories Of The Town prod. AIWABEATZ 3. Stylez & Skillz prod. AIWABEATZ 4. My Ryde Or Die prod. BLAQ CZA 5. Die Hard prod. BLAQ CZA 6. Neighborhood prod. billsoundbuono 7. Spend prod. billsoundbuono 8. Over Tha Day remix ft. YVK1 TAMANO prod. AIWABEATZ 9. Ghost Town PT2 ft. OH!KISS & YVK1 TAMANO prod. AIWABEATZ 10. Tzlami ft. YVK1 TAMANO prod. AIWABEATZ & S3XY SAD I 11. N.A.I ft. Lil.Young.J''Я''R prod. IRONSTONE 12. Admatic ft. Lil.Young.J''Я''R prod. DIAMOND JOZ 13. Daydream (AIWASTONE Remix) 14. Spend (DIAMOND JOZ Remix) 15. Memories Of The Town (SHIZKA Remix) 16. Memories Of The Town (KEITA SANO Remix)
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SKM - THE FIRST(CD)
¥1,100
自身の企画「UNIVERSAL MIND」にDJ DYE(THA BLUE HERB), SKYFISH, BUSHMIND,HIGHSCHOOL, ERA, LIL MERCYなどを招くなど地元岡山だけにとどまらず精力的に活動。 SKMが満を持して放つ待望の1stミニアルバム"THE FIRST"をONE FAMILY RECORDINGSからリリースする。 普段の暮らし "大丈夫 余裕" で生まれるClassic。OYCのNorthsideとDarksideから這い上がってのらりくらりと、かつしっかりとしたPrideと"大丈夫、余裕。どこまでもイケる"Attitudeを持ち、岡山、東京、浜松のPosseで作り上げられたデビューep。 にやけ面としかめっ面、どちらかってゆうかいつもにやけ面、ゆるく、大丈夫、余裕で続く毎日の中で生まれた言葉はありのまま、たまに繰り広げられるXIBALBAノリは完全に悪ノリ、足取りはいつも軽い。 壁はあるようでない、いつもどこかで知らず知らずのうちに繋がってきたし、繋がらせてきた、Anotherside、明日はいつも明るい。等身大の無理ないラップでどこまでイケるか模索、でも自信だけはやたらLarge、存在はHeresy。飾らないが貪欲、夢と希望はいつも近いところにあると思っている、うかうかしてたら足元掬う。 いつもの日常、フラりと歩く街中でいつもの仲間と繋がって、どこまでも広がっていく、心地好い空間を作りだし、巻き込んでいく。 ここにはそれが存在する、いつまでもこのままどこまでも行こう、大丈夫、余裕。 TRACK LIST : 01 SK'm Here! (Prod by Aiwabeatz) 02 GETTING THIS... (Prod by Blaq CZA) 03 Half Time~SKIT~ (Prod by kitchen) 04 ONE DAY (Prod by YPJ) 05 余裕~yo!you!~ (Prod by YPJ) 06 僕らは feat. KHACT BOMB CHOSS (Prod by IHRSENSE)
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六根 - 点と線(CD)
¥1,100
2021年リリース『脈動』に続く2枚目の音源。 ここ1年弱の経験から自分にとっての「考えを表現に変換する事」「表現を第三者に伝える事」について改めて考えながら、アートワーク制作・パッケージ化作業を進めた。 前作の続きであり、次作への繋ぎでもある作品。 [荒井柚香 (六根 Gt/Vo)] 創作活動は楽しくも苦しい。その苦しさこそ生の本質とも言えるだろう。生きる事は苦しいのだ。そしてそれに抗おうともがくからこそ美しいのだ。六根の「点と線」にはそんな美しさがある。 Vo.Yuzukaの怒りと痛みがハードコアの旋律と歌詞に乗って見事に昇華されている。彼女の六根に対する魂の摩耗度は前作より遥かに大きく感じ、全4曲のハードコア・シュートチューンは「点と線」という壮大な1曲に聴こえる。「誰もが当たり前に感じる"先入観"を壊してこそハードコアだろ!」と言わんばかりの新しき鳴動。六根は着実に次の扉を開けようとしている。 [ISHI (東高円寺二万電圧店長/KISSSSAKI Vocal)] 【TRACK LIST】 1. 「正論」を纏う 2. 核を摘(つま)む 3. 生き急ぐ 4. 性で語る意味を問え
