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SHUT YOUR MOUTH - PHOENIX(CD)
¥2,000
東京ハードコアシーンにおいて完全にオリジナルな存在感を持って際立ち続ける五人組BRUTAL HARDCOREバンド "SHUT YOUR MOUTH"の1st full albumが toosmellrecords レーベル第一弾リリースとして登場。 DAY OF MOURNING/EARTH CRISIS/INDECISION/SNAPCASE/DISEMBODIED/CHOKEHOLD等といった90s NEWSCHOOL HARDCORE~BULLDOZE/ ALL OUT WAR/EXCESSIVE FORCE/KICKBACK等といったBRUTAL HARDCORE LEGEND達からの影響を基軸としつつ、INTEGRITY/PULLING TEETH/XIBALBA/EMPIRE OF RATS/HOMEWRECKER等といったA389 Recordings周辺バンドやxREPENTANCEx/XLAIRX/RENOUNCED等といった各国の現行ハードコアバンド達のサウンドも自らの血肉としながらそれらと同じ先端で共鳴する。 どこか懐かしさも帯びながら完全に唯一無二のオリジナリティとグルーヴが詰まった極上に濃密な最新鋭ハードコアサウンドを確立させており、凄まじき猛者揃いの国内の現行ハードコアシーンにおいてはもちろん、世界規模で見ても完全に最新かつ頭一つ飛び抜けた存在感を放っているのはそのサウンドはもちろん、現在のSHUT YOUR MOUTHを構成する激色濃いメンバーでしか成し得ない、そしてそれが彼らが愛される理由でもあると思う。 これまでに自主制作の二枚のDEMOのみにも関わらずその凄まじきサウンド&ライブアクトが話題を呼び、カナダのハードコアレジェンド・CHOKEHOLDや現行USハードコアシーンの最前線を牽引するWEEKEND NACHOS/PRIMITIVE MAN等をはじめ様々な来日バンド達のツアーサポートも務めており、ハードコアリスナーはもちろんプレイヤー達、更にはHIP-HOPシーンのリスナー・アーティスト達からも厚い支持を受けている。 長々と書いてきましたが、何よりもこのアルバムが全て証明してくれています。 SHUT YOUR MOUTH、あなたはもう黙るしかない(魔) Jacket Artwork by 松井一平(BREAKfAST/TEASI) 【TRACK LIST】 1.King V 2.The Bottom 3.Tactical Fight 4.Warhammer 5.Flux 6.Crossing 7.Human Wax 8.Things & Burners 9.Gray Flag https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/phoenix
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ELMO - DRAW MORBID BRUTALITY(7"EP+MP3 DL CODE)
¥1,300
東京Pure Brutal Hardcore・ELMOの前作より約4年振りの単独作となる2017年作がバンド初のアナログ7"EPで登場。 「POWERVIOLENCE」「BRUTAL」「CHAOTIC」「BEATDOWN」「DOOM」「SLUDGE」「GRINDCORE」「BLACK METAL」「DEATH METAL」「NOISECORE」etc.... ELMOを言葉や文字で説明する時によく登場するキーワードが幾つかあるけど、それはあくまでも彼らを構成するパーツの一部であって、結局そのどこにも収まりの良い場所は無い。 タイムスリップの如く叩き落とされる空間がネジ曲がる程の異様なうねりを生み出すビートダウン、FASTとSLOWどちらにも圧倒的グルーヴを持ちながらその両極面を肉体的な生々しさで往来する佇まいはまさしくPOWERVIOLENCEやSLUDGE、BEATDOWNでもありながら全然違う、更にその先の先までいってしまっているのか全く別の場所にいるのか。 粗さと繊細さを兼ね備えた粒子が凄まじく絶妙(最高)のバランスで同居したNOISEを全身に纏いながら冷たくドス黒く、鋭くも図太く響く音像はむちゃくちゃBRUTALでありEVILであり凄まじくEXPERIMENTAL、落書きの遊び心と芸術の美しさ、破壊と構築、それらが本当はイコールである事を知ってる感じ。 独自解釈で全く新しい音楽として仕上げる感覚、物凄い密度でまさしく本当の意味での混沌を生み出すし、音だけで緊張や焦燥の念すらも覚えさせるし、人間的温かみを一切感じさせない無慈悲で無機質な質感を持ちながら何故かどこか人懐っこくキャッチーに響く。 