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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - STONE BOIZ EP(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONE 2023年5月のファーストリリースから早くも三枚目となる2023年9月1日リリースのNEW EP。 8/18(金)に吉祥寺の夜を共にし、その翌日19日(土)、早起きのSOSTONEが昼を過ぎても熟睡し続けるIRONSTONEを叩き起こし制作開始された本作。 本作も互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイルを基軸にその場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに創作x創作を繰り返して完成した賜物。 今回は特にテーマを設定していなかったものの季節的にもやっぱり「夏」な仕上がり。 前作の「真夏」から「お盆」「晩夏」そして秋への流れを感じさせる弾けるフレッシュさがありつつも幽玄かつ憂いを帯びた、過ぎゆく夏への郷愁の念が音としてダイレクトに落とし込まれている。 そしてやっぱり奥底には祈りにも似たCURSEがある。 この原因は自分達にもわからないあたり真性のCURSEであると思う。 一曲目はSOSTONEが持っていたEASTERN P「STONE BOIZ」のアカペラを組み込んだREMIX?的な完全にSTONEでしかない一曲。 今回のアートワークもmagpie a.k.a DF¥による書き下ろし。 フィジカルのCD-R盤にはボーナストラックとして「STONE BOIZ RMX feat.EASTERN P」のインストを収録した全4曲。 その制作スタイルから四季折々・制作環境の影響を大きく受け、自分達でも予想できない異なった表情を見せていく様はまさしく「自然」だな〜と思う。 今回もめちゃくちゃ良いの出来たと思います。 夏の終わり、そして秋へ向かう今日この頃、是非ともご体感下さい。 Produced by IRONSTONE&SOSTONE Word by Eastern.P Cover by magpie Speciale thanx FORMATION 【Track List】 01.STONE BOIZ RMX feat.EASTERN P 02.13 03.14 -CD-R Only Bonus Track- 04.12 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/stone-boiz-ep
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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - SummerSummer ep(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONE 前作2023年5月にリリースされた1st EPに続く2023年7月の「夏」をテーマに製作された2nd EP、その名も「SummerSummer ep」がリリース。 7/8(土)の17:00に出会い、その日のうちに音源・ジャケットアートワークまで完成させ、翌日7/9(金)小岩BUSHBASH「Lambent」ではこのCD-Rを販売するという前回と全く同じスピード感でリリースまで至った本作。 本作も互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイルを基軸に、初の生演奏も交えながらその場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに創作x創作を繰り返して完成した賜物。 今回は「夏」をテーマにしている事もあり気持ち的には完全にBREEZIN'な方向へ向かっているにも関わらず、どうしても奥底からCURSEな香りがしてしまう互いの真性っぷりが炙り出された危険作。 今回も制作現場にはDF¥(東金B¥PASS)と13DRという二人のラッパーがおり、今回のアートワークは二人の制作の様子を見聴きしながらmagpie a.k.a DF¥が書き上げた物です。 四季折々、様々な表情を見せていく自然の如くこのプロジェクトはまだまだ続く模様。 めちゃくちゃ良いの出来たと思います。 是非ともご体感下さい。 【Track List】 01.summer summer Ⅰ 02.09 03.10 04.summer summer ⅠⅠ 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/summersummer-ep
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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - s/t(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONEの1st EP 5/4(木)の17:00に出会い、その日のうちに完成した全4曲を収録して5/5(金)17:00にはBandcampでのデジタルリリースとこのCD-Rを作り上げていたという凄まじいスピード感で制作された本作。 互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイル、完全にその日その場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに制作され、気付いたら完成していた創作の賜物。 実は制作現場にはDF¥(東金B¥PASS)と13DRという二人のラッパーもおり、ラップも収録されているとの事。その音源はまた違う形でお披露目となるようです。 二人のSTONEによるSTONEどころではない本作、是非ともご体感下さい。 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/s-t