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MASTERPEACE - スキコソモノノ(CD)
¥2,640
From大阪、全ての壁を打ち破り続けるハードコア・パンク・バンド、MASTERPEACEが3枚目となるフル・アルバム『スキコソモノノ』を〈LessThanTV〉よりリリース。 今作にはジャンルやスタイルを超えたゲストも多数参加した全18曲を収録。 1曲目の“パーティーは終わらない”のERONE(韻踏合組合)を皮切りに、“栄光に近道なし”にはレゲエ・シーンからはBOXERKID(MIGHTY JAM ROCK)が、大阪で共同企画を行っているFIVE NO RISK、CRITICAL THINKING、THE CRANiUMのメンバーが参加した"BURST HEADS GO FUTURE"、そして近年対バンを繰り返している奈良を代表するラッパー・SPARKEY、サックス奏者である坂上夏輝(たたら/Gotta Neal Experiment)も曲に彩りを加えているほか、過去にスプリット作をリリースした全てのバンド(COSMOS/CROW DRAGON TEA/Gang up on Against/GRIND SHAFT/STARTER/CiG (ex-STRIKE OUT))のメンバーがヴォーカルやヴァイオリンにて参加。 アルバムのアート・ワークはCASPERが手掛け、まさにこれまでの彼らの歩みが全て詰め込まれた渾身の1枚となっている。 【TRACK LIST】 01. パーティーは終わらない feat.ERONE from 韻踏合組合 02. バカな男 03. YOU CAN DO IT feat.おっくん(CROW DRAGON TEA) 04. ウダウダグダグダ feat.まさし(COSMOS) 05. 栄光に近道なし feat.BOXERKID from MIGHTY JAM ROCK 06. LIFE IS SHORT, ART IS LONG 07. BURST HEADS GO FUTURE feat.TEPPEI(FIVE NO RISK), HEAT(CRITICAL THINKING), 酔大(THE CRANiUM) 08. いつになったら?どこでなら!? 09. 猿芝居 feat.ユウスケ(STARTER) 10. TRIP TRAVELING LIFE feat.KFAD-SEIJI(GRIND SHAFT) 11. 明けない夜はない 12. いないないないあるいるある 13. ACROSS THE BORDER feat.CiG(CiG) 14. GOODINTENTIONS & BADINTENTIONS feat.Junji Ono(Gang up on Against), HARUKi(Gang up on Against/NOIZEGOAT) 15. フリーダムファイター feat.TMGW(CROW DRAGON TEA), 坂上夏輝(たたら/Gotta Neal Experiment) 16.TIMES TOGETHER feat.TOGETHER(TIMES TOGETHER) 17.スキコソモノノ 18.またここで会いましょう feat.SPARKEY Additional lyrics on “パーティーは終わらない” by ERONE from 韻踏合組合 “ウダウダグダグダ” by まさし(COSMOS) “栄光に近道なし” by BOXERKID from MIGHTY JAM ROCK “TRIP TRAVELING LIFE” by KFAD-SEIJI(GRIND SHAFT) “TIMES TOGETHER” by TOGETHER(TIMES TOGETHER) “またここで会いましょう” by SPARKEY Additional Player on “フリーダムファイター” : TMGW(CROW DRAGON TEA) – Fiddle 坂上夏輝(たたら/Gotta Neal Experiment) – Sax Chorus by 320, BILL(THO), CHAPPY(THE CRANiUM), チヒロ(OOPS), ハマジ(KKmanga), いぶき, JASON X(THO), John Lee(NATURAL KILLERS), 川添健太朗(OOPS), キミ君, めばえ, ミハッシャー(未来花ソーイング), ミキティー, ノブ(おでん きっぽう), OKJ(THO), セイヤ(B玉/ワッツーシゾンビ), タオ君, TEPPEI(FIVE NO RISK), TMGW(CROW DRAGON TEA), ヨシフミ, 幽閉(HARD CORE DUDE) Recorded by Mr.IPPEI & AKIRA INADA(LMstudio) Mixed , Mastered by