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ELMO - DRAW MORBID BRUTALITY(7"EP+MP3 DL CODE)
¥1,300
東京Pure Brutal Hardcore・ELMOの前作より約4年振りの単独作となる2017年作がバンド初のアナログ7"EPで登場。 「POWERVIOLENCE」「BRUTAL」「CHAOTIC」「BEATDOWN」「DOOM」「SLUDGE」「GRINDCORE」「BLACK METAL」「DEATH METAL」「NOISECORE」etc.... ELMOを言葉や文字で説明する時によく登場するキーワードが幾つかあるけど、それはあくまでも彼らを構成するパーツの一部であって、結局そのどこにも収まりの良い場所は無い。 タイムスリップの如く叩き落とされる空間がネジ曲がる程の異様なうねりを生み出すビートダウン、FASTとSLOWどちらにも圧倒的グルーヴを持ちながらその両極面を肉体的な生々しさで往来する佇まいはまさしくPOWERVIOLENCEやSLUDGE、BEATDOWNでもありながら全然違う、更にその先の先までいってしまっているのか全く別の場所にいるのか。 粗さと繊細さを兼ね備えた粒子が凄まじく絶妙(最高)のバランスで同居したNOISEを全身に纏いながら冷たくドス黒く、鋭くも図太く響く音像はむちゃくちゃBRUTALでありEVILであり凄まじくEXPERIMENTAL、落書きの遊び心と芸術の美しさ、破壊と構築、それらが本当はイコールである事を知ってる感じ。 独自解釈で全く新しい音楽として仕上げる感覚、物凄い密度でまさしく本当の意味での混沌を生み出すし、音だけで緊張や焦燥の念すらも覚えさせるし、人間的温かみを一切感じさせない無慈悲で無機質な質感を持ちながら何故かどこか人懐っこくキャッチーに響く。 ELMOは時代・流行といった事とは一切関係なく、何年経っても新鮮な響きを持ち続ける本物だと思う。 それが嘘だと思うなら、まずは彼らのBandcampにアクセスして10年前にリリースされた1st DEMOから聴いてみて欲しい。10年前のELMOがすぐにそれを証明してくれますよ。 https://elmodmb.bandcamp.com/album/craft-of-despite いつも心の底からゾクゾクする体験をさせてくれる、こんなバンド世界中見回してもどこにもいない、心の底から最高だと言える数少ない存在です。 【TRACK LIST】 A1.Hold Over... A2.Depths Of Despair B1.Grim Prospects
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ELMO - CHANGE BUT TRUE(CD)
¥500
TOKYO BRUTAL HARDCORE 2nd DEMO Release on 2013 4 tracks 【TRACK LIST】 1.Breach Of Faith 2.Hallucination 3.New Age Uprise 4.Change But True https://elmodmb.bandcamp.com/album/change-but-true
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ELECTRO HIROPPIES:HELLZAVIELERJP - SAVE THE CHILDREN 〜SPLIT〜(CD-R)
¥800
ELECTRO HIROPPIES is a one-man hardcore-punk project by HIRONAKA, the drummer of ILSKA. HELLZAVIELERJP is a one-man GRINDCORE project with programming & sampling by IRONSTONE's twin brother. This CD-R includes a 30-minute GRINDCORE MIX by HELLZAVIELERJP as a bonus track. A great value. 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/save-the-children
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IRONSTONE - DRILL PIECES Ⅳ(CD-R+MP3 DL CODE)
¥1,200
自らのスタイルを「魔ミュージック」と提唱し、コロナ禍にビートメイカーとしてのキャリアを本格始動。 今年3月にはHoodish Recordingsより1st full albumをリリースした西東京・吉祥寺を拠点とするBeatmaker/Producer・IRONSTONEの2022年作・夏のビート集。 全曲が夏をテーマとし、DRILLならではな凶暴な808を全編に渡りぶん回しながらも心地よくずっと聴けるドリルビートを追求して仕上げられた一枚。 主にBRONXやQUEENSを筆頭に過熱する大ネタ使いのSAMPLE DRILLからの影響を基盤にJersey Club〜AMBIENT要素も取り入れたSUMMER DRILL BEATS 10 TRACKSを収録。 冒頭からラストにかけて、真夏のある一日の気だるい目覚め、朝・昼・夕方・夜・深夜、夢の中へと突入する瞬間、夢の中、そして二度寝までを描いている。 一曲目のイントロにはユニット「13DR x IRONSTONE」としても活動するラッパー・13DRをはじめ、META FLOWER・DRIFT\(東金B\PASS)・CHEN THE PHARAOHの4人のMCに加え、吉祥寺cheeky第三金曜日のレギュラーパーティー「FORMATION」を共にオーガナイズするKiller DJ・OG Militant Bからのシャウトも収録。 同内容のダウンロードコードも付属しているものの、CD-Rには様々なギミックが施された全99トラックが収録。 CD-Rで再生するからこそ楽しめる内容に仕上げている。 また、ダウンロードコードにもCD-Rには未収録のボーナストラックが収録されている。 CD-Rの盤面は全て本人による手書き。 