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GOUGE - s/t(7"EP)
¥1,000
※LTD 300 Press DREADEYEのメンバーであり東京を中心に独自の活動を展開し続けているKemmy氏主催、音楽レーベルとしてだけでなくケミーさんならではな様々な人同士の繋がりから自然発生的に生まれるアイディアを具現化しながら唯一無二の動きを続け異彩を放つDMB Productionsからの2019年リリース作品。 正体不明のJAPANESE EVIL HARDCORE DARK WAVE PUNK BAND・GOUGE”のファーストリリースとなる7"EP。 突然届いた1通のメール。本文には「blame me」という言葉と音声ファイル。 恐る恐る開くと、飛び出したのはダークトーンに彩られたエモーショナルなサウンドに、世界への憎しみに満ちた呪詛の言葉。 まるで社会から存在自体を無視されてきた人間の絶望の叫び。 80s Japanese Hardcoreや、当時の日本インディーズ界に渦巻いていた黒い暴力性、耽美的なNEW WAVEのロマン、美しさと凶暴性を兼ね備えた狂気の充満する非常にBRUTALな暗黒音楽。 Artwork はPrimal Riteのロゴをはじめ、様々なバンドのアートワークやフライヤーを手がけるMatthew Adis。 日本プレスの限定300 枚。 MOONSCAPE・KLONNS・Ms.Machine等好きな方は是非。 【TRACK LIST】 SIDE A 1. Abject Birth 2. Vicious Circle SIDE B 1. 82
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老人の仕事 - s/t -2nd-(CD)
¥1,650
killie・johann・CxPxSという意外とも思えるメンバーで構成されるめちゃくちゃ純度の高い国産DOOM/STONERバンド「老人の仕事」 瞬く間に国内のDOOM/STONERファンを中心に話題沸騰となり各地で即完売の現象が続出した2017年リリースの1st EP。 その先の世界観を表現した2022年作2nd EPが遂にリリース。 全3曲・約32分。 【TRACK LIST】 1.眼下に雲 2.月世界 3.螺旋の旋に問う 【info】 2017年12月以来、4年11ヶ月ぶりの音源です。 望月さん(GROUNDCOVER.)にdub サノさん(BIRUSHANAH)にメタルパーカス 各一曲づつ手伝っていただきました。 マスタリングは中村宗一郎氏にお願いしました。 本当に良い物が出来ました。 続きの世界を表現しました。 1stと合わせて聴くとより楽しめます。 (より高く翔べます) ※1stと盤面のデザインが同じです。取り違え無いように注意してください。
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HELLO HAWK - さかなの目(12"LP+MP3 DL CODE)
¥1,800
※MP3ダウンロードコード封入 ※メンバーによる楽曲解説や関係者によるコメントを盛り込んだスペシャルZINE封入 「僕らの街のSUPERCHUNK」 SUPERCHUNKの曲名からその名を拝借した東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkの2011年作1st full album。 2014年以降に廃盤となり再発を望む声が多く上がる中、2018年に自身のレーベル“Indoor Utopia”を立ち上げて限定アナログ盤としてリリース。 ライブではおなじみ、シンガロング必至の“さかなは鈍感”や、この春公開され100万回再生を越えた、ホットペッパービューティーのweb CM動画「春」にも使われた代表曲“天井と床”などを含む、全10曲を収録。 【TRACK LIST】 A1 そこを見る A2 さかなは鈍感 A3 渚の A4 天井と床 A5 In The City! B1 Good The Mornings B2 モザーーン B3 線 B4 ワールドエンダー B5 反射
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Cat Stevens - Tea For The Tillerman(Cassette Tape)
¥500
SOLD OUT
※USED/美品 70年代を代表するSSW・FOLK POPアーティスト・CAT STEVENSの1970年作・彼の代表作でありトリプルプラチナムに輝いた4th full album。 イギリスでの成功を確固たるものにし、アメリカでの輝かしいキャリアを築いただけでなく、世界的なスーパースターダムへの道を切り開いた歴史にその名を刻む作品です。 英国ならではな湿度・陰りを持った優しくも物悲しいブルースの旋律を帯び、シンプルなアレンジがよりストレートに聴き手に響かせる至高のアンサンブル。語りかけるようなやさしい歌声を主軸に聴き手の脳裏に情景を描かせる抜群の表現力を持ったヴォーカル。 JIMMY CLIFF・MAXI PRIEST等といったレゲエアーティストやMr.BIG・Barry Manilow・Jose Feliciano等など世界中の多くのアーティストにカバーされまくっていた名曲「WILD WORLD」をはじめ、映画「Guardians Of The Galaxy:Remix」の中でも最高のタイミングで挿入されていた鬼名曲「Father And Son」、カリプソから影響を受けた革新的フォークソングであり確実に日本の多くのアーティストにも影響を与えていると思われる「Longer Boats」etc...一切捨て曲無し。 後の音楽シーンに与えた影響は計り知れない、時を越えて愛され続ける真理を突いた間違いなしの傑作。 PINEGROVE・HELLO HAWK・SUMMERMAN等といったALTERNATIVE/EMO/INDIE ROCKを好んでいる方にも是非聴いて欲しいです。 【TRACK LIST】 A1 Where Do The Children Play? A2 Hard Headed Woman A3 Longer Boats A4 Sad Lisa A5 Miles From Nowhere B1 But I Might Die Tonight B2 Wild World B3 Into White B4 On The Road To Find Out B5 Father And Son B6 Tea For The Tillerman