Mr.IPPEI(LMstudio) Recorded , Mixed , Mastered on June & July , 2023 at LMstudio , OSAKA Artwork by CASPER Photo by LACOSKE & MP friends Designed by KENZO(EGYPT RECORDS) 【MASTERPEACE profile】 ・ごっちゃん (Vo) ・ジュン (Gt,Cho) ・ケンゾー (Gt,Cho) ・ベーヤン (Ba,Cho) ・ミツキ (Dr) OSAKA CITY HARDCORE、フヘントヘンカ、クダラナイジャンルノカベヲハカイスル、好きなようにやる、やりたいようにやる、我が道を行く、はちゃめちゃにやる、異端であり、ストレートであり、何から何までが猛烈で激烈なHARDCOREバンド。MASTERPEACEってHARDCORE HERO。 (text by オノ君[record shop DIGDIG])
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MASTERPEACE - OVERCOME THE LIMITS(7"EP)
¥1,430
大阪CITY オリジナル激情爆走型ハードコアパンク 道なき道を切り拓くMASTERPEACE の4 曲入りNEW EP 「OVERCOME THE LIMITS」が、TIMES TOGETHER より 7inch アナログレコード とCD でリリース。 音楽=ライフワークを体現するかのような、楽曲性とも相関する激しいバンド活動と絶えないリリースを続け、ハードコアとは何か?パンクとは何か?ロックとは?音楽とは?人生とは?はたまた愛とは? そういった自問自答を延々と繰り返しながら、情報量過多気味に転がり突き進む彼らの2022 年における姿勢やアティチュードが存分に詰まった今回のEP。 再生して一聴すると直情的に聴こえるものの、曲を追えばただストレートなだけの表現ではないことにすぐ理解が進む。各曲の定めたテーマに対して感情を真っすぐ向けたものであることは確かだが、バーストした感情は必ずどこかで誰かや何かにブチ当たり、ネジれ、歪んでいくのだ。 しかしその痛々しいほどに思える自己/他者への強い愛憎が、常に矛盾しながらも両立している。この白か黒かといった、単なる二択にとどまらない感情のグラデーションの表れこそがMASTERPEACE の最たる魅力であり、普段は見向きもしない鈍色すらもパレットにブチまけたゆえに起きる色彩の鮮やかさ、その混沌とした様をもって彼らのことを人間くさいと表現するならば、正にそうなのかもしれないと妙に納得してしまうのだ。 その昔、筆者がまだハードコアやバンドの界隈に出入りし始めて間もない頃、Vo. ごっちゃんが京都の夜の街に泥酔して現れたことがあった。まだMASTERPEACE が現在のようなチャンプルーなスタイルになる前の話である。ごっちゃんは靴がどっかいった、と言いながら恐らく持ち出したままであろうビールジョッキを片手に、左右がアベコベな居酒屋の便所サンダルを履いていた(笑)。ごっちゃんをよく知る人なら珍しくもない話かもしれないが、まだ18 歳くらいの自分には中々のインパクトで心底ムチャクチャな人だと思ったものだ。しかしそれと同時に、真似のできない破天荒な姿に妙な憧れを抱いてしまったのも事実であったし、いま思えばMASTERPEACE のことを上手に描いたエピソードであるようにも思う。 そのごっちゃんを筆頭に、ジャパニーズロック史を様々なHARDCORE / PUNK フィルターに通してゴッタ煮にしたような世界観は唯一無二だが、鉄壁の演奏陣におけるMOTORHEAD 的な解釈のメタリックなR&R 感をさらに性急にしたビート、各曲内で多用されるビッシバシのキメフレーズに、80 ~ 90's のJAPANESE HARDCORE やPAINTBOX などと強く共鳴する語呂あわせを活かした日本語詩の使い方、それらを踏まえた良い意味でアバウトな余白のある歌やコーラス乗せ、そういった少しのズレなどは意に介さない点を含めて非常にユニークな仕上がりになっている。 ここ数年で大きな出来事の一つであったコロナウイルスのトピックをはじめとしつつ、3 曲目では曲名から何から何までROUGH ROCK POSSET のツボタ氏についての曲になっているなど、社会的なものからごく身近なものまで各曲のテーマの振れ幅は大きい。路地裏の空き缶やグラフティから地球の裏側で起こっている紛争まで、それらがMASTERPEACE の中では見事に一本線として繋がっているのだと思える。まさにアメ村から世界へ、といったところだ。 DISACOF 氏によるファニー&毒の感じられるアートワークも、これまでのMASTERPEACE を踏まえた集大成感があり、彼らのよき理解者としての一面も感じさせる。くだらない人生だ、などとうなだれている暇があれば聴いた方が良い1 枚。 FFO:MOTORHEAD、G.B.H、LOS CRUDOS、PAINTBOX、ROCKY&THE SWEDEN、VIVISICK、ブルースビンボーズ、LIP CREAM、OUTO Text by エロリン(BURNING SIGN / NODAYSOFF / SMDcrew / BACK YARD ZINE etc) 【TRACK LIST】 A1.Against the COVID-19 A2.ウダウダグダグダ B1.TSUBOTA B2.Overcome the Limits