ジャケットのキャラクターはShimazaki Junpei、文字はonanistが担当。 インナーの写真は埼玉県秩父から発祥した謎のBBQクルー・CCBBBQC、文字はジャケットと同じくonanistによるもの。 ジャケットアートワークのイメージは「DARKTHRONEに影響を受けたPOWERVIOLENCEバンドのデモ」、インナーのイメージは「ゴアグラインドのジャケ」との事で、本作の内容とは全く関係のないただの個人的な趣向となっている。 [TRACK LIST] 1.DIDN’CHA 2.GYPSY 3.ELTS 4.MALIKA 5.anything 6.GRADIS 7.Buena Vista ? 8.Rock With U 9.SUNSET 10.SANDMAN 〜99. [PROFILE・BIOGRAPHY] 西東京、吉祥寺を拠点とするDJ / BEATMAKER / PRODUCER。 ハードコアバンドのギタリストとして音楽キャリアをスタートし、現在も様々なバンドで活動しつつ 2020年のコロナ禍を受けて自分一人で完結できる音楽を追求するべく本格的にビートメイクを活発化。 DRILL/TRAP等を中心に現行の音楽を更に独自の解釈で攻撃力高めに仕上げる。 自らの音楽スタイルを「魔ミュージック」と提唱し、MadでDopeなサウンドにロマンティックな旋律や展開を見せる世界観は唯一無二。 2021年1月、ビート集「DRILL PIECES Ⅰ」を自主リリース、下高井戸TRASMUNDO・小岩BUSHBASHの2店舗のみで販売。 2021年4月、ビート集「DRILL PIECES Ⅱ」を自主リリース、下高井戸TRASMUNDOのみで販売。 2021年11月、ビート集「DRILL PIECES Ⅲ」を自主リリース、山梨BIG FLATのみで販売。 2022年3月、Hoodish Recordingsより1st full album「Let the dog in the house.Let the human die outside.」をリリース。 2022年3月、META FLOWERのメジャーデビューシングル「ANDROMEDA」のビートを担当。 2022年4月、1st albumから「WTT feat.13DR」のMVを発表。 2022年7月、1st albumから「Hyper Burn feat.愛染 eyezen」のMVを発表。 ラッパー・13DRとのユニット「13DR x IRONSTONE」での活動を筆頭に、アルバムリリース以降は自身のビートの上で13DR・愛染 eyezen・RHYDA・DRIFT\(東金B\PASS)・CHEN THE PHARAOH・MOMO(LafLife)等といった共に音楽を制作している親交の深いラッパー達を招き入れ替わり立ち替わりにマイクを繋げるライブ活動を展開。 2022年9月にはりんご音楽祭への出演も決定。 2022年下半期にはAIWABEATZとの共作ビート集・13DR x IRONSTONEの1st EPをはじめ、様々なラッパー・アーティストへのプロデュースワーク等、数多くのリリースを予定。 OG Militant B・RHYDA・snucと共に吉祥寺Cheekyの第三金曜レギュラーパーティー「FORMATION」を主宰。 また、ラッパー・RHYDAをフロントマンとする吉祥寺は弁天通りから生まれた新生バンド「ammonite2000」のギタリストとしても活動している。
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DESERVE TO DIE - s/t(12"LP)
¥3,300
岡山が世界に誇るDARKSIDE OYCを代表する完全に魔なVIOLENT KILLER GINDCOREトリオ・DESERVE TO DIEの2022年作1st full album。 こちらはスペインDiscosMeCagoEnDiosよりリリースのアナログ12"LP。 2014年、岡山県にて結成。当初はギター/ボーカルAkashiおよびドラムMahiroのデュオで活動していたが、2019年にベースGaiが加入し、活動拠点が岡山県/香川県となった。 音楽的バックグラウンドとしてSxOxB、NAPALM DEATH、Repulsion、FEAR OF GOD等のクラシックなグラインドコア、NailsやWeekend Nachos等の2010年代パワーバイオレンスから強く影響を受けている。これらをベースとし、DEATH DUST EXTRUCTORやGloom、ABRAHAM CROSS等、ステンチ/クラストコアのノイズクラッシャー的なテイストをアウトプット。独自のRAW BRUTAL GRINDING POWERVIOLENCEなサウンドを展開している。 野外フェス含め度重なる自主企画イベントを開催し、数多のコンピレーションアルバムへの参加、海外でのライブも行うなど、Darkside OYC crewとして精力的に活動を続けてきた。そして結成から8年、この待望の1st full albumをリリース。 差別、弾圧、理不尽な社会への怒り、コロナ禍で活動が制限され溜まったフラストレーション。これらを音に乗せ爆発させた。 ミックスは私IRONSTONE、マスタリングは中村宗一郎氏(Peace music)、アートワークはSUMMER OF DEATHやLASTSENTENCEらも手掛けたhiromu氏が担当。 全世界に自信を持って激推し出来る国宝的仕上がりだと思います、マジで曲がカッコ良過ぎる。 一切捨て曲なしにラストまで飲み込まれる珠玉の全16曲。
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DESERVE TO DIE - s/t(CD)
¥2,000
SOLD OUT
