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OG from Militant B - Earthshake Dancehall Monster(CD)
¥1,320
「踊ってはいけない国、日本。そんなこと言われたって、良い音楽が流れれば踊りたいだろ?俺らを夜通しダンスフロアで踊らせろ!!」 ジャマイカ〜UK〜日本、世界各国のサウンドシステム、その低音の中で突然変異したレコードの溝という覚醒をもたらす遺伝子、それを読み解き進化へと繋げる極上のDJ/セレクター・OG Militant Bによる2015年作ミックス。 『Earthshake Dancehall Monster』通称EDM。 本作は《踊り騒ぐ》という単純な目的のもと制作されたMIX CD。 OGが日本各地のクラブでラガウイルスを投下し続け踊り狂ってきた成果がこのような形で発表されることになった。 選別に選別を重ねたデジタル音源を駆使して、まさに彼の異名である「サイバーニンジャ」の名に相応しい仕事をやってのけ産み出されたこのMIX。 タイトル通りまさにMonster級のインパクトを与える60分間にわたって鳴り響く轟音ベースと強靭タイトなリディムはフランケンシュタインの存在よりも心をかき回し、ゴジラの出現よりも脳髄を刺激するはず。 EDMを聴き終える頃、我々の体細胞は大音量のもと踊り狂うことを要求するだろう。 そして新たな音楽が発信される震源地、真夜中のクラブへ興奮と希望を携えながら足を向けることになる。 毎度の事その場その場で最適なOGをぶちかましてくれるOGくん、彼が灼熱に燃えたぎっている時、たまに身体の周りに光が湧いて見える事がある、あの瞬間をフラッシュバックさせてくれる様な完全なるフロアキラーミックス。 [Trailer] https://soundcloud.com/og-from-militant-b/earthshake-dancehall-monster-trailer
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OG from Militant B - THINKING ABOUT YOU(CD)
¥1,320
ジャマイカ〜UK〜日本、世界各国のサウンドシステム、その低音の中で突然変異したレコードの溝という覚醒をもたらす遺伝子、それを読み解き進化へと繋げる極上のDJ/セレクター・OG Militant Bによる2014年作ミックス。 今作はOGが全ての音楽愛好家のことを考えて、また、選りすぐったヴァイナルたちの輝かせ方を考えて産み落とされた一枚なんですが、CDをプレイした瞬間に胸を鷲掴み涙腺直撃必至の極上内容。 2トラック仕様の構成となっており、トラック1では「極み of mellow」と頷かせるReggaeを惜しげもなくスピン。そしてトラック2ではその元ネタSOULを全曲、同じ順番でMIXするという凄技and力技を披露した激作であり、同曲のバージョン違いで成立させた2トラックながらそれぞれが完全に独立した二つの世界を作り出す事に成功している凄まじき傑作。 もしあなたがストレスフルな生活を送っているならこの70分には最高のデトックス作用がある。 もしあなたが壮絶な旅路の最中であるならこの70分は最高のリラックスタイムであろう。 もしあなたが愛しのパートナーと過ごしているのならこの70分とは最高に幸せな気持ちにさせてくれる一種の麻薬だ。 そんなことを語っているかの様なOGくんの全ての音楽ラヴァーへ向けられた愛情・真心・親切心20000%のプレイが詰まっています、マジで最高過ぎる!!!