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MASTERPEACE - OVERCOME THE LIMITS(CD)
¥1,200
大阪CITY オリジナル激情爆走型ハードコアパンク 道なき道を切り拓くMASTERPEACE の4 曲入りNEW EP 「OVERCOME THE LIMITS」が、TIMES TOGETHER より 7inch アナログレコード とCD でリリース。 音楽=ライフワークを体現するかのような、楽曲性とも相関する激しいバンド活動と絶えないリリースを続け、ハードコアとは何か?パンクとは何か?ロックとは?音楽とは?人生とは?はたまた愛とは? そういった自問自答を延々と繰り返しながら、情報量過多気味に転がり突き進む彼らの2022 年における姿勢やアティチュードが存分に詰まった今回のEP。 再生して一聴すると直情的に聴こえるものの、曲を追えばただストレートなだけの表現ではないことにすぐ理解が進む。各曲の定めたテーマに対して感情を真っすぐ向けたものであることは確かだが、バーストした感情は必ずどこかで誰かや何かにブチ当たり、ネジれ、歪んでいくのだ。 しかしその痛々しいほどに思える自己/他者への強い愛憎が、常に矛盾しながらも両立している。この白か黒かといった、単なる二択にとどまらない感情のグラデーションの表れこそがMASTERPEACE の最たる魅力であり、普段は見向きもしない鈍色すらもパレットにブチまけたゆえに起きる色彩の鮮やかさ、その混沌とした様をもって彼らのことを人間くさいと表現するならば、正にそうなのかもしれないと妙に納得してしまうのだ。 その昔、筆者がまだハードコアやバンドの界隈に出入りし始めて間もない頃、Vo. ごっちゃんが京都の夜の街に泥酔して現れたことがあった。まだMASTERPEACE が現在のようなチャンプルーなスタイルになる前の話である。ごっちゃんは靴がどっかいった、と言いながら恐らく持ち出したままであろうビールジョッキを片手に、左右がアベコベな居酒屋の便所サンダルを履いていた(笑)。ごっちゃんをよく知る人なら珍しくもない話かもしれないが、まだ18 歳くらいの自分には中々のインパクトで心底ムチャクチャな人だと思ったものだ。しかしそれと同時に、真似のできない破天荒な姿に妙な憧れを抱いてしまったのも事実であったし、いま思えばMASTERPEACE のことを上手に描いたエピソードであるようにも思う。 そのごっちゃんを筆頭に、ジャパニーズロック史を様々なHARDCORE / PUNK フィルターに通してゴッタ煮にしたような世界観は唯一無二だが、鉄壁の演奏陣におけるMOTORHEAD 的な解釈のメタリックなR&R 感をさらに性急にしたビート、各曲内で多用されるビッシバシのキメフレーズに、80 ~ 90's のJAPANESE HARDCORE やPAINTBOX などと強く共鳴する語呂あわせを活かした日本語詩の使い方、それらを踏まえた良い意味でアバウトな余白のある歌やコーラス乗せ、そういった少しのズレなどは意に介さない点を含めて非常にユニークな仕上がりになっている。 ここ数年で大きな出来事の一つであったコロナウイルスのトピックをはじめとしつつ、3 曲目では曲名から何から何までROUGH ROCK POSSET のツボタ氏についての曲になっているなど、社会的なものからごく身近なものまで各曲のテーマの振れ幅は大きい。路地裏の空き缶やグラフティから地球の裏側で起こっている紛争まで、それらがMASTERPEACE の中では見事に一本線として繋がっているのだと思える。まさにアメ村から世界へ、といったところだ。 DISACOF 氏によるファニー&毒の感じられるアートワークも、これまでのMASTERPEACE を踏まえた集大成感があり、彼らのよき理解者としての一面も感じさせる。くだらない人生だ、などとうなだれている暇があれば聴いた方が良い1 枚。 FFO:MOTORHEAD、G.B.H、LOS CRUDOS、PAINTBOX、ROCKY&THE SWEDEN、VIVISICK、ブルースビンボーズ、LIP CREAM、OUTO Text by エロリン(BURNING SIGN / NODAYSOFF / SMDcrew / BACK YARD ZINE etc) 【TRACK LIST】 A1.Against the COVID-19 A2.ウダウダグダグダ B1.TSUBOTA B2.Overcome the Limits