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Gofish - ねむりを待つあいだ / 山ごもり(7"EP)
¥500
Gofishのアナログ7インチ第二弾 名曲「ねむりを待つあいだ」と、近年のライブのキーとなる「山ごもり」をカップリング。 今なお聴く者をとらえて離さないサード・アルバム『とてもいいこと』が出たのが2012年10月、そして、初の7インチ・シングル「レコード/いと」のリリースが翌2013年の3月、それ以来随分時間が経ったようにも思えますが、しかし決して鳴りを潜めていたわけではなく、むしろ稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)との鉄壁のアンサンブルを各地さまざまな会場で花開かせてきたGofishことテライショウタ。 馴染みのあるライブ・スペースやカフェ、雪の教会や春爛漫のお寺、そして猛暑の廃校……さまざまに彼らは出向き、さらにジョセフィン・フォスター、オーラヴル・アルナルズやタラ・ジェイン・オニール、ティム・キンセラといった来日アーティストのサポートを任され、ひとりで、また時にトリオ編成で旺盛に演奏活動に励んできたのでした。 その日々の営みがまた、テライショウタの歌声、そしてトリオのアンサンブルを強靭に鍛え上げたことは想像に難くないでしょう。ここにその証しとなる新作7インチ・シングルが届けられました。 A面にはセカンド・アルバム『あたまのうえ』(コンペア・ノーツ)に収録されていた名曲「ねむりを待つあいだ」をトリオ編成で再録音、また、B面には近年のライブでとびきりの1曲としてファンも多い、まさにGofishトリオの異端と忘れられた叙情が伝わる新曲「山ごもり」を収録しています。 どうぞこの、どこにもなかったような、しかしそれでいて身に覚えのある中毒性をお楽しみください。 もちろん録音とミックスは稲田誠(PAAP、BRAZILほか)、さらにアートワークをTEASI、わすれろ草のメンバーであり、またテライショウタとはネス湖というバンドを共にし、最近はめきめきと画業で活躍している松井一平が手がけています。きっと、ここに夢のコラボレーション実現かと喜ぶ方も多いでしょう。 ねむりを待つあいだに脳裏をよぎる風景のパノラマを特製3パネルのジャケットを広げてお楽しみください。 さて、これが、正真正銘まぎれもないGofishの新作です。もちろんダウンロード・コードなどはございません。 【TRACK LIST】 A ねむりを待つあいだ B 山ごもり
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CULTURE ABUSE - BAY DREAM(Cassette Tape)
¥500
SOLD OUT
USカリフォルニアはサンフランシスコ産ALTERNATIVE/INDIE PUNK ROCKバンド・CULTURE ABUSEの2018年作2nd full album。 皆様ご存知の大名門Epitaphからのリリース。 メロディックパンク・ガレージ・サイケデリック・オルタナティヴ・インディーロック・フォーク・etc....様々なバックボーンが見え隠れするもののそのどこにも収まらない。 ローファイかつサイケデリックな浮遊感を醸し出しながらTHE BEACH BOYSやTHE VENTURESなんかも彷彿とさせてしまう耳に残るギターのリフワークや音作り、気だるさを持ちながらまるで快晴の空の下のドライブ中にカーステから聞こえてくるまさにカリフォルニア・ビーチサイドを彷彿とさせるヴォーカル、全く持って一筋縄ではいかない質感に満ち溢れながらむちゃくちゃカラフルでキャッチーに響かせるこのバンドでしか成し得ないスタイルを確立しています。 THE STORY SO FAR・NOTHING・TIGERS JAWといったバンドやTURNSTILE・TOUCHE AMOREというハードコアバンドともツアーを敢行、大型野外フェスからローカルなハードコアフェスまで出演するなど、様々な垣根を越えて注目を支持を集めているあたりも最高。 このカセットテープ盤に限ってはEpitaphとTRIPLE-B RECORDSの共同リリースっていう部分からも彼らへの信頼を感じます、強い。 WEEZER・TITLE FIGHT・CITIZEN・BASEMENT〜TURNSTILE・ANGEL DU$Tあたり好きな方まで是非チェックして欲しい作品。 【TRACK LIST】 A1 Bay Dream A2 Rats In The Walls A3 Dip A4 Bee Kind To The Bugs A5 S'Why A6 California Speedball B1 Calm E B2 Dave's Not Here (I Got The Stuff Man) B3 Dozy B4 Bluebird On My Shoulder
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Joan Of Arc/OWEN/Make Believe/Love Of Everything - The Association Of Utopian Hologram Swallowers(7"EPx2+MP3 DL CODE)
¥500
SOLD OUT