2014年、岡山県にて結成。当初はギター/ボーカルAkashiおよびドラムMahiroのデュオで活動していたが、2019年にベースGaiが加入し、活動拠点が岡山県/香川県となった。 音楽的バックグラウンドとしてSxOxB、NAPALM DEATH、Repulsion、FEAR OF GOD等のクラシックなグラインドコア、NailsやWeekend Nachos等の2010年代パワーバイオレンスから強く影響を受けている。これらをベースとし、DEATH DUST EXTRUCTORやGloom、ABRAHAM CROSS等、ステンチ/クラストコアのノイズクラッシャー的なテイストをアウトプット。独自のRAW BRUTAL GRINDING POWERVIOLENCEなサウンドを展開している。 野外フェス含め度重なる自主企画イベントを開催し、数多のコンピレーションアルバムへの参加、海外でのライブも行うなど、Darkside OYC crewとして精力的に活動を続けてきた。そして結成から8年、待望の1st full albumをリリース。 差別、弾圧、理不尽な社会への怒り、コロナ禍で活動が制限され溜まったフラストレーション。これらを音に乗せ爆発させた。 ミックスはIRONSTONE氏、マスタリングは中村宗一郎氏(Peace music)、アートワークはSUMMER OF DEATHやLASTSENTENCEらも手掛けたhiromu氏が担当。 toosmellrecords的にも全世界に自信を持って激推し出来る国宝的仕上がりだと思います、マジで曲がカッコ良過ぎる。 一切捨て曲なしにラストまで飲み込まれる珠玉の全16曲。
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老人の仕事 - s/t -2nd-(CD)
¥1,650
killie・johann・CxPxSという意外とも思えるメンバーで構成されるめちゃくちゃ純度の高い国産DOOM/STONERバンド「老人の仕事」 瞬く間に国内のDOOM/STONERファンを中心に話題沸騰となり各地で即完売の現象が続出した2017年リリースの1st EP。 その先の世界観を表現した2022年作2nd EPが遂にリリース。 全3曲・約32分。 【TRACK LIST】 1.眼下に雲 2.月世界 3.螺旋の旋に問う 【info】 2017年12月以来、4年11ヶ月ぶりの音源です。 望月さん(GROUNDCOVER.)にdub サノさん(BIRUSHANAH)にメタルパーカス 各一曲づつ手伝っていただきました。 マスタリングは中村宗一郎氏にお願いしました。 本当に良い物が出来ました。 続きの世界を表現しました。 1stと合わせて聴くとより楽しめます。 (より高く翔べます) ※1stと盤面のデザインが同じです。取り違え無いように注意してください。
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LIKE RATS - s/t(7"EP+MP3 DL CODE)
¥300
サウンドエンジニアでありWEEKEND NACHOSのギタリストとして数々の名リフを生み出したAndy Nelson在籍のシカゴ産Black Metallic Evil Hardcoreバンド・LIKE RATSの2010年リリースの名作EP、A389 Recordingsより。 Japanese Hardcoreとの親和性を感じるD-BEATも巧みに操るスタイルですがその直系ではなく、彼らのバンドロゴが示すようにDARKTHRONEやBURZUM等のブラックメタル勢がハードコアパンク要素を取り入れ始めた時代のサウンドに影響を受けていると思われます。 そんなブラックメタル影響下のハードコアパンクを基軸としつつPOWERVIOLENCE・DEATH METAL・DOOM・SLUDGE・STONER等といった要素を独自の発想で織り交ぜた新基軸の漆黒ハードコアパンクを構築、しかもAndy Nelsonが居る!という事でそのリフワークや楽曲の展開も素晴らしく、そこへブラックメタル譲りな濃霧の中から呪いかけるようなイーヴィル絶叫が乗り仕上げられる全5曲、むちゃくちゃカッコイイです。 日本のMOONSCAPE・KLONNSあたり好きな方にも是非聴いて頂きたい作品。 2013年のRecord Store DayにリリースされたClear Vinyl盤。
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SWARRRM:EDGE OF SPIRIT - SPLIT(7"EP)
¥500
※USED 世界規模で根強い支持を集める日本・神戸のCULT GRINDCORE CHAOS・SWARRRMと、神戸〜東京〜現在は大阪・常にヘヴィミュージックの概念を破壊&更新し続ける唯一無二の存在・EDGE OF SPIRITによる2000年作SPLIT。 【TRACK LIST】 A1 Swarrrm– Never Believe A2 Swarrrm– Hear My Voice A3 Swarrrm– Poppo B1 Edge Of Spirit– Voice Of Victim
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HAIR STYLISTICS with TAKU UNAMI - Live session at ON SUNDAYS 2018/03/21(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥800
SOLD OUT
※MP3ダウンロードコード封入 あらゆる音楽的要素を溶解して独自の感覚で猥雑かつ緻密に再構築する日本が世界に誇る屈指の音楽家・中原昌也によるソロプロジェクト・HAIR STYLISTICS。 バンド・HOSEのリーダーであり大友良英による「ONJO」や豊田道倫&mtv BANDに参加し、近年は映画音楽や舞台音楽を多く手掛けるコンピューターとギターを用いる即興演奏家であり作曲家・宇波拓。 ワタリウム美術館で2018年1月8日~3月31日に開催された「マイク・ケリー展」の関連企画として、同美術館内にあるON SUNDAYSで開催された「中原昌也展~マイク・ケリーに捧ぐ」の会期中に行われた両者による一夜限りのコラボレーションライブを全編収録した現代エクスペリメンタルノイズ/ドローンライブ盤。 単音ピアノからのドローン/超絶ノイズの音像から見え隠れする繊細なタッチとファニーな音響が紡ぐ約90分の音旅行。 音波が空気中を伝達して聴覚を研ぎ澄ましていくような感覚や、現在・過去・未来といった時間軸すらも飛び越えていく様な感覚、その上で侘び寂びさえもを感じさせる現代エクスペリメンタルという圧倒的内容となっておりマジでとんでもないです。 テクノリスナーにもアプローチする様なイーブンキックや随所で入るヴォーカル(声)には凄まじい衝撃を受けました。超絶にオススメ!!!