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META FLOWER - THE PRIEST(CD)
¥3,300
彫刻家としても知られるラッパーのMeta Flowerが1stアルバム『The Priest』を2023年5月24日にリリースする。 LSBOYSからの脱退やメジャーでのリリースを経てリリースされる本作は、yahyelのメンバーとしても知られるMiru Shinodaをエグゼクティブ・プロデューサーに迎えておよそ約一年の時間をかけて制作された。 本作には他に、ビートメーカーのATSUKI、クラシックピアニストのTsukasa Shiraseが参加。また、PUNGOをはじめ、裸のラリーズ、腐っていくテレパシーズ(角谷美知夫)、パラダイス・ガラージ(豊田道倫)、ストラーダ、FLYING RHYTHMSなどでの活動が知られるドラマーの久下恵生も参加している。 レコーディングはEVOEL STUDIOとTsubame Studioで敢行され、ミックスはAtsu Otaki、マスタリングはWax Alchemyがそれぞれ手がけた。 【TRACK LIST】 1. ///// (prod. Miru Shinoda) 2. Home Sweet Home (prod & Mixing. ATSUKI / piano. Tsukasa Shirase) 3. Bye Bye Blackbird (prod. Miru Shinoda / Guitar & Bass. Miru Shinoda) 4. FIGARO (prod. Miru Shinoda) 5. Extreme Love from Northern Tokyo (prod. Miru Shinoda / piano. Tsukasa Shirase) 6. Adult Swim (prod. Miru Shinoda) 7. Rest Haven for Hoes [session] (drums. Yoshio Kuge / piano. Tsukasa Shirase / prod. Miru Shinoda / Recording. Tsubame Studio) -Disk only Bonus Track- 8. Dawn of The Street (prod & Mixing. ATSUKI / piano. Tsukasa Shirase / chorus. Yuka Miyoshi, Mami Nishimoto,Fuko Mizuno, Yudai Sakai) Recording & Mixing. Atsu Otaki / Mastering. Wax Alchemy Design. Atsushi Yamanaka / Photo. Mumuko Meta Flower - 『The Priest』 Meta Flowerの1stアルバム『The Priest』は、失意の酒と涙に落ちぶれた司祭のハードボイルドな告白録である。アウグスティヌスの『告白』が天上の神との対話や信仰に収斂していくものであったのに対して、Meta Flowerは徹底して地上にとどまりながら苦悩する。Meta Flowerは彼と交差する人間や人生の悲劇に向き合い、何度も打ち砕かれ、何度も立ち上がる。 近年のMeta Flowerの彫刻作品が、地下での爆発エネルギーを発泡ウレタンに受肉させ地上に引き上げるものであったとすれば、『The Priest』は肉の苦しみ—シモーヌ・ヴェイユ風にいえば「重力」と呼べるかもしれない—を言葉と音響によって地上に屹立させようとする試みである。 「常日頃 神を引き摺り降ろす仕事」と啖呵を切る「/////」でアルバムは幕を開ける。変調されたアーメンブレイクを導きの糸にしてブーンバップとベースミュージックの境界をぼやかしながら、Meta Flowerの寄る辺無き心境を投影した日没間際の荒野を疾走する。 続く「Home Sweet Home」ではTsukasa Shiraseの感傷的なピアノとAtsukiによる骨太のビートに寄りかかりながら自らの家族の崩壊を告白し、「Bye Bye Blackbird」ではレイドバックしたビートの上で亡き友に思いを馳せる。この二曲に通底するのは失われてしまったものを悼む喪の感情であるが、Meta Flowerは歯を食いしばりなんとか踏み止まろうとする。一転してアルバムの中間地点となる「FIGARO」では、Meta Flowerが直面したアートシーンの不条理を喜劇として描き出す。 アルバムのアンセムとなるのは、五曲目の「Extreme Love from Northern Tokyo」である。ここでMeta Flowerは人生を一枚の絵画に例えながら、彼が直面した苦しみや情景を噛み締めるように塗布し、その中から一握りの美しさをなんとか抽出しようと試みる。