※ゲートフォールドジャケット仕様 ※MP3ダウンロードコード封入 CAP'N JAZZに幕を開け、その後それぞれのメンバーがバンドからソロワークまで様々な名義で音楽活動を展開し、その存在を世界規模で知らしめていく事になったUSシカゴのキンセラファミリーを中心としたムーヴメント。 そんなキンセラファミリーの中心人物達の新曲のみ(リリース当時)で、今でも本作でしか聴けない楽曲のみで構成されたスペシャル内容、2枚組7"EPのゲートフォールドジャケットというスペシャル仕様でリリースされたのが本作。 まずはどんな人が参加しているのかってのを説明するのが一番早いかと思います↓ ・Tim Kinsella(兄) - Cap'n Jazz・Joan Of Arc・Make Believe・Owls・etc.... ・Mike Kinsella(弟) - Cap'n Jazz・American Football・OWEN・Owls・Their / They're / There・etc.... ・Nate Kinsella(従兄弟) - American Football・Joan Of Arc・Love Of Everything・Make Believe・etc... ・Bobby Burg(みんなの友達) - Joan Of Arc・Love Of Everything・Make Believe・etc... という4名を中心とした所謂キンセラファミリーコンピが本作。 前述の構成からもわかる通り彼らは互いに関わり合いながら多くの音楽を生み出し続け、その遺伝子は世界中に広まりながら今もなお大きな渦を巻き続けてます、それはこの小さなコミュニティから生まれているっていうのを証明したような作品とも言えるのではないかと。 変態天才兄貴のティムキンセラ、王道天才弟のマイクキンセラ、彼らの屋台骨を支える凄まじき職人技で輝かせ続ける従兄弟のネイトキンセラ、そしてみんなの古くからの愛すべき友人ボビーバーグ。 全員の持ち味をお互いが尊重して活かし合っているからこそ生まれる音楽や温もり、世界観はまさしく唯一無二、その魅力が最もシンプルな形で濃縮された決定盤と言える作品に仕上がっており、冒頭からラストまでの流れも完璧。 デジタルやダウンロードで聴くのも良いですがアナログレコードを一枚ずつ置いて針を落として聴く事に本作の本質があると思います、是非ご体感下さい。 【TRACK LIST】 1 Love Of Everything – Keep Off of Me 2 Love Of Everything – Proud By Looking Around 3 Joan Of Arc – Violencii Or Violencum (7" Version) 4 Owen – I'm Not Seventeen 5 Make Believe – Small Apartment Party Epiphany (7" Version) 6 Make Believe – One Second Wide And Weeks Deep
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The Lovin' Spoonful - Distant Echoes(12"LP)
¥500
※USED/美品 ※UK盤 グッドタイムミュージックの代名詞 John Sebastian筆頭にあらゆる才能が集まり1965年の結成から現在も活動、US版THE BEATLESの様な佇まいを持って登場し、2000年にはロックの殿堂入りも果たしたロックバンド・The Lovin' Spoonfulの1983年作BEST盤。 作り込まれたスタジオ作品で溢れた世の中にバンドであるという事を最大限に活かしたあえてラフに録音されたサウンド、その中に突如現れる美しくポップなめちゃくちゃ耳に残るキラーメロディーの数々はまさに魔法と言われ、デビュー曲「Do you bealieve in magic?」のリリースと共に一躍大ヒット。 その手腕はグループのみならず後のソロ作まで炸裂し続け、自身の名義のみならずプロデューサーという立場からも多くの名曲を輩出。 POPS・ROCKの中にある素晴らしいメロディーの原型はこの人達が生み出したんじゃないかっていうくらい凄い捨て曲一切なしの(まあベスト盤だし)全10曲、おそらく耳馴染んだメロディーがこの曲の中にあるはずだし、「Coconut Grove」なんてむちゃくちゃTHE BEATLES的サイケチューンでむちゃくちゃかっこいい。 日本ではそこまで知られてない印象ですがTHE BEATLES・BOB DYLANあたりと同列に語られても良いと思います。 Pinegrove・Hello HawkあたりのALTERNATIVE/INDIE ROCKファンにも是非チェックしてみて欲しいです。 【TRACK LIST】 A1 You Didn't Have To Be So Nice A2 Coconut Grove A3 Jug Band Music A4 Six O'Clock A5 Nashville Cats B1 Till I Run With You B2 Night Owl Blues B3 Younger Girl B4 Rain On The Roof B5 Warm Baby
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Less Than TV Love Song Compilation - Tomodachi < Koibito ≤ TV(CD)
¥500
SOLD OUT
※USED・廃盤 1992年の発足から現在に至るまで道なき道を我が道とし続ける日本が世界に誇る異端レーベル・LESS THAN TVによる2003年作、バレンタインデイに向けてリリースされたラヴソング(!?)コンピレーション作品。 当時としても半端じゃないラインナップでしたが今見てもそれが全く持って半端ないどころかリリースから約20年経った現在に見るとより凄まじさを増しているような感じのする凄まじいメンツ。 まずは下記のトラックリストをご覧頂けましたらその凄まじさをすぐにわかって貰えると思います、このページをご覧になっている方であれば完全に説明不要と言える凄まじいメンツ。 全曲この作品でしか聴けない楽曲・バージョンのみが収録。 ちなみにTrack.13の「1」(ワン)というバンドはBOREDOMSのEYE氏がVo.