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MaL(PART2STYLE) - Primal Dub(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥2,200
SOLD OUT
※こちらの商品は12/24(金)入荷の商品になります。 ※ご注文頂けましたら入荷次第、順次発送させて頂きます。 ※ご一緒に他の商品を注文された場合はこちらの商品発送の際に同封となりますので予めご了承ください。 ※MP3ダウンロードコード封入 要注目の新鋭レーベル・HOODISH RECORDINGSの第一弾。 BASS MUSICシーンを牽引するPART2STYLEのMaLが2021年6月全治9ヶ月の大怪我により80日に及ぶ入院をした際に病室で制作した楽曲や未発表曲のみで選曲、構成した自家製DUBのDJ MIX 今までのキャリアの中で初のソロ作品となる今作はMaLの長女がトランペットで参加、入院生活の中でカルチャーから離れた日々とDubをキーワードにした日常のサウンドトラック仕立てに。 ジャケットは東高円寺GRASSROOTSを拠点にパーティーに火を灯し続けるBEST MATCH CORNERによるもの。 レーベルはMaLのホームタウン高田馬場のパワースポット"KUSUDAMA"の新鋭レーベル「HOODISH RECORDINGS」からの第一弾リリース。 MELLOW&SWEETな自作ビーツ&ダブで構成される46分MIXと、同じく自作ビートアルバム全8曲のダウンロードコードが封入された作品。 【DL CODE TRACK LIST】 01. Feel the rain 02. Unrequited Dub 03. I'm in Dub 04. Night on the Sidewalk 05. Sivextro Riddim 06. Powder snow Dub 07. Let me Dub You 08. In a different style All songs written,composed,programed arrangements by MaL Trumpet by Sakurako / Cover by Best Match Corner Recorded at studio Noah Takadanobaba Mixed & Mastered by MaL At. Nakano General Hospital Studio #427 Download Album Mastered by Ten eight seven recordings(UK LONDON)
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GONZ - GONZ MIX(Cassette Tape)
¥1,800
DJを軸にビートメイクや音響エンジニア等も務める東京のプロデューサー・GONZくんによる2019年作MIX TAPE。 GONZくんより届いた「GONZ MIX TAPEのいきさつ。」を下記に記載してあるので絶対にそれ読んで欲しいんですが、TASCAMのカセットMTRを使用したミックス・マスタリングによる抜群の効果が発揮されたテープにしか出せないコンプレッション効きまくりの温もりと破壊力を併せ持った音像・音質がまずむちゃくちゃ最高。 PCを使った作業は一切行わず自身のアナログ機材のみを使って仕上げられた本作。 A面にはGONZくんの軸とも言える至高のREGGAE/DUB MIX、安心と信頼の中にほんのり危険な妖しい香りをスパイス的に散りばめた様なドキドキ&ワクワク感のあるMIXは現場でのプレイさながら、まさにGONZくんならではミックス。 B面には長年作りためてきたオリジナルビートを収録してるんですがコレがもう最高に面白い。HIPHOP・R&B・SOUL・FUNK・REGGAE・DUB・AMBIENT・NOISE・etc...様々なスタイルを軸としながらそのどれでもない完全オリジナルな世界観を叩き出した凄まじいビートの数々で綴られていて全く聴き飽きないっていうかもっと聴きたい。 また、テープ本体も自ら集めた市販のブランクテープを使用しており、そこにOdd Tape DuplicationによるUVプリントを施して仕上げておりコレがまたむちゃくちゃカッコイイ。 GONZという音楽家の2019年までの一つの集大成がこの一本に詰まっていると言えるし、コレはまた断片であり始まりであるとも言える作品。大満足の90分です。 「GONZ MIX TAPEのいきさつ。」 数年前にDOMで店番中のGONZはスケーターからTASCAMのMTRを受け取った。ストリートの酔いの席だった約束を彼は覚えていてくれていた。 その後店番はクビになるがその日からGONZのTAPEとの付き合いが始まる。 今作は90分のカセットで作成。マスターテープをMTRの4chにて録音されている。 A面のDJ MIXは新宿openでのレギュラーパーティ「dubeve」を彷彿とさせるREGGAE/DUBをmix、B面はGONZが数年にわたりせこせこ作っていたトラック(ビート?)をTASCAMのMTRでmix。イントロにはベイブ(ジャッキーコーガンズ)がシャウトで参加。 手にとったものだけが味わえる全体のデザインは長年の先輩yoheyfrommocrockが担当。 まちがいないっしょ。 辿り着いたMTRは現在三代目。未だに全貌は見えぬままTASCAM MTRをいじりたおし1.2ch3.4chにステレオ録音していたのを1.3ch2.4chにしてみたり、たまにメタルテープなんかにも手を出しつつ現在もtokyoに潜伏中。 TASCAM MTRにて録音作成されたベイブとのコンビ「ジャッキーコーガンズ」も TAPEドロップ。 【TRACK LIST】 A side DUB MIX B side OFFSTATION MIX 【PROFILE】 今では伝説となったクラブ「池袋BED」でのPAとしてのキャリアやDOWNNORTHCAMP等での長きにわたる活動を経て、現在も独自のペースを崩さずDIGと音の旅を続ける東京の地下選曲家であり、ガチB-boy。 どっしり腰の据わったHIPHOPやDUB、ソウルなどのブラックミュージックを基調としながら硬軟取り混ぜた変化球を絶妙のタイミングでぶっ込むDJプレイスタイルには、ハードコアな茶目っ気や、時に危うい振れ幅のようなものまで含めた彼自身の佇まいそのものがリアルに反映されている。 シーンというより現場という言葉が似合うDJである。 (text by Tet3 )