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Necrotic Liquefaction - s/t(CD)
¥500
※LIMITED 500 PRESS ArchagathusのDanを筆頭に結成されたカナダの強烈INSANE BRUTAL GOREGRIND・Necrotic Liquefactionの2019年作デビュー作、限定500枚プレスのCD盤。 エグり込む残虐性とノイズを身に纏いながらむちゃくちゃツボを突いた抜群のリフワーク、まさにMINCEでGOREなもっさり2ビートから一気にスピードアップする切れ味抜群のブラストビートにビートダウン的メタリックパートやSLUDGE的スローパート等も巧みに盛り込む自在な楽曲展開、そして一切エフェクトを使用せずに叩き出される天性の下水道ヴォイスは人間というより何かしらの化け物としか思えない極上モノ。 間違いなく真性のGOREでありながらそれが突き抜けまくっているのか何なのか、凄まじいポップセンスを持った楽曲の数々でむちゃくちゃ爽快にブチ抜いてくれるばっちりの下水道名盤。 DEMOという扱いですが全13曲収録で聴き応え的にも余裕でアルバムサイズの満足感。 おそらく初期衝動で作った曲全部ぶち込んだ的なノリで作ったんじゃないかと思うんですがだからこの凄まじさが出てるのかな?と、思いました。 ラストはGORE GRIND GOD・LAST DAYS OF HUMANITYのカバー。 GORE GRINDとかMINCECOREが大好きな方は間違いなく必聴、むしろその手のサウンドに抵抗感がある方や現行DEATH METAL・GRINDCORE・POWERVIOLENCE等を追っているにこそ聴いて頂きたいです。 【TRACK LIST】 1 Intro / Stagnant Eruption 2 Surgical Negligence 3 Human Meat Extract 4 Ruptured Stoma 5 Bleak Future 6 Full-Blown Miyiasis 7 Chainsaw Obsession 8 Pulpified 9 Alcoholic Cardiomyopathy 10 Automated Disposal 11 Gangrenous Existence 12 Sagging Tepid Mammoth 13 Rectal Bowel Inquisition (Last Days Of Humanity) https://terriblemutilation.bandcamp.com/album/s-t
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Blasphemous Legion:Thy Nadir - J.B.M(CD)
¥300
※USED/美品 Japanese Underground Black Metal MELODIC DEATH METALスタイルを軸にスタートしたDEATHSCYTHEを母体としながらサウンドを突き詰めていく中でブラックメタルへと変貌していったBLASPHEMOUS LEGIONと正体不明のSolo Black Metalプロジェクト・THY NADIRによる2009年作SPLIT。 先手・BLASPHEMOUS LEGIONは鼓膜を劈くノイズを身に纏ったサウンドのコールドトレモロリフを掻き鳴らすギター・生々しく凶暴な質感のブラストビートに2バスを連打しまくるドラミング・怨念と憎悪をまとわりつく様な絶叫で撒き散らすヴォーカルによるPureでRawなPrimitive Black Metalを基調としながら、起伏に富んだリズム展開や楽曲展開でフックを効かせる意外と居ない風味のブラックメタルを展開。 対するTHY NADIRは同じくコールドトレモロリフ炸裂のPureでRawなPrimitive Black Metalを基軸としながら、エモーショナルなコードワークやリフワークに悲壮感漂う鍵盤の旋律・シンセ等も織り交ぜた繊細なアンサンブルの際立つALPINIST/MASAKARI等のNEO CRUST勢にも通じるパートも覗かせるこれまた一味違ったブラックメタルを展開。 両者共に王道BLACK METALマナーを踏襲しつつその可能性を広げるような個性的なスタイルでめちゃくちゃ面白いです。 【TRACK LIST】 1 Blasphemous Legion– Revival Of Ancient Spirits 2 Blasphemous Legion– Blasphemic Legion March 3 Blasphemous Legion– Black Funeral For Fools Who Stands On Past Glory 4 Thy Nadir– Enter Into Deep Forest 5 Thy Nadir– Trees Address To Thee
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Nashgul - El Día Después Al Fin De La Humanidad(12"LP)
¥1,000
SOLD OUT
※Limited 500 Press ※ゲートフォールド仕様ポスタースリーヴ封入 ※LP限定Bonus Track収録 2004年より活動するスペイン産BRUTAL GRINDCOREバンド・Nashgulの2009年作1st full album。 リリースはMagrudergrind・IN DISGUST・INSECT WARFARE・Unholy Grave・COFFINS・WAR MASTER等の間違いないGRINDCORE/DEATH METALバンド達のEPや編集盤という痒い所に手が届きまくるリリースでお馴染みのUSテキサスのTorture Garden Picture Company。 リフワークやドラミングのタイト&ソリッドな切れ味・安定感から確実に各プレイヤーの高いテクニックを感じさせるものの、完全にHARDCORE由来の凶暴性を全面に押し出した初期衝動と野生剥き出しで暴れ狂う暴虐BRUTAL GRINDCOREとなっておりGRINDCOREの一つの理想形を聴かせてくれる素晴らしい作品。 EP/SPLIT/VA音源も含めてNashgulの音源は全て間違いないです。 前述のGRINDCOREバンド達やEXCRUCIATING TERROR・DISRUPT・初期NASUM・BRUTAL TRUTHあたり好きな方やCRUST/POWERVIOLENCEファンにも超おすすめ。 LP限定ボーナストラックとしてRepulsion「Slaughter Of The Innocents」のカバーを追加収録した全20曲。 【TRACK LIST】 A1 The Day After The End Of Humanity A2 Hidrofobia A3 Predicadores De La Muerte A4 Cremated Remains A5 La Plaga A6 Olor A Napalm A7 Colonia De Leprosos A8 Crematorio A9 Mad Max II A10 Snake Plissken B11 El Dia De Los Muertos B12 Terrorist Warhead B13 Invierno Nuclear B14 Street Trash B15 Disintegration In A Flash Of Light B16 El Vengador Toxico B17 Planet Cancer B18 El Horror Occulto B19 El Fin B20 Slaughter Of The Innocents(Repulsion)※Bonus Track