、長野TOCHKABOWLのオーナーでありスケーター、DJ HOLIDAY・CMT・ALTZ・SMASH YOUR FACE等のジャケットアートワークを手掛けるイラストレーターとしても知られるアーティスト・373氏がベースを務めていたハードコアバンドで、こういった形で音源を聴く事自体が非常に困難なバンド、ネットにも全く上がってないです、そしてめちゃくちゃカッコいい。 各アーティストならではな愛を表現した全20組・20曲。 【TRACK LIST】 01. セコイヤ30 / BREAKfAST 02. 下北LOVE / ECD 03. SPECIAL NIGHT ONE(JUNIOR HIGH SCHOOL STUDENT VER) / ECHO 04. mellow / E.G.O 05. 5 Minutes / estrella20/20 06. 愛のエチュード~The Etude of Love~ / EVIL SCHOOL 07. every good boy does fine / F.O.E 08. 夜王子と月の姫 vs. the world / GOING STEADY 09. LOVE COMPRESSOR / IC-40 10. Weekend Locomotion / Idol Punch 11. 君にメロメロ / KIRIHITO 12. SEXFuLL / nemo 13. FINAL TOUCH / 1 14. 下半身警察 / ロマンポルシェ。 15. STOP FIGHT TONIGHT(IT WAS A WAR EVERYWHERE) / STRUGGLE FOR PRIDE 16. 海を渡ったトンコツの詩 / トン平 & ビショップ 17. Na! Ka! Za! Wa! (PEACE!) / U.G MAN 18. No More No Less / VOLUME DEALERS 19. love supreme / YOO(bloodthirsty butchers) 20. SWEET SPOT / YOUR SONG IS GOOD
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SHIZUNE - CHEAT DEATH, LIVE DEAD!(Cassette Tape)
¥500
※限定生産 ※Half White/Half Clear color tape イタリアはヴィチェンツァの激情EMO VIOLENCEバンド・Shizuneが2017年に自主制作でリリースしていた通算2枚目のアルバム。 こちらはUKのAdorno Recordsから極少量のみプレスされたカセットテープ。 2015年に来日ツアーも行っている事もありここ日本でも知名度の高いバンドかと思います。 全曲がほぼ1〜2分の尺、その中でエモーショナルに疾走する中で狂気が爆発するファストパート・激情の中に沈み込むスローパート・咽び泣くようなシンガロングパート・混沌を増幅させるプログレッシヴなリズムチェンジ・etc....「静」と「動」を巧みに切り替えながら畳み込んでいく現行最高峰の完成度の高いEMO VIOLENCEチューンをぶち込んだツボ突きまくりの全10曲を収録。 同郷イタリアを代表するレジェンドであるLa Quiete・Raeinといったユーロ激情顔ティックの系譜を感じさせる楽曲構成の美やメ感情に訴えかけてくるメロディーメイキングはめちゃくちゃ秀逸。 BIRDS IN ROW・LOMA PRIETA・TOUCH AMORE〜初期envy・killie・ENDZWECK・sans visage・bluefriend・I have a hurtあたり好きな方まで間違い無しです。 ミックス・マスタリングはDEAD AIR STUDIOのWill Killingsworth。 【TRACK LIST】 A1 The Dreamers Sleep On Concrete A2 Dance Dance Dance A3 Lentiggini A4 Take Her To Takamatsu Toonice A5 Per Stare Al Passo Coi Tempi Ho Perso Tutti di Vista B1 Dead All Day, Rodeo Tonight! B2 Espiazione Del Moratorium B3 Je Veux Que la Mort Me Trouve Plantant Mes Choux B4 Kathmandu B5 Always Separate The Drugs
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The Bollweevils – Heavyweight(12"LP)
¥100
※USED 完全に知る人ぞ知るUSシカゴの90s MELODIC HARDCOREバンド・The Bollweevilsの2nd full album。 DAG NASTY・LIFETIME・NOFX・BAD RELIGION・ALL等といった最初期メロディックハードコアや7 SECONDS・GORILLA BISCUITS・TURNING POINT等からの強い影響を感じさせる良質バンド。 特筆するオリジナリティは特に感じないものの良曲オンパレードの作品となっており、前述のバンド達やメロディックハードコアファンであれば一聴の価値あり。EMO/INDIE ROCKめいた繊細でエモーショナルなギターワーク等もかなり秀逸なので特にDAG NASTY・LIFETIME・KID DYNAMITE・STRIKE ANYWHEREあたり好きな方はかなりグッと来ると思います。 ラストはBAD BRAINSのカバー。 【TRACK LIST】 SIDE-A 1 20Something 2 Fence Sitter 3 Last Laugh 4 Eye To Eye 5 Who's To Blame? 6 Final Straw SIDE-B 1 Utopia 2 Hate 3 Chronic 4 Bulletman 5 Major Problems 6 Pay To C*m(Bad Brains cover)
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SHORT STORY - FOUR SEASONS ep 〜Remaster〜(Cassette Tape)