アンドロジナスな質感を帯びたボーカルサンプルが天上からの声であるとするならば、そこに対置されるMeta Flowerのラップは肉の痛みを引き受け、それでも地上でもがこうとする。「生きている そう この元に 光をください」「I don’t wanna die いっそ消してくれよ 俺のMemories 渇き」という一連のリリックが示すように、苦しみの渦中においてもあくまで地上にとどまりながら光を見出そうとすることが希求される。これはMeta Flowerの根源的な作家論でもありそれと表裏一体の人生論でもある。「Extreme Love from Northern Tokyo」とは、人生という絵画平面の中に肉の痛みや苦悩を塗りつけ、その中からなんとか一筋の美的なものを見出そうとする実践の宣言である。それは、Meta Flowerのアーティストとしての姿勢の表明なのだ。 そのバトンを引き継いで力強く歩みを進めるかのように「Adult Swim」においては金属の軋みにまで還元されたブーンバップのビートが容赦無く疾駆する。アルバムの大半を占めてきた喪の感情はここにおいて後景化し、現代社会批判が力強くスピットされる。 そしてアルバムは、ドラマーの久下恵生とスタジオで一発録りしたセッションを元に制作された「Rest Haven for Hoes」で終幕をむかえる。暴力という支配的なコミュニケーション手段に対して、詩や美術による表現が対置され、Meta Flowerは自分に言い聞かせるように「居場所 あなたがここの」と繰り返す。ヒップホップのループがもつ円環的な時間構造とは異なるあり方で、セッションは静かに熱を帯びていき、オーバーダブされたローズやノイズが交錯しアルバムはやがて閉じられる。 『The Priest』はヒップホップの鍵概念である「ストリート」を、Meta Flowerというひとりの語り部を通じて、地上での生の苦しみという普遍的な命題に解体した作品である。エグゼクティブ・プロデューサーのMiru Shinodaを筆頭に、久下恵生やTsukasa Shiraseなど、ヒップホップ外部のプレーヤーを迎えて制作された本作は、音響的にもヒップホップの境界線になんとかとどまりながら、あくまでその領野を押し広げようとしている。『The Priest』は異形でありながらも、日本語ラップの可能性を拡張しようとする正統派的なヒップホップ・アルバムである。 【PROFILE】 東京を拠点に活動するラッパーかつ彫刻家。1994年生まれ、神奈川県藤沢市出身。言葉をリスナーの鼓膜に叩きつけるスポークン・ワードのラップと、地中で爆弾を起爆した一瞬の衝撃を象る彫刻は、それぞれの分野において、アンダーグラウンドから発し ながらオーバーグラウンドをも震わせる鮮烈さを持っている。これまでにラッパーとしてEP「DADA」やシングル「FLOW(feat. BES)」「ANDROMEDA」「LIFE(feat. LSBOYZ)」などの作品をリリース。彫刻家としても渋谷西武やGINZA SIXなどで個展を開催してきた。
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SHUT YOUR MOUTH - PHOENIX(CD)
¥2,000
東京ハードコアシーンにおいて完全にオリジナルな存在感を持って際立ち続ける五人組BRUTAL HARDCOREバンド "SHUT YOUR MOUTH"の1st full albumが toosmellrecords レーベル第一弾リリースとして登場。 DAY OF MOURNING/EARTH CRISIS/INDECISION/SNAPCASE/DISEMBODIED/CHOKEHOLD等といった90s NEWSCHOOL HARDCORE~BULLDOZE/ ALL OUT WAR/EXCESSIVE FORCE/KICKBACK等といったBRUTAL HARDCORE LEGEND達からの影響を基軸としつつ、INTEGRITY/PULLING TEETH/XIBALBA/EMPIRE OF RATS/HOMEWRECKER等といったA389 Recordings周辺バンドやxREPENTANCEx/XLAIRX/RENOUNCED等といった各国の現行ハードコアバンド達のサウンドも自らの血肉としながらそれらと同じ先端で共鳴する。 どこか懐かしさも帯びながら完全に唯一無二のオリジナリティとグルーヴが詰まった極上に濃密な最新鋭ハードコアサウンドを確立させており、凄まじき猛者揃いの国内の現行ハードコアシーンにおいてはもちろん、世界規模で見ても完全に最新かつ頭一つ飛び抜けた存在感を放っているのはそのサウンドはもちろん、現在のSHUT YOUR MOUTHを構成する激色濃いメンバーでしか成し得ない、そしてそれが彼らが愛される理由でもあると思う。 