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Exit-13 - Ethos Musick(CD)
¥500
※USED 1989年結成。 今や誰しもが知る巨大EXTREME MUSIC LABELとなったRelapse Recordsのボス・Bill Yurkiewiczのプロジェクトバンドとして1989年に結成し、ANTHRAXの初期メンバーでありBRUTAL TRUTH・NUCLEAR ASSAULTのBa.Dan Lilker、BRUTAL TRUTHの初代Dr.Scott Lewis、同じくBRUTAL TRUTHの中〜後期Dr.Rich Hoak、現MUNICIPAL WASTEのDave Witte等がメンバーに名を連ねる90s Underground Grindcoreの至宝・EXIT-13の1994年作2nd full album。 徹底した快楽主義とマリファナ賛歌を軸に置いた活動と楽曲は今もなお世界中のバンドに多大な影響を与え続けており、後にRELAPSEの看板となるBRUTAL TRUTHのスタイルもこのEXIT-13から絶大な影響は間違いないでしょう。 高音域の明瞭さをあえて欠いたくぐもった低音を強調したモコモコのサウンドプロダクションもバンドのスモーキーな嗜好を具現化させたものであり、言わばGRINDCORE版のDUBとも言える質感を体現。 そんな質感の中で怒涛の勢いで暴走しまくる激ブラスト主体のGRINDCOREはむちゃくちゃにカッコいいだけでなく、間違いなしのミュージシャンシップを持ったメンバー達によるあえてストイックにしないラフな演奏で成り立たせていたり、全く予想だに出来ない自由度と快楽度の高い変態的な楽曲展開を多分に盛り込んだりと今聴いても全くもって他の追随を許さないオリジナリティを誇るGRINDCOREのオンパレード。 このリリースから二年後にラストアルバムを発表して解散となるのですが、その作品ではニューヨークの本格は女性シンガーをfeatして仕上げた煙と酒に満ちたCOUNTRY/JAZZ/PUB ROCKアルバムっていうのも本当に最高です。 DEAD KENNEDYSのJello Biafra、Brutal TruthのKevin SharpもゲストVo.で参加した全13曲。 【TRACK LIST】 1 Societally Provoked Genocidal Contemplation 2 Ethos Musick 3 Facilitate The Emancipation Of Your Mummified Mentality 4 Diet For A New America 5 Anthropocentric Ecocidal Conundrum 6 Reevaluate Life! 7 Legalize Hemp Now! / A Warm Wave Of Euphoria 8 Open Season (The Story Of Hunter Slaughter) 9 My Minds Mine! 10 Earth First! 11 Only Protest Gives A Hope Of Life! 12 Disemboweling Party 13 An Electronic Fugue For The Imminent Demise Of Planet Earth
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Votnut - s/t(7"EP+MP3 DL CODE)
¥500
※Limited 500 Press ※ナンバリング入り ※MP3ダウンロードコード封入 DEATHWISH INC.からのリリースでも知られるYOUNG AND IN THE WAY a.k.a YAITWを脱退したRick Contesが2012年に始動させたBLACK METALLIC CRUST/HARDCOREバンド・Votnutの唯一の音源である2013年作EP。 まさに2010年代初頭のDEATHWISH INC.やSOUTHERN LORD RECORDSを彷彿とさせるBLACK METALからの影響をふんだんに取り入れた暗黒度数やブラストビートを主軸にCRUST・GRINDCORE・BEATDOWN・SLUDGE・DOOM・POWERVIOLENCE・etc...様々な要素を独自解釈でミックスさせた新世代のEXTREME MUSICを叩き出している全6曲を収録。 FULL OF HELL・NAILS・THE SECRET・SELF DECONSTRUCTION・PIG DESTROYER・AGORAPHOBIC NOSEBLEED・HETH・SHAPESHIFTER・FRIENDSHIPあたり好きな方や、DARK FUNERAL・BLASPHEMY・CONQUERORあたりのBLACK METALファンにもオススメです。 限定500枚のみのハンドナンバリング入り。 【TRACK LIST】 A1 Cornered A2 All Is Cold A3 Vultures Prey B1 Wallow Within B2 World We Kill B3 Amongst The Dead
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VA - GRIND BASTARDS 7(CD)
¥500
UNHOLY GRAVE小松氏が主催する名古屋発の毎年恒例EXTREMEイベント「GRIND BASTARDS」参加バンドによる名物VAシリーズ2013年版となる第7弾。 好事家を唸らせる間違いなしのベテラン勢からスキモノの琴線に触れる新星までどの年代のものを聴いても間違いなしの興奮と発見と安心を兼ね備えた素晴らしく強烈な名作シリーズ。 UNHOLY GRAVEはもちろん言わずと知れた京都の重鎮EVIL GRINDCORE・MORTALIZED、熊谷の重鎮LITTLE BASTARDS、大阪FORTITUDE、DIE YOU BASTARD!のDr.IRON FIST辰嶋氏が率いる破戒の公式初音源。 ex.ADA MAXによる新バンド・LOW CARD DE LA MORTEの初音源。 長野より現れ一気に頭角を表したSOLID VIOLENT GRINDCORE・ZAGIO EVHA DILEGJ、日本のBrujeria的佇まいで強烈なインパクトと共に登場した愛知県は岡崎のMECOSARIO、同じく岡崎の期待の新星であるPICNICとVERTIGO、etc... 「GRINDCORE」というキーワードを持ちながら多様なスタイルの全18バンドが集結。 収録の全25曲全て未発表音源です。 参加バンド: MORTALIZED / LITTLE BASTARDS / REVOLT / 破戒 / LOW CARD DE LA MORTE / RIVERGE / TOYLET / FORTITUDE / RED ROLL BLASTER / PICNIC / VERTIGO / MECOSARIO / ZAGIO EVHA DILEGJ / PUNHALADA / CLANDESTINED / MASS COLLAPSE / CORBATA / UNHOLY GRAVE
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FAST issue #17((ZINE)
¥900