¥1,000
東京トリプルギターバーニングメロディックパンクバンド・SHORT STORYが2005年に自主リリースしていた幻の名曲「FOUR SEASONS」が収録された2nd DEMO CD-Rがボーカルの再録・リマスタリングを施しダウンロードコード付きのカセットテープとなって再登場。 一部のSHORT STORYファンには絶大な人気を誇りながらも当のメンバー達はなぜか全く気に入っておらず、ライブでもほとんどプレイされていない名曲「FOUR SEASONS」を表題曲とした全3曲入りのカセットテープ。 ダウンロードコードにはカセットテープの内容に加え、レコーディングはされていたもののお蔵入りとなっていた未発表音源を7曲を追加した全10曲が収録されているんですが、下記のトラックリストをご覧頂ければわかる方にはわかる通り、完全に初期SHORT STORYのベスト盤と言える内容に仕上がっていてめちゃくちゃ最高。 前述の「FOUR SEASONS」にデモ2曲目の「NOT THE BEST THING」というバンド内では最低評価を受けている2曲が終わった後は完全にただのベスト盤です。 正式音源として発表されたI HATE SMOKE RECORDSからのミニアルバムや1st full album、SPLIT w/DICKERVEの中に全てばっちりRECされたものが収録されていますが、ここで聴けるのは荒々しくザラついたもはや完全に80s USHCのような音でぶち込まれたDEMO版。 めちゃくちゃ遠くで狂気の絶叫をぶちかまし続けているような異様に小さい超さんのヴォーカル、完全に犯罪者予備軍としか思えないGt.タチハラの金切絶叫、日本メロディックを基盤にUK/USメロディックの旨味やJapanese Folkを感じさせる旋律を奏でる無駄に3本もいるギターのアンサンブル、歌心満点にランニングしまくるベースライン、そしてはち切れんばかりの大シンガロング。 それら全てが一体となった結果、低音も高音も完全にオーバーロードして歪み切ったザラザラモコモコの攻撃的な激音質に仕上がっているのですが、不思議な程に心地よく気持ち良く突き刺さってくる、これほどDEMO音質が似合うバンドもなかなかいないと思います。個人的にはちゃんとしたアルバムとかよりこういう音で聴くSHORT STORYが一番好きです、あとライブ。 2000年代初頭のYOUTHの鬱憤・激情・絶望を切り取った最高のメロディックパンクの形が刻まれてます。 更に当時の製作秘話やメンバーによる楽曲解説・英詞と日本語訳などが非常に小さい字で数ページに渡って掲載された老眼殺しのインナーも封入。 間違いなく青春の1ページであり今も現在進行形であるSHORT STORYというバンドの原点。 これこれ!って感じです、超絶大推薦。 【TRACK LIST】 -CASSETTE TAPE- A1. FOUR SEASONS B1. NOT THE BEST THING B2. NO HOPE -DOWNLOAD CODE- 1. FOUR SEASONS 2.NOT THE BEST THING 3.NO HOPE 4.WISH 5.WHAT IS NO CHANGE 6.SHE SAID BYE 7.TIME FLIES 8.NO HOPE 9.PEACE GIRL 10.DOWNER
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BIG CITY - BIG KISSES(12"LP)
¥2,200
Hank Wood And The Hammerheadsのメンバーも在籍するUSニューヨークの極上パワーポップバンド・BIG CITYの2021年作1st full album。 SHEER MAG・T.REX・THE SHRINE・UNDERTONES・FLOWER ZOMBIES・ALABAMA SHAKESあたり好きな方まで超絶に大推薦。 【TRACK LIST】 A1 Big Kisses A2 Dancin´ Bella Donna A3 Get Outta Here A4 Let It Purr A5 She´s Gonna Have A Baby B1 Singin´ Rock & Roll Songs B2 Listen To Your Heart B3 Comin´ Back B4 Hang Honey B5 Just Married Tracy
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THE MALL - ZONE(12"LP)
¥2,200
※LIMITED 200 PRESS ミズーリ州・セントルイス発、ボディーミュージック系シンセパンクプロジェクト THE MALL のデビュー12"。 【TRACK LIST】 A1 An Answer A2 Birthright A3 Habit B1 Turing Machine B2 Behind Heat B3 Zone B4 Function
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THE MALL - EVERY PARTICLE(7"EP)
¥1,100
※MP3ダウンロードコード封入 ミズーリ州・セントルイス発、ボディーミュージック系シンセパンクプロジェクト THE MALL のデビュー12"に続く1st 7" EVERY PARTICLE。 リリースは12"と同じFixed Grin Records。12"同様、1stプレスは完売。2ndプレスで日本初入荷となります。 12"よりはクリアかつ綺麗な感じかと思わせつつ、Side BのPeelingで「インディーとは異なるハードコアパンク上がりのシンセパンク / ポストパンク」だと改めて感じさせてくれる1枚。前作同様、音の重なりと分離が好みです。 【TRACK LIST】 Side A - Every Particle Side B - Peeling
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NIGHT LUNCH - WALL OF LOVE(12"LP)
¥2,200