これまでに自主制作の二枚のDEMOのみにも関わらずその凄まじきサウンド&ライブアクトが話題を呼び、カナダのハードコアレジェンド・CHOKEHOLDや現行USハードコアシーンの最前線を牽引するWEEKEND NACHOS/PRIMITIVE MAN等をはじめ様々な来日バンド達のツアーサポートも務めており、ハードコアリスナーはもちろんプレイヤー達、更にはHIP-HOPシーンのリスナー・アーティスト達からも厚い支持を受けている。 長々と書いてきましたが、何よりもこのアルバムが全て証明してくれています。 SHUT YOUR MOUTH、あなたはもう黙るしかない(魔) Jacket Artwork by 松井一平(BREAKfAST/TEASI) 【TRACK LIST】 1.King V 2.The Bottom 3.Tactical Fight 4.Warhammer 5.Flux 6.Crossing 7.Human Wax 8.Things & Burners 9.Gray Flag https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/phoenix
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ELMO - DRAW MORBID BRUTALITY(7"EP+MP3 DL CODE)
¥1,300
東京Pure Brutal Hardcore・ELMOの前作より約4年振りの単独作となる2017年作がバンド初のアナログ7"EPで登場。 「POWERVIOLENCE」「BRUTAL」「CHAOTIC」「BEATDOWN」「DOOM」「SLUDGE」「GRINDCORE」「BLACK METAL」「DEATH METAL」「NOISECORE」etc.... ELMOを言葉や文字で説明する時によく登場するキーワードが幾つかあるけど、それはあくまでも彼らを構成するパーツの一部であって、結局そのどこにも収まりの良い場所は無い。 タイムスリップの如く叩き落とされる空間がネジ曲がる程の異様なうねりを生み出すビートダウン、FASTとSLOWどちらにも圧倒的グルーヴを持ちながらその両極面を肉体的な生々しさで往来する佇まいはまさしくPOWERVIOLENCEやSLUDGE、BEATDOWNでもありながら全然違う、更にその先の先までいってしまっているのか全く別の場所にいるのか。 粗さと繊細さを兼ね備えた粒子が凄まじく絶妙(最高)のバランスで同居したNOISEを全身に纏いながら冷たくドス黒く、鋭くも図太く響く音像はむちゃくちゃBRUTALでありEVILであり凄まじくEXPERIMENTAL、落書きの遊び心と芸術の美しさ、破壊と構築、それらが本当はイコールである事を知ってる感じ。 独自解釈で全く新しい音楽として仕上げる感覚、物凄い密度でまさしく本当の意味での混沌を生み出すし、音だけで緊張や焦燥の念すらも覚えさせるし、人間的温かみを一切感じさせない無慈悲で無機質な質感を持ちながら何故かどこか人懐っこくキャッチーに響く。 ELMOは時代・流行といった事とは一切関係なく、何年経っても新鮮な響きを持ち続ける本物だと思う。 それが嘘だと思うなら、まずは彼らのBandcampにアクセスして10年前にリリースされた1st DEMOから聴いてみて欲しい。10年前のELMOがすぐにそれを証明してくれますよ。 https://elmodmb.bandcamp.com/album/craft-of-despite いつも心の底からゾクゾクする体験をさせてくれる、こんなバンド世界中見回してもどこにもいない、心の底から最高だと言える数少ない存在です。 【TRACK LIST】 A1.Hold Over... A2.Depths Of Despair B1.Grim Prospects
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ELMO - CHANGE BUT TRUE(CD)
¥500
TOKYO BRUTAL HARDCORE 2nd DEMO Release on 2013 4 tracks 【TRACK LIST】 1.Breach Of Faith 2.Hallucination 3.New Age Uprise 4.Change But True https://elmodmb.bandcamp.com/album/change-but-true
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Young Lizard - 3 songs EP(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥770