ELMOは時代・流行といった事とは一切関係なく、何年経っても新鮮な響きを持ち続ける本物だと思う。 それが嘘だと思うなら、まずは彼らのBandcampにアクセスして10年前にリリースされた1st DEMOから聴いてみて欲しい。10年前のELMOがすぐにそれを証明してくれますよ。 https://elmodmb.bandcamp.com/album/craft-of-despite いつも心の底からゾクゾクする体験をさせてくれる、こんなバンド世界中見回してもどこにもいない、心の底から最高だと言える数少ない存在です。 【TRACK LIST】 A1.Hold Over... A2.Depths Of Despair B1.Grim Prospects
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Young Lizard - 3 songs EP(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥770
人間の暗部が集合する街の暗部、そこから更に闇が生まれるような得体の知れない暗黒度数を誇る東京PURE BRUTAL HARDCOREバンド・Young Lizardの2016年作3 SONGS TAPE。 これまでにデモテープ、SHUT YOUR MOUTHとELMOとの3way split cdr、OTUS/TRAGIC FILMとの3way split tapeをリリースし、東京のみならず日本各地から大きな注目を集める中、単独作品としてはデモテープ以来となる約3年ぶりの新作となったのが本作。 90s EBULLITIONやGRAVITYあたりを思わせる内生的な狂気を孕み、DOOM・SLUDGE・POWERVIOLENCE・NEWSCHOOL・YOUTHCREW・BLACK METAL・etc...様々な年代とスタイルのサウンドを思わせるけどそのどれでもない。 影響を受けてきた音楽だけでなく生活・日常レベルでの感情を含ませた息をしているハードコアパンク。もがき・苦しみ・葛藤・怒り・etc...ネガティビティを含む強烈かつ様々な感情を腹の底から抉り出すような咆哮が暗闇の中から迫ってくるようなGt&Vo.KTYLのヴォーカル。 なんか日常にあるそういう部分を感じたまま表現可能な極限範囲で叩き出しているような感覚なんだけど、それによって陰が陽となっていくような、温かみすらも感じられる、そんで気づいたらなんか嬉しくてニヤニヤしちゃうってのがYoung Lizardの大好きなトコロです。 LTD.300 MP3ダウンロードコード封入 これがラストストックになります。 【TRACK LIST】 1.Worhipper 2.Wheel Of Ashes 3.In Torture https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/3-songs-ep
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Despise you:Completed Exposition - JAPAN TOUR 2016 SPLIT TAPE(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥800
https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/japan-tour-2016-split-tape 奇跡の復活を果たした来日公演も行った90s FASTCORE/POWERVIOLENCE黄金期のバンドの中でも一際凶暴な本気のファックアティチュード全開に悪意を撒き散らし異彩を放っていた最凶バンド・despise youと、日本・大阪が世界に誇るPOWERVIOLENCEの正統な後継者であり表現者、もはやPOWERVIOLENCEを超えたPOWERVIOLENCEを体現するギターレス/ツインベースのトリオ・COMPLETED EXPOSITIONのツアー限定リリースされたスプリットテープ。 LTD.500 ラストストックになります。
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falls - Egg Hunt(CD)
¥1,320
