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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - STONE BOIZ EP(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONE 2023年5月のファーストリリースから早くも三枚目となる2023年9月1日リリースのNEW EP。 8/18(金)に吉祥寺の夜を共にし、その翌日19日(土)、早起きのSOSTONEが昼を過ぎても熟睡し続けるIRONSTONEを叩き起こし制作開始された本作。 本作も互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイルを基軸にその場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに創作x創作を繰り返して完成した賜物。 今回は特にテーマを設定していなかったものの季節的にもやっぱり「夏」な仕上がり。 前作の「真夏」から「お盆」「晩夏」そして秋への流れを感じさせる弾けるフレッシュさがありつつも幽玄かつ憂いを帯びた、過ぎゆく夏への郷愁の念が音としてダイレクトに落とし込まれている。 そしてやっぱり奥底には祈りにも似たCURSEがある。 この原因は自分達にもわからないあたり真性のCURSEであると思う。 一曲目はSOSTONEが持っていたEASTERN P「STONE BOIZ」のアカペラを組み込んだREMIX?的な完全にSTONEでしかない一曲。 今回のアートワークもmagpie a.k.a DF¥による書き下ろし。 フィジカルのCD-R盤にはボーナストラックとして「STONE BOIZ RMX feat.EASTERN P」のインストを収録した全4曲。 その制作スタイルから四季折々・制作環境の影響を大きく受け、自分達でも予想できない異なった表情を見せていく様はまさしく「自然」だな〜と思う。 今回もめちゃくちゃ良いの出来たと思います。 夏の終わり、そして秋へ向かう今日この頃、是非ともご体感下さい。 Produced by IRONSTONE&SOSTONE Word by Eastern.P Cover by magpie Speciale thanx FORMATION 【Track List】 01.STONE BOIZ RMX feat.EASTERN P 02.13 03.14 -CD-R Only Bonus Track- 04.12 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/stone-boiz-ep
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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - SummerSummer ep(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONE 前作2023年5月にリリースされた1st EPに続く2023年7月の「夏」をテーマに製作された2nd EP、その名も「SummerSummer ep」がリリース。 7/8(土)の17:00に出会い、その日のうちに音源・ジャケットアートワークまで完成させ、翌日7/9(金)小岩BUSHBASH「Lambent」ではこのCD-Rを販売するという前回と全く同じスピード感でリリースまで至った本作。 本作も互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイルを基軸に、初の生演奏も交えながらその場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに創作x創作を繰り返して完成した賜物。 今回は「夏」をテーマにしている事もあり気持ち的には完全にBREEZIN'な方向へ向かっているにも関わらず、どうしても奥底からCURSEな香りがしてしまう互いの真性っぷりが炙り出された危険作。 今回も制作現場にはDF¥(東金B¥PASS)と13DRという二人のラッパーがおり、今回のアートワークは二人の制作の様子を見聴きしながらmagpie a.k.a DF¥が書き上げた物です。 四季折々、様々な表情を見せていく自然の如くこのプロジェクトはまだまだ続く模様。 めちゃくちゃ良いの出来たと思います。 是非ともご体感下さい。 【Track List】 01.summer summer Ⅰ 02.09 03.10 04.summer summer ⅠⅠ 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/summersummer-ep
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STONESTONE (IRONSTONE x SOSTONE) - s/t(CD-R)
¥1,000