※帯付き ※インサート封入 2020年にCelluloid Lunch RecordsからリリースされたNight Lunch - Wall of Loveの日本流通盤がBLACK HOLEよりリリース。 Night Lunchは2016年にカナダはケベック州モントリオールで結成された4人組ロックバンドです。 いつも通りバンドキャンプチェックしていた際に、アダルト・ロック、ポスト・パンク、インディー・ロックなどが絶妙に交わる稀有な存在として現れたのがこの4人でした。 リリース元であるCellloid Lunch Records(以下:CLR)としても2タイトル目ということで、ここ日本でのニーズもあるのかなと思いディストロの連絡を取ったことがきっかけとなり(だいぶ端折りますが、盤が余ってるとのことで)今回のリリースに至りました。 今回はCLRから日本流通のジャケットとレコードが送られてきたので、ベタですが"帯"と"インサート"をつける形でのリリースとなります。 デザインはSheer Magのツアーフライヤーからのご縁であり、Sweeping Promisesのシャツデザインでも話題になった"おっこさん"にお願いしました。Night Lunchが好きなことは知ってたんですが、ちょうど頼もうと思ったら新宿で偶然出会ったで軽スピリしました。デザインも完璧に仕上げてくれましたのでこちらもお楽しみに。 インサートにも記しましたが、曲それぞれが纏う雰囲気は異なるものの、作品としては自然なまとまりをもつ素晴らしい一枚。Your BodyからWall of Loveまで、ドゥー・ワップからソフトロックまで堪能してもらったらと思います。 【TRACK LIST】 SIDE.A 1. ユア・ボディ Your Body (3:35) 2. モーターホーム Motorhome (2:49) 3. ファイブ・ライズ Five Lies (1:54) 4. パンプキン Pumpkin (2:24) SIDE.B 1. ロング・タイム・ウーマン Long Time Woman (2:38) 2. ダーリーン Darlene (2:47) 3. ダミアン Damian (2:23) 4. ウォール・オブ・ラブ Wall of Love (3:55)
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Ms.Machine - Vår(10"EP+MP3 DL CODE)
¥2,200
※MP3ダウンロードコード封入 2019年11月30日 小岩BUSHBASH / TOTAL CONTROL来日ツアー初日、フロアから漏れてきた印象的なメロディ。それが本作のタイトルトラックのVårでした。 他にも素敵な曲はありますが、今でもこの楽曲が一番好きな彼女たちの楽曲です。 またA面2曲目の激しさが前面に出たSommerは歌詞が耳に残る1曲となっています。 リリースを決めてから2年の月日が経ち、ようやく作品として完成しました。 当時から「7"っぽくない」と思い12"としてリリースを計画。 せっかくならRemixを入れてみようとのことで、メンバーが2名に依頼。 Ms.Machineのオリジナルメンバーであり、Techno / Industrialの使い手としてDJからランウェイショウのサウンドトラックまで手がけるGolpe Mortalとソロ活動、そしてBlack Boboiやmillennium paradeのメンバーとして活躍中のermhoiさんにそれぞれ2曲ずつVår のRemixを制作してもらいました。 B面に各1曲ずつ収録、もう1曲は付属しているDLコードから聴くことができます。 Noise Room Recording Studioシゲさんとツバメスタジオ君島さんにより録音・ミックスされた音源とRemix音源を、前述のTotal ControlのメンバーであるMikey Youngがマスタリング。そのデータが東洋化成によるプレスでレコードになりました。 印象的なアートワークはNYCを代表するHardcore Punkバンド Haramのメンバーであり、最近はSheer MagのMattやHart、ExoticaのSantiらと共に新バンドSuccessを結成したJames Stuartが担当。 リソグラフ印刷によるインサートのデザインはギターMakoが担当。 最後にジャケットアートワークを鈴木侑馬くん(OFFICE VOIDS / POSTER / Haus)がシルクスクリーンで刷ってくれました。ぜひ手触りも確かめてください。 文字に起こしてみて、改めて多くの人に関わってもらい完成した作品だと思います。 初期Cocteau TwinsやBirthday Party感というのは色々意見を耳にした上での後付けになりますが、とにかくこの12"を手にしてもらえたら嬉しいです。 -BLACK HOLE 【TRACK LIST】 A1. Vår A2. Sommer B1. Vår – Rain Remix by ermhoi B2. Vår – Burn Remix by Golpe Mortal
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NEHANN - TEC(7"EP)
¥1,000
※MP3ダウンロードコード封入 2019年・東京アンダーグラウンドシーンに突如として現れ独自の存在感を放ち始めたポストパンクバンド・NEHANNが初のアナログ作品となる1st 7インチをBLACK HOLEよりリリース。 圧倒的な存在感とカリスマ性を持ち合わせたボーカルと繊細さと熱量を内包した美しいメロディーと楽曲で、他とは一線を画す印象を残している5人組 NEHANN。その楽曲とステージングは下らない柵を超え、観る者聴く者を圧倒している。 Ending Song は、彼らの1stデモにも収録されていた美しいギターラインが耳から離れない「静」のNEHANNを印象付ける一曲。 TEC は力強いギターサウンドが押し出された「動」の曲であり、中毒性の高いジャンクなギターサウンドがフロアを熱狂させる光景を容易に想像させてくれる。 ジャケットはDIIVやDEVIL MASTER、UNIFORMらへデザインを提供するインドネシア・バンドンの同世代のアーティストBharata Danuが、またマスタリングを昨年NEHANNが共演を果たした世界最高峰のポストパンクバンドTOTAL CONTROLのメンバーでもあり、ECSRやGREEN CHILDでも活躍するMikey Youngが担当。 またMV同世代として共鳴し合う盟友Waaterらが主宰するロックコレクティブ"SPEED"のディレクションにより制作。2020 TOKYOの雰囲気や混沌とした昨今のリアルを漂わせた作品へと仕上っておりこちらも合わせて楽しんでほしい。 【TRACK LIST】 Side A - TEC Side B - Ending Song