人間の暗部が集合する街の暗部、そこから更に闇が生まれるような得体の知れない暗黒度数を誇る東京PURE BRUTAL HARDCOREバンド・Young Lizardの2016年作3 SONGS TAPE。 これまでにデモテープ、SHUT YOUR MOUTHとELMOとの3way split cdr、OTUS/TRAGIC FILMとの3way split tapeをリリースし、東京のみならず日本各地から大きな注目を集める中、単独作品としてはデモテープ以来となる約3年ぶりの新作となったのが本作。 90s EBULLITIONやGRAVITYあたりを思わせる内生的な狂気を孕み、DOOM・SLUDGE・POWERVIOLENCE・NEWSCHOOL・YOUTHCREW・BLACK METAL・etc...様々な年代とスタイルのサウンドを思わせるけどそのどれでもない。 影響を受けてきた音楽だけでなく生活・日常レベルでの感情を含ませた息をしているハードコアパンク。もがき・苦しみ・葛藤・怒り・etc...ネガティビティを含む強烈かつ様々な感情を腹の底から抉り出すような咆哮が暗闇の中から迫ってくるようなGt&Vo.KTYLのヴォーカル。 なんか日常にあるそういう部分を感じたまま表現可能な極限範囲で叩き出しているような感覚なんだけど、それによって陰が陽となっていくような、温かみすらも感じられる、そんで気づいたらなんか嬉しくてニヤニヤしちゃうってのがYoung Lizardの大好きなトコロです。 LTD.300 MP3ダウンロードコード封入 これがラストストックになります。 【TRACK LIST】 1.Worhipper 2.Wheel Of Ashes 3.In Torture https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/3-songs-ep
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ENOUGH SAID - Placentia Demo(Cassette Tape)
¥980
※USED/美品 ※廃盤 Fury・Forced Order・LOCK・TWITCHING TONGUES・DISGRACE・RESPONSE・WARFARE・etc...といった猛烈なメンバーで構成されるカリフォルニア産ハードコアバンド・ENOUGH SAIDの1st DEMO。 初期NYHC〜YOUTHCREW〜BOSTON SxE HARDCOREからの影響たっぷりに現行バンドならではの初期衝動で暴れまくる純度の高い高品質な期待を裏切らないハードコアをぶちかましております。 後に100枚限定でリリースされる7"EPとの被りも一曲のみってのも嬉しい作品。 THE BREATH・STAND UNITED・TIVE・TRUE FIGHT等といった現行日本のバンドが好きな方にもおすすめ。 【TRACK LIST】 1 Stagnant Ways 2 Hip 3 Fuck Off 4 Let Go 5 No Excuses
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Brethren - Trapped In Reality(Cassette Tape)
¥1,680
※USED/美品 ※廃盤1st DEMO 90s FLORIDA CULT HARDCORE LEGENDの一つと言えるBIRD OF ILL OMENとCRESTFALLのメンバーを中心に95年に結成。 解散の2001年にかけてマイペースながらも界隈の限りなく隅の方に強烈な爪痕を残した知る人ぞ知るBRUTAL CHAOTIC HARDCOREバンド・BRETHRENの96年作1st DEMO TAPE。 めちゃくちゃレアなブツかと思いますが存在がカルト過ぎるが故に知っている人すら希少なのではないかと思いますがめちゃくちゃカッコイイので超オススメ。 DOWNCAST・STRUGGLE・BORN AGAINST・MOSS ICON〜Late 80s〜Early 90s EBULLITIONあたりを彷彿とさせる内向的な狂気を基盤に、当時のNYHC勢からの影響も感じさせる横に揺さぶるミッドテンポのグルーヴや狙ってないだろうけどビートダウン化してしまっている叩き落としも兼ね備えつつBIRD OF ILL OMEN同様のブ緊張感とチギレテンションで火花を散らす激渋狂気盤。 レコーディング環境も相まってとにかくギターの音がBRUTAL過ぎて最高、90年代当時の鬱屈とした憎悪や怒りがめちゃくちゃ詰まってる名作。 音源としてもカセットで聴く価値あると思うし、何より伝わってくる空気感がやばいです。 PAYBACK BOYS・IT'S ALL GOOD・SHUT YOUR MOUTH・ZAP THE ALL TOWN・TEAR DA CLUB UP等といった現行日本のバンドが好きな方にもおすすめです。 【TRACK LIST】 A1 Wrong Intentions A2 This Life A3 End B1 Trapped In Reality B2 Tried To Breath