東京を拠点とするDJ/ビートメイカーのIRONSTONE 千葉を拠点とする東金B¥PASSのDJ/ビートメイカーであるSOSTONE そんな二人のSTONEなビートメイカーによるビートユニット・STONESTONEの1st EP 5/4(木)の17:00に出会い、その日のうちに完成した全4曲を収録して5/5(金)17:00にはBandcampでのデジタルリリースとこのCD-Rを作り上げていたという凄まじいスピード感で制作された本作。 互いに音を出し合いながらの完全セッションスタイル、完全にその日その場の呼吸と気分によってただ心と体の赴くままに制作され、気付いたら完成していた創作の賜物。 実は制作現場にはDF¥(東金B¥PASS)と13DRという二人のラッパーもおり、ラップも収録されているとの事。その音源はまた違う形でお披露目となるようです。 二人のSTONEによるSTONEどころではない本作、是非ともご体感下さい。 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/s-t
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老人の仕事 - s/t -2nd-(CD)
¥1,650
killie・johann・CxPxSという意外とも思えるメンバーで構成されるめちゃくちゃ純度の高い国産DOOM/STONERバンド「老人の仕事」 瞬く間に国内のDOOM/STONERファンを中心に話題沸騰となり各地で即完売の現象が続出した2017年リリースの1st EP。 その先の世界観を表現した2022年作2nd EPが遂にリリース。 全3曲・約32分。 【TRACK LIST】 1.眼下に雲 2.月世界 3.螺旋の旋に問う 【info】 2017年12月以来、4年11ヶ月ぶりの音源です。 望月さん(GROUNDCOVER.)にdub サノさん(BIRUSHANAH)にメタルパーカス 各一曲づつ手伝っていただきました。 マスタリングは中村宗一郎氏にお願いしました。 本当に良い物が出来ました。 続きの世界を表現しました。 1stと合わせて聴くとより楽しめます。 (より高く翔べます) ※1stと盤面のデザインが同じです。取り違え無いように注意してください。
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VINCE;NT - Resurrection : Ax/Ex(7"EP)
¥1,100
【緊急リリース】 2018年頃より東京にて結成。 メンバーを変動させながらの模索期間を経由し、2020年頃現体制としての活動を開始。 そのAlternative純然たる音楽性を主柱としながら、Neo Psyche/Gothic/Junk経由Stoner/ Doom/Desert Rockの片鱗までもを柔軟な入り混じりによって新鮮に映し出し活動を続けるVINCE;NT。 当初予定であった初作LPリリースが海外プレスの兼ね合いから遅延した為(2022年初頭リリース予定)、急遽国内プレス、且つ予定作との被り無しとなる完全新曲2トラック(7")にて、バンドの存在を初回掲示する"シングル音源"が2021年急遽リリースされる。 メンバーは4名編成。Yusuke Shinma(gt/vo)、Arisa Katsu(gt/vo)、Iori Kimura(ba)、Kanako Teramoto(dr)にて鳴らされる楽曲は、自身達の全てを表現した充実を通し"人力"にて繰り拡げられ、各メンバーのそのキャッチーな人間性から飛躍した重厚に放出される壮絶ライブの中で更新され続ける。 最早、日に日に鬼気迫る名演と共に、そこには以降の大きな物が産まれる前夜かの感覚を与えてくれる情景があり、想像を掻き立てられるPower溢れる編曲センスと共に、国内でも認知され始めているのが昨今バンドの状況となっている。 ■上記の通り、今作は緊急的に確定した音源リリースであった。 しかし、バンドの創作意欲の渇望から短期間にてバキバキに書き出され完成されたのがこの『完全新曲』収録の7"音源である。 精度と野性的な粒が骨格として常に勝負を賭けているかのように切り込まれている今Vinylは、振り切った例えをするならば、Soundgardenの原理などに型を得ながら、LA80年代のRed Temple Sprits/Savage Republic等における絶妙な未来を見据えたGothic感触に共通するバランスを持ち、Neurosis的偏重性やGirls Against Boysばりの魅力、Loop(UK)のポーカーフェイス的網羅がFugaziをすり抜ける感触としてGuru Guruにずるずると現代に堕ちる陰鬱を『身近に』表現。 個々のパートの演奏の充実が有り余るほど伝わる、琴線に触れる重さに満ちた渦となっている。 そして、元を辿ればSyd Barrettから脈々と継がれる独創すらも、往年のslow的展開や発展における根幹である事として、改めて再認識させられる存在感も強き音源となっている。 書けば書くほどきりのないこのバンドの魅力は、挨拶替わりの7"としてレコードに切り込まれた。 各パートが確実に『入っている』演奏にて同士が呼応し合う本質が記録され、時間軸無視にて明るい未来が待っているとしか信じて疑えないバンドの充実と成長は現代進行形にて日々演奏され、その快楽はクオリティの高き重なりにて音源と共に今後も鼓舞されていく。 ※最後に、バンドの方向性が最終的に固まり一気に飛躍したのは遠征における『静岡のおでん屋』が分岐点である事はメンバー談によって明らかになっている。 今後2022年初頭、アルバム(LP)リリースを控えている最も新鮮且つ脂の乗った新鋭バンドにとっての、『黒い練り物』にも似たファーストシングル。 ぜひともご一聴頂ければ幸いである。