HARDCORE PUNK/METALに特化した国内随一のD.I.Y ZINE「FAST」第17号 なんと表紙はCHARLES BRONSON/YOUTH ATTACK RECORDSでお馴染みの我らがマーク・マッコイ!!!! と、IGNITE。 IGNITE・PROPAGANDHI・HEALERのインタビューをはじめ「Powerviolence Forever」と題しCHARLES BRONSON・CROM・BLACK ARMY JACKETという激渋90s POWERVIOLENCEバンドのインタビューも掲載された極上版。 ■表紙 IGNITE ■裏表紙 Mark McCoy(CHARLES BRONSON) ■インタビュー IGNITE/PROPAGANDHI/HEALER ■特集1: Powerviolence Forever BLACK ARMY JACKET/CHARLES BRONSON/CROM 各インタビュー ■特集2: What's The CROSSOVER THRASH Part.2〜90年代衰退期〜 ■連載/コラム等 ・GUN(T.J.MAXX/Quetzalcoatl)「勝手に検証NYHC、旅の思い出と、気ままに持論展開」 ・石谷(ディスクユニオンROCK in TOKYO)「女性ボーカルの勧め」 ・MCD(KRUELTY/DEAD SKY RECORDINGS)「RECENTLY HADEST 4」 ・清水(GRIND HARVEST)「BAND T LIFE〜温故知新」 ・ツヨッシー(FUCK ON THE BEACH)「やる気マンマン」 ・SENTA(NUMB/ETERNAL B)(YOUTH MAKE THE HISTORY〜New Generation Japanese Hardcore) ・Renix Von Sioc(LATE UK)「IT'S A S.O.S. WORLD!」 ・OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS/THE SENSATIONS/GIRL FRIEND)「Dig Your Own Grave Text」 ・Hizde(COQUETTISH)「KNOWLEDGE IS POWER」 ・EFU「SOMEWHERE IN TIME」 ■連載企画:人生を変えた9枚 ・CHRIS DODGE(SPAZZ/SLAP A HAM RECORDS/TO THE POINT/TRAPPIST) ・DARYL TABERSKI(SNAPCASE) ・HANOCHI(FEROCIOUS X) ・JACKY CRUST WAR ・OSAWA17(I HATE SMOKE RECORDS/THE SENSATIONS/GIRL FRIEND) ・RYOHATE(TENDER ABUSE/EViLS OF WAR) ・宇宙(ENDZWECK/cosmicnote/FIXED) ・大野俊也(DBX/FLJ) ・塾長(RUNNER/BURNING SIGN) その他レビュー等掲載
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FAST issue #16((ZINE)
¥650
HARDCORE PUNK/METALに特化した国内随一のD.I.Y ZINE「FAST」第16号 大阪が世界に誇るEXTREME METALLIC HARDCOREバンド・PALM、US CROSSOVER THRASHの現行最前線・MUNICIPAL WASTEが表紙。 625 PRODUCTIONSのMAX氏 、PALM、SLANGのインタビューをはじめ、COCK SUCK RECORDS、MAN AGAINST MAN、CYCOSIS等の井上ゾリ氏によるCROSSOVER THRASH特集もありアツいです。 表紙:MUNICIPAL WASTE / PALM ■625 PRODUCTIONS MAX interview/625 Recommended Vinyl/MAX's Discography ■PALM interview/text: 松尾駿介(keepandwalk) ■CROSSOVER THRASH特集vol.1 text: 井上泰明(COCK SUCK RECORDS / HOIST/VIOLENT PiGZ/MAN AGAINST MAN/CYCOSIS/X-V.I.D.E.O) ■MAO(DDTプロレスリング所属):interview ■SLANG:interview ■「ツヨッシーのやる気マンマン」 ツヨッシー(FUCK ON THE BEACH) ■「RECENTLY HARDEST 3」 MCD(KRUELTY/DEAD SKY RECORDINGS) ■「KNOWLEDGE IS POWER」 Hizde(COQUETTSH) ■「BAND T LIFE」 清水(GRIND HARVEST) ■T.J.MAXX(GUN) ■「TALES FROM THE SIDE」 SENTA(NUMB) ■人生を変えた9枚 ・MAX(625 PRODUCTIONS) ・TONY FORESTA(MUNICIPAL WASTE / IRON REAGAN) ・向達郎(kamomekamome / NUNCHAKU) ・DWID HELLION(INTEGRITY) ・TAYLOR YOUNG(TWITCHING TONGUES) ・KO(SLANG) ・MAO(DDTプロレスリング) ・SHIZURU SAIGAN(SAIGAN TERROR) ・葛葉れな(SELF DECONSTRUCTION) ・安藤竜(BREAK THE RECORDS / SYSTEMATIC DEATH) ・井上泰明(COCK SUCK RECORDS / HOIST / VIOLENT PiGZ / MAN AGAINST MAN / CYCOSIS / X-V.I.D.E.O) ■HARDCORE PRO WRESTLING
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FAST issue #14((ZINE)
¥600
SOLD OUT
HARDCORE PUNK/METALに特化した国内随一のD.I.Y ZINE「FAST」第14号 COVER:SENTA(NUMB) BACK COVER:START FROM END ■SENTA(NUMB):巻頭intervew ※Tシャツコレクション等について語ってくれています ■MCD(KRUELTY):intervew ■COFFINS EUROPE TOUR 2018 report(by ATAKE) ■90's DEATH METAL FREAKS(by GOD168/LOYAL TO THE GRAVE) ■RECENTLY HARDEST(by MCD/KRUELTY) ■現行POWER VIOLENCE(by AKAISHI/TOOSMELL RECORDS) ■シリーズ企画:人生を変えた9枚 ・UCHINO(COFFINS) ・OKB(FIGHT IT OUT) ・MCD(KRUELTY) ・OKAY(LOW VISION/HI LIBERATE) ・HAYATO(MEANING/NO EXCUSE) ・SATOU(NERVOUS LIGHT OF SUNDAY) ・TAKASHI(OTUS) ・MITCH SxE ■HARDCORE REVIEW
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ONLY THE LAST SONG:HETH - Intentions(Cassette Tape)
¥1,650