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FLOWER ZOMBIES - nowhere songs(12"LP+MP3 DL CODE)
¥2,000
※MP3ダウンロードコード封入 東京の最西端・八王子〜横浜から産声を上げたGARAGE ROCKIN' INDIE ROCKバンド・FLOWER ZOMBIESの2018年作、BLACKHOLEよりリリースされた1st full album。 TheDeathとのSplit Tape、Debauch Moodからの単独7"EP、盟友LIPUPSとのSplit Tapeを経て待望のリリースとなったフルアルバム。 良き時代のポップソング、The Beatles・The Flying Burrito Brothers・Raspberries・Byrds・Buffalo Springfield等を土台としながら独自感覚で配合された楽曲とメロディー、そしてサウンド構築。 背伸びや誇張を一切排除した等身大な自分のまま、純粋に好きな事・やりたい事を突き詰めながら、それに付き纏う葛藤や焦燥も全てひっくるめて甘酸っぱいポップセンス炸裂なメロディーと全開の初期衝動で叩き出されためちゃくちゃ息をしている音楽が堪能出来る一枚。 評価されない天才的メロディーメーカー・恭兵を中心に作られた切なく美しいロックンロール、パンクロックの詰まった全12曲。 ジャケットはニューヨークで活動するアーティスト・Yusuke Okada。 レコーディング時のメンバーはMULE TEAM、LITTERSでも活動中。 【TRACK LIST】 A1.Dead End A2.She's Loving Secrets A3.Fashion Magazine A4.Train A5.Let Me Know 'bout A6.One More Time B1.Cheap Magic B2.My Downfall B3.Not Perfect B4.Now I Know B5.Alright B6.I Don't Care
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my ex - with bedhead(10"EP+MP3 DL CODE)
¥1,800
※MP3ダウンロードコード封入 「京都インディーシーンの到達点」 清涼EMORTIONAL INDIE ROCKトリオ・my exの2018年作、BLACK HOLEよりリリースされた全4曲入り10"EP メンバーは古高、安岡、藤田。 学生でもない、不良でもない、クールな都市感覚でもない、盆地の湿っぽさでもない。しかし確実に京都という街で活動するバンドに使い古されたパブリックイメージではないもう1つのリアルと熱狂を持った特別な存在。 過去タイトルから一貫したブレない歌詞と音は今作でも健在。 ただ純粋に素晴らしいメロディーである事を体感させてくれるラインと歌心、実際のBPMではなくバンドアンサンブルのグルーヴによって醸し出される疾走感、清涼感に満ち溢れながら皮肉めいた明るさを併せ持ち、決して澄むことのない視界。 彼らがフェイバリットにも挙げるDinasour Jr.やbloodthirsty butchersを想起させる空間に滲み込んでいくようなギターサウンド一発で耳と心を持っていかれる人も多いと思うし、そこに絡み合うドライヴ感と歌心を併せ持つベースラインはめちゃくちゃに秀逸。一定の温度を保ちながらも時に身を潜め、時に力強く脈打つドラムはまるで日常そのもの。 あいまいな感情や揺れ動く心情、日常の中に現れる何気ない風景の中でふと立ち止まる、そんな日々の1ページを切り取ったかのように丁寧に綴られた言葉。 日々の風景を一変させる音楽も素晴らしいけど、日々に寄り添って何年も横で鳴り続けてくれる、そんな音楽なんじゃないかと思います。 引き合いに出されるバンド名を見ると確かに音楽的な影響という意味では納得できるけど、my exの3人が出す音は間違いなくオリジナルであり独特なものだと思う。 素晴らしいアートワークは黒木正巳さん。 MVはodd eyesのカベヤシュウトが担当。 【TRACK LIST】 A1.出発 A2.めまい B1.seen' bed B2.ワンスノーモア
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ATOSONE - SNOW WILL THAW A FROZEN HEART(CD)
¥1,100
RCSLUM C.E.OのATOSONEが選ぶ14の名曲 ―どんな悪い女にも死を近接に感じる日々を過ごす悪党にも、平等に聖夜は訪れる。その瞬間を何処で誰と、どんな音楽を聴いて過ごすのか?― 最高にロマンチックな瞬間にその背景を彩る音楽を僕は FREE BABYRONIAに任せた。あいつはそれを完璧に再生してくれたのだけれど、やはり悪い計画にアクシデントはつきものでENEMYに一時停止を押されてしまった。 計画は継続しているからその音楽がもう再生されないということではないんだけど、やはりこの夜、この瞬間に無音っていうのは少しセンスが良くない気がする。 だから美しい悪徳には及ばないかもしれないけれど、今回は特別に僕自身が再生のボタンを押そうと思います。FREE BABYRONIAが創った劇中での突然の暗転、そこに流れるATOSONEが選んだ14の名曲。それはそれでロマンティックな展開じゃねぇ? 本当にごめんね。でも皆様がこの想定外をセンス良く楽しんで頂ければ嬉しく思います。