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VINCE;NT - VAPID(12"LP+CD)
¥2,860
※同内容のCD封入 DEBAUCH MOOD、アナログレコード26作目(型番は025)のリリースはVINCE;NT『VAPID (LP+CD)』。 先日、初のレコードリリースとしてドロップされたばかりである『Resurrection:Ax/Ex(7")』に於いて、その存在が徐々に具体化されつつあるVINCE;NT。 先般のsingle作とはまた異なるディレクションにて磨き上げられた挑戦的楽曲渦巻くLP作品であり、バンド初となる待望の2022年作1st full albumがリリース。 [試聴] A2 Only God https://debauchmood.bandcamp.com/album/vapid-lp-cd メンバーは4名編成。 Yusuke Shinma(gt/vo)、Arisa Katsu(gt/vo)、Iori Kimura(ba)、Kanako Teramoto(dr)にて2020年頃現体制としての活動を東京にて開始。 前作7"リリースに際して記載した通り、そのAlternative純然たる音楽性を主柱としながら、Neo Psyche/Gothic/Junk 経由 Stoner/Doom/Desert Rockの片鱗を非常に屈折した解釈にて盛り込み、どう考えても一枚岩でないそのバンドのセンスは日に日に露見され、各称賛を浴び続けながら現在もバンドは独走を続けている。 過去にリリースしたフィジカル作品は初期作『DIVIDED(CD)』と前作『Resurrection:Ax/Ex(7")』と数枚のみ。 過去楽曲における『Dead Meadowあたりの感触から日本のオルタナティブ機軸を次フェーズに立て続ける』感覚や、『Mayo Thompson的作用をTBJM通しながら砂塵起こすような強引さに振る』種子はベクトルが調整されより開花し、そこから前作におけるNeurosis×Loop(UK)etcかの淡いHeavy的実験に経由された(実際は今作後のレコーディングではあるが)、はたまた見方を変えれば極初期のOne Little Indianリリース群との感覚的共通点etc..バンドの多くを把握するに相応しい、まさに"凝縮された"フィジカル作品のアルバムとして今作はここに完成された。 そんな今回のLPは、まさにバンドのナチュラルさと異物感が絶妙な編曲性により混ざり飛び交う7曲を収録。 A・B面ライブでおなじみの楽曲の連続もさることながら、より新鮮に感じられる各アレンジの粒がここに音源として立脚。各Gt×2における中音域の心地よさとキラー感・絶妙すぎる音階の渋さとBa、Drの濃い連打性・反復に艶を彩る存在感の交わりには、Post HCのプロトタイプ的感触を重ねるにしても最早物足らず征しており、極端な「厚み」など捨てても問題ない硬き芯が本質として存在する。 音源としてぎりぎりDeepになりすぎない音像がかえってFlatな一意専心的に相乗されていく様を体現し、粘着性の強い絶妙な楽曲群に疾走感や人力的にぶち抜かれる長尺ナンバーまでもが作品として展開。それはまさに毎回繰り広げられる名演を各人が繋ぎ、ライブにおける轟音であるが轟音に感じさせない心地良さの理由となる潤沢なアンサンブルの鳴動センス、体感速度短く瞬間の出来事に感じさせるかの濃さも含め、全編通し表現されている。 UnwoundやRed Temple Sprits、Savage Republic、SoundgardenにGirls Against Boys、Loop(UK)、Syd BarrettにFugazi等と思う比較は多々あれど、引き合いを持つ意味すらも無意味に思えるような、DystopiaからUtopiaにリバースしていくかの狭間に位置する感覚すらも用意された今意欲作。昇華され続ける『VINCE;NT』のフェーズの直近はほぼこの音源にあり、バンドの将来は今も進行形で磨かれ続け、現場にて白熱し続けていく。 そして小さな生き物の生涯を通して、自分の人生を顧みる大切さすらも、このバンドの総意には含まれている事が今では明らかになっている。 ※今作LPはRec/Mix/Masteringはツバメスタジオの君島氏、Artworkは京都のYANKEE KONG氏が担当。バンドにおけるインスピレーションは協力者からの助力も併せ、ここに作品として完成されたことを記しておく。 【TRACK LIST】 A1. Enigma A2. Only God A3. We Never Seem To Learn From Our Mistakes... A4. Dimension A5. Sycophant B1. Daybreak B2. Cathedral