東京のHETHと柏のONLY THE LAST SONGのスプリットがOTLSメンバー運営のCHEAP SHOT CONTESTよりリリース。 両バンドメンバーそれぞれ既存の繋がりや、バンドでの共演など幾多の交流を重ねる中、自然と(必然と)話が持ち上がった本作品。 SOILED HATE/Otus/FRIENDSHIP等のメンバーにより構成される漆黒EXTREMEトリオ・HETHは、2019年の結成からコンスタントにリリースを続けながらジャンルに囚われない活動を展開。 バンドとしては特定のジャンルを掲げることなく、様々なバックグラウンドから最終的にハードコア/メタル的にまとめ上げ、"〇〇ぽい"という形容が当てはまらない唯一無二のサウンドを創出。今作でも更に深化したHETHの世界観が堪能できます。 (唯一無二って言葉、よく使われるが故に最早個性を表す単語では無くなってる気がしますが、HETHには本当に当てはまるなと感じています。) 対する千葉県柏市より現れたNEW AGE RAGING FASTCORE/NEO POWERVIOLENCEバンド・Only The Last Song、意外にも今年で結成10年目。 結成当初からスタイルの変遷がありましたが、2017年頃から現在のよりハードコア/パワーバイオレンス純度の高いサウンドに変貌を遂げました。2021年リリースのEPに引き続き、ショート/ファストな構成の中に寸止め系のブレイクを叩き込むスタイル。広くハードコアから受けた影響を独自配合で表現しています。 両バンドの活動としてはTRUE FIGHT / WRONG STATEとのKnock over the tray tourが記憶に新しいですが、このプロジェクト自体は2019年から構想としてあり、コロナ禍での活動やお互いの単独作品リリースを経て機が熟しました。 スプリットというフォーマットは、出している音やスタンスがリンクするもの、地域縛りのものや意外性のある組み合わせなど、さまざまなものがありますが、古今東西心を踊らせるコンテンツだと思います。 今作は所謂「友達スプリット」とも捉えられますが、ただそれだけでは終わらせない、お互い活動/サウンド共にリスペクトがあるのはもちろん、レコーディング前から"この2バンドが組んだらヤバい"という謎の確信がありました。 そんな中、特に両バンドメンバーの記憶に深く刻まれているのが、2013年リリースのYOUNG LIZARD / OTUS / TRAGIC FILMのCAUCASUS、2018年リリースTRAGIC FILM / RUNNERのスプリットEP。 勝ち負けや比較ではないですが、それらの作品に追随する仕上がりになったのではないかと感じています。 全ハードコアミュージックファン、またそれだけでなく、灰汁が強い音楽を好む人たちに是非聴いていただきたい作品です。 【ONLY THE LAST SONG】 Ryohei Kajino Kai Shimada Eriya Watanabe Shuhei Teramoto Recorded, Mixed by STD0MKN (BUSHBASH) Mastered by SHIGE (NOISE ROOM) 【HETH】 Norio Kato Tatsunobu Sakuraoka Tomohiro Sekino Recorded, Mixed, Mastered by SHIGE (NOISE ROOM) Artwork by YOU (Instagram:@lllyoulll) 【TRACK LIST】 1. Unbecoming Written (mixed by STD0MKN) 2. "ONLY THE LAST SONG" - 告別 3. "ONLY THE LAST SONG" - 溢れる 4. "ONLY THE LAST SONG" - 手のひら 5. "ONLY THE LAST SONG" - 命、燃ゆ feat. Norio Kato 6. "ONLY THE LAST SONG" - 焦燥 7. "HETH" - 影と成せ 8. "HETH" - 緋色の鼠 9. "HETH" - 新世界より feat. Ryohei Kajino
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Ms.Machine - Vår(10"EP+MP3 DL CODE)
¥2,200
※MP3ダウンロードコード封入 2019年11月30日 小岩BUSHBASH / TOTAL CONTROL来日ツアー初日、フロアから漏れてきた印象的なメロディ。それが本作のタイトルトラックのVårでした。 他にも素敵な曲はありますが、今でもこの楽曲が一番好きな彼女たちの楽曲です。 またA面2曲目の激しさが前面に出たSommerは歌詞が耳に残る1曲となっています。 リリースを決めてから2年の月日が経ち、ようやく作品として完成しました。 当時から「7"っぽくない」と思い12"としてリリースを計画。 せっかくならRemixを入れてみようとのことで、メンバーが2名に依頼。 Ms.Machineのオリジナルメンバーであり、Techno / Industrialの使い手としてDJからランウェイショウのサウンドトラックまで手がけるGolpe Mortalとソロ活動、そしてBlack Boboiやmillennium paradeのメンバーとして活躍中のermhoiさんにそれぞれ2曲ずつVår のRemixを制作してもらいました。 B面に各1曲ずつ収録、もう1曲は付属しているDLコードから聴くことができます。 Noise Room Recording Studioシゲさんとツバメスタジオ君島さんにより録音・ミックスされた音源とRemix音源を、前述のTotal ControlのメンバーであるMikey Youngがマスタリング。そのデータが東洋化成によるプレスでレコードになりました。 印象的なアートワークはNYCを代表するHardcore Punkバンド Haramのメンバーであり、最近はSheer MagのMattやHart、ExoticaのSantiらと共に新バンドSuccessを結成したJames Stuartが担当。 リソグラフ印刷によるインサートのデザインはギターMakoが担当。 最後にジャケットアートワークを鈴木侑馬くん(OFFICE VOIDS / POSTER / Haus)がシルクスクリーンで刷ってくれました。ぜひ手触りも確かめてください。 文字に起こしてみて、改めて多くの人に関わってもらい完成した作品だと思います。 初期Cocteau TwinsやBirthday Party感というのは色々意見を耳にした上での後付けになりますが、とにかくこの12"を手にしてもらえたら嬉しいです。 -BLACK HOLE 【TRACK LIST】 A1. Vår A2. Sommer B1. Vår – Rain Remix by ermhoi B2. Vår – Burn Remix by Golpe Mortal
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CADAVERIBUS - Open The Gate(CD)
¥1,100
SOLD OUT