東京は武蔵野市吉祥寺発・現行の国産ALTERNATIVE/INDIE ROCKシーンを牽引する存在であり代表する存在と断言出来る3ピース・fallsの2018年作EP。 ALGERNON CADWALLADER・SNOWING等に代表されるUS EMO/INDIE ROCKリバイバルムーヴメントに強い影響を受けたバンドである事は間違いないし、近年ここ日本にもその波が訪れ一つのムーヴメントになっていた事は周知の事実だと思います。 今日までにも様々なムーヴメントが自然発生しながらも流行り廃りを繰り返し、その度に似たり寄ったりな音楽・アーティストが各地で生まれては消えて行く。 しかしその中にも数は少ないながら、間違いのないオリジナルな輝きを放ち続け、時代や流行り廃りに関わらず人々の心を打ち続ける本物は確実に存在するし、何かしらの理由で活動を止めてしまったとしても、そういった人達の鳴らした音楽は時代を越えて語り継がれるものだと思う。 そういった意味においてfallsは間違いのない存在です。 本作の為に録り下ろされた新曲3曲は今後の彼らの代表曲となっていくものであり、これからの彼らの方向を示すものであり、国内外・時代を問わずALTERNATIVE/INDIE ROCKに親しんでいる方の琴線を震わせる仕上がり。 そこへ昨年行われたJAPAN TOURのほぼ全箇所を帯同して絆を深めたフランスの盟友SPORTのカバーソング、そして古くからの友人である玉屋2060%(Wienners)によるRemixを織り交ぜた全5曲を収録。 録音は最初期のDEMOから彼らのサウンドプロダクションを務めるJunta Hayashi。ジャケットアートワークはKTYL、盤面アートワークのアイディアはMark Loafer、バンドロゴはYuma Suzuki、デザインはMoemi Taniが担当。そしてリリースはtoosmellrecords。 この作品の制作にまつわる全てをfallsメンバー達が気兼ねなく会話のできる仲間達だけで時に遊びながら時に真剣に作り上げました。 内容からそういったやり方も含めてこれがfallsであると自信を持って提示出来る1枚です。 【TRACK LIST】 1. Egg Hunt 2. St.Louis, 1904 3. Tokyo, 2020 4. Talk About Living 5. dead on buddha's arpeggio -Remixed by 玉屋2060% (Wienners) -
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KMC - Let's Break The Night Together 〜Mixed by STUTS〜(CD)
¥1,650
プレイヤー・リスナー問わず無二の支持を得続けている極上最高最強ラッパー・KMCの2017年新作MIX TAPE。 『矢吹ジョーの隠し子・本当の名前は柳原一仁』 嘘偽りのない超ピュ アで超ストレートなライムと強靭なフロウを武器に真の意味でロックしまくっている「俺達のキング」 凄まじくピュアなHIPHOPへの愛に満ち溢れた彼のリアルが表現された最高のライミングと、凄まじくストレートに聴き手の鼓膜から 胸へと響かせる小細工一切なしのフロウ、全てを薙ぎ倒さんばかりの破壊力と、それとは相反する温もりを兼ね備えたながら、最高の 熱量をもって全身全霊の魂を詰め込み唯一無二のラップを放ち続けるKMC。彼の音楽には本当に「嘘」がなく常に 「愛」に満ち溢れ、喜怒哀楽を独自のラップに乗せて歌うその言葉・声・姿には本当に胸を打たれる。 言葉にするには思わず躊躇してしまいそうな程にストレートで純粋な言葉を、彼は何の躊躇もなく自信たっぷりに面と向かって堂々と大声で叫びまくる、 正真正銘、彼の信じるHIPHOPを彼の信じるままに体現する。 常に根底に強く太く持つ熱く燃えたぎる情熱とむちゃくちゃ純粋なHIPHOP愛がロックのダイナミズムを帯びて物凄い勢 いでストレートに聴き手の胸を突き刺し、突き動かす、極上にピュアなKMC流ヒップホップ。そんじょそこらの自称ロッ クバンドなんか余裕で蹴散らす程にロックであり、そんじょそこらの自称パンクバンドなんか余裕で蹴散らす程にパンクしている。 そういった未だに答えのないサウンド・アティ チュードに共通する本質部分をマイク一本で表現し、小細工なしにそれを聴き手に体感させてくれる唯一無二の存在。 本作はKMC作品の数多くのトラック制作を手掛け時にはライブのバックDJも担当するKMC活動初期からの盟友であり親友・STUTSが全面プロデュース&ミックスを担当。 活動初期からKMCを知るSTUTSでしか成し得ない手法で仕上げられた「BEST OF KMC」 と言えるストーリー性を持ちながら、そこへ確信犯的に忍ばせた彼のオリジナルビートやリミックスが作品に更なる華を添えて仕上げ られたまさしく「KMC & STUTSの初作品」と言える内容となっており、もう 本当に最高以外の何者でもない仕上がりとなっている。 既発曲は3曲のみ。それ以外は全てこの作品の為に仕上げられた初のKMC & STUTS名義での楽曲を含む録り下ろしの新曲・EXCLUSIVE REMIX・未発表曲で構築された全16曲をSTUTSの手によってMIXした鉄壁作。 