東京DEATH METALLIC HARDCOREバンド・KRUELTYのギタリストでありコンポーザー・MCDによって2019年中頃からスタートしたDOOM DEATH METALプロジェクト・Cadaveribusの2020年作1st EP。 全ての楽器をKRUELTYのMCD(本バンドでは別名義)が担当し、録音からマスタリングまでセルフプロデュースにて完遂。 音質はあくまでもRawにこだわりつつも、ステレオ感や奥行きのあるサウンドは欧州のサウンドを意識したものとのこと。 CD盤はMCD氏が運営するDEAD SKY RECORDINGSよりリリースされると同時に、UNDERGANG・FACELESS BURIAL・HYPERDONTIA等といった現行DEATH METAL最高峰のリリースを続けるデスメタルシーンを牽引するのUKのMe Saco Un Ojo Recordsからカセットテープでもリリース。1stプレスは即完売、すぐに2ndプレスとなるもそちらも即完売という海外のデスメタルフリークスからも大きな注目を集めています。 KRUELTYファンはもちろんshe luv it・SECOND TO NONE・COFFINS・ANATOMIA・UNDERGANG・CIANADE・KRYPTSあたり好きな方にも超おすすめ。 【TRACK LIST】 1.Stigma 2.Inferno 3.Demonic 4.Eternity
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PATH TO WAR - NO MAN'S LAND(CD)
¥1,650
SOLD OUT
※Limited 100 Press US Maryland産BOLT THROWING OLDSCHOOL DEATH METAL・Path to Warの2020年作・全8曲入り編集盤。 元々は2019年にDesert Wastelands ProductionsよりカセットテープでリリースされていたものをKRUELTYのギタリストでありコンポーザー・MCD氏が運営するDEAD SKY RECORDINGSから限定100枚のCD盤でリリースしたもの、CD化は日本のみ。 デジタルリリースのみだった初音源「Spring Promo」の2曲にCorpse Torture Recordsよりリリースの「mmxviii」の6曲をまとめた全8曲を収録。 完全にBOLT THROWER直系なスロー・ミッドを基調とした重厚に押し潰す圧殺系OSDMを基盤としながら00年代頃の所謂NEWSCHOOL HARDCOREやBEATDOWNを思わせる巧みなテンポチェンジでフックを効かせたフロアキラーな展開が抜群にカッコいいです。 当時のバンド達がHARDCOREを基軸にDEATH METALに影響を受けていたとすれば、このPATH TO WARはDEATH METALを基軸にHARDCOREから影響を受けた様な印象。王道かつばっちりツボを突いてくるセンス溢れるリフワークやソロも素晴らしく、もっさりしたブラストビートも良い味出しまくってます。 HARDCOREとDEATH METALの架け橋的なスタイルはまさしくKRUELTYと共鳴するものがありますし、随所随所でセンス光る展開やリフワークをぶちかましてくれるので大興奮のままに全曲聴かせてくれる素晴らしい一枚。 BOLT THROWER・ENTOMBED・INCANTATION等のDEATH METALファンはもちろんKRUELTY・HORSEHEAD NEBULA・NIHILITY・XIBALBA・DYINGRACE・ATMOSFEAR・IMMORTALITYあたり好きな方はブチ上がると思います。 ラストの曲名が「Warhammer」ってのがまた最高。 【TRACK LIST】 1 Beneath The Treads 2 Inanis Vitae 3 Intimidation Tactics 4 Jus Ad Belum 5 Hymn Of Chaos 6 Path To War 7 Storm Of Misery 8 Warhammer
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SHAPESHIFTER - DARK RITUAL(Cassette Tape)
¥1,500
※Limited 100 Press SOILED HATE・ONLY THE LAST SONG・HETH・Sans Visage,・AGATH等といった様々な方面で頭角を現しているバンドの面々にとって2020年に新規結成された東京の新鋭Blackend Noise Grindviolenceバンド・SHAPESHIFTERの2022年作1st full album。 リリースはメンバーのKou Nakagawa氏が運営するUngulatesより。 POWERVIOLENCE・GRINDCOREを基軸としつつBLACK METAL・EXPERIMENTAL BLACK・NOISE BLACK・DOOM・STONER・EMOVIOLENCE・POSTROCK・etc...むちゃくちゃ多様な音楽要素をバックボーンに感じさせながら多彩な手法で完全独自調理されたEXTREME MUSICを形成しておりかなり凄まじいです。 クラシックというより限りなく現行の様々なHARDCOREからの影響だったり、リアルタイムで体感してきた日本のバンドからの影響を最も強く感じつつ、それらをピュアに吸収消化して更に独自進化させたような質感はむちゃくちゃ「今の音」っていう感じだし、これスタジオワークもライブも超楽しんでるんじゃないかなってのが伝わってくる。 むちゃくちゃ凶暴なのに不思議なほど心地良い聴き心地を持っている作品。 あと随所で挿入される変態トリッキーなノイズの感じとかめちゃくちゃ良い感じです。 国内外問わず現行のHARDCORE作品をチェックしている方は完全にマストだと思います。 メンバーの在籍する各バンドが好きな方はもちろん、FRIENDSHIP・KRUELTY・ilska・ZETTON・Palm・Otusあたり好きな方は間違いないと思います。 【info】 Shapeshifterは、Kou Nakagawa (Sans Visage, AGATHA, くだらない1日他)、Casinovegas (ONLY THE LAST SONG, Miracle Afro Public)、ナタリー・ポートマン (Abiuro, Doom Fujiyama)、Konosu City Lonely Evil (HETH, Soiled Hate)の4人により2020年に東京で結成されたバンド。 パワーバイオレンス/グラインドコアを基軸とし、デスメタル/ブラックメタルからの影響を受けつつ、ハーシュノイズを大胆に取り入れることで独自のサウンドを展開している。 2021年2月に自主制作音源"The Darkest Night"のリリースを皮切りにライブ活動をスタートさせ、1年弱の活動にも関わらずこれまでにNervous Light Of Sunday・Otus・Disgunder・Self Deconstruction・Kruelty・Cocobat・Saigan Terror・Invictus・Rest In Goreといったバンドと共演し国内アンダーグラウンドシーンで注目を集めている。 今回はNOISE ROOMのシゲ氏をエンジニアに起用し、前作以上にノイジーかつエッジィな質感に仕上がった待望の新作”DARK RITUAL”を東京の新進レーベルUNGULATESからリリースする。 アートワークはMs.Machineのギタリスト・コンポーザーでもある1797071氏が担当。 【TRACK LIST】 1. DARK RITUAL 2. BLACK LIQUID 3. ERASE 4. RUST 5. DEAD MAN 6. MIND TWIST 7. HEREDITARY 8. HOLLOW 9. ABORTIVE FLOWER 10. PSYCHO EYES 11. TOXIC https://shapeshifter666jpn.bandcamp.com