ここから始まるKMCの新たなストーリーを是非とも目撃して欲しい。 【TRACK LIST】 1. Intro -Spend The Night- 2. Free / STUTS 3. HIPHOPが好き / KMC 4. 尋問Seventeen(Revolution) / KMC & oak 5. KMC&STUTS / KMC 6. D.O.T.H.E.R.A.T×Let It Bang / KMC 逆feat.Ratchild 7. ゴーストバスターズ On The Street / ゴーストバスターズ 8. Rock The Bells -Remix- / KMC & STUTS 9. KING / KMC 10. What’s up kids (Skit) 11. Wish You Were Here / KMC & ALTO 12. TOKYO CITY / OYG, J.COLUMBUS, YAHIKO & 仙人掌 13. ロクでもナイスガイ 勝手にRemix / 呂布カルマ feat.K.Lee(にKMCが乱入) 14. Calm (Interlude) 15. SEPTEMBER (LET’S BREAK THE NIGHT TOGETHER) / KMC & STUTS 16. City Lights (Outro)
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HELLO HAWK - Perfect Gone(CD)
¥2,000
マイペースな活動を繰り広げながらも見た者・聴いた者の耳と心に確実に「何か」を残し、リスナー・プレイヤー問わず多くの人に愛され続けて今年で結成10年目 「僕らの街のSUPERCHUNK」の異名でもお馴染み 東京を拠点とする日本語清涼インディーロックトリオ・Hello Hawkの約4年振りの単独作となった2017年作・タワーレコード限定でリリースされた1st SINGLE『グッバイ』に続き、アルバムとしては約6年振りとなる待望の2nd full album『Perfect gone』 誰しもに平等にやって来る24時間の一日、そこには人の数だけの生活が詰まっている。 毎日に特別な瞬間があるという人の方が珍しいのだと思うけど、そんな瞬間が実際にあるかどうかというよりは、それに気付く事が出来るかどうかという部分が大きいのだと思う。 全てが当たり前のように存在しながら特別な感覚を持って響くHello Hawkの音楽は、まさしく毎日の中に潜んでいるそんな特別な瞬間の輝きそのものだと思う。 一発で聴き手の鼓膜にこびりつき口ずませてしまう無二のポップセンスに聴けば聴く程にクセになっていく中毒性を併せ持つメロディー、情景を深めていく日本語ならではな表現・言葉遊びが散りばめられた詞世界、メロディーに寄り添い絡み合いながらギター・ベースそれぞれがヴォーカルさながらのインパクトを残すバンドアンサンブル、優しく柔らかく聴き手を包み込むふくよかで芳醇なバンドグルーヴ、近くでそっと見守っているような絶妙な距離感を持ったシャイな温もりと人間味、そして何よりも自分達の音楽を楽しそうに歌い演奏する三人の姿が伝わって来る。 自分を着飾る事が出来ない、そもそもそんな事自体が頭にない、面白いくらい等身大なままだからこそ放つ事の出来る力強い輝き、そこがハローホークの最高なところ。 自転車での帰り道、毎日乗る電車からの景色、昨日と何も変わらないように思える一日、誰の日常にも毎日訪れるふとした瞬間に静かに寄り添い目の前をそっと輝かせて気付かせてくれる。 Hello Hawkという存在そのものが本当の意味でのポップミュージックである事を証明している作品です。 本当に全曲良過ぎてアルバムの曲順を決める時めちゃくちゃ大変だった。それは今思い出してもまさに嬉しい悲鳴と言うべき大変さだった。 【ゲスト】 小澤 佐代子(my letter) / コーラス(M2 , M6) イシダ ユウキ(Ribet towns) / キーボード(M2) 絹傘 力(my letter) / コーラス(M3) 池田 俊彦(T.V.not january / Hei Tanaka / おれ、夕子) / ドラム(M4) SaToA / コーラス(M1 , M9) VINCE(透明雑誌 / GLUE) / フィールドレコーディング in 台北(M9) 田渕 ひさこ(toddle) / ギター(M5) 鈴木 歩積 / コーラス(M1 , M3) https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/perfect-gone 【TRACK LIST】 1.Perfect gone 2.sun 3.いったりきたり 4.ヘッドライト 5.三度目の夏 6.確かめに 7.Puddles 8.サハラ砂漠 9.タイムマシン 10.グッバイ