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ELECTRO HIROPPIES:HELLZAVIELERJP - SAVE THE CHILDREN 〜SPLIT〜(CD-R)
¥800
ELECTRO HIROPPIES is a one-man hardcore-punk project by HIRONAKA, the drummer of ILSKA. HELLZAVIELERJP is a one-man GRINDCORE project with programming & sampling by IRONSTONE's twin brother. This CD-R includes a 30-minute GRINDCORE MIX by HELLZAVIELERJP as a bonus track. A great value. 【STREAMING/DOWNLOAD】 https://ironstone200000.bandcamp.com/album/save-the-children
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DESERVE TO DIE - s/t(12"LP)
¥3,300
岡山が世界に誇るDARKSIDE OYCを代表する完全に魔なVIOLENT KILLER GINDCOREトリオ・DESERVE TO DIEの2022年作1st full album。 こちらはスペインDiscosMeCagoEnDiosよりリリースのアナログ12"LP。 2014年、岡山県にて結成。当初はギター/ボーカルAkashiおよびドラムMahiroのデュオで活動していたが、2019年にベースGaiが加入し、活動拠点が岡山県/香川県となった。 音楽的バックグラウンドとしてSxOxB、NAPALM DEATH、Repulsion、FEAR OF GOD等のクラシックなグラインドコア、NailsやWeekend Nachos等の2010年代パワーバイオレンスから強く影響を受けている。これらをベースとし、DEATH DUST EXTRUCTORやGloom、ABRAHAM CROSS等、ステンチ/クラストコアのノイズクラッシャー的なテイストをアウトプット。独自のRAW BRUTAL GRINDING POWERVIOLENCEなサウンドを展開している。 野外フェス含め度重なる自主企画イベントを開催し、数多のコンピレーションアルバムへの参加、海外でのライブも行うなど、Darkside OYC crewとして精力的に活動を続けてきた。そして結成から8年、この待望の1st full albumをリリース。 差別、弾圧、理不尽な社会への怒り、コロナ禍で活動が制限され溜まったフラストレーション。これらを音に乗せ爆発させた。 ミックスは私IRONSTONE、マスタリングは中村宗一郎氏(Peace music)、アートワークはSUMMER OF DEATHやLASTSENTENCEらも手掛けたhiromu氏が担当。 全世界に自信を持って激推し出来る国宝的仕上がりだと思います、マジで曲がカッコ良過ぎる。 一切捨て曲なしにラストまで飲み込まれる珠玉の全16曲。
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DESERVE TO DIE - s/t(CD)
¥2,000
SOLD OUT
2014年、岡山県にて結成。当初はギター/ボーカルAkashiおよびドラムMahiroのデュオで活動していたが、2019年にベースGaiが加入し、活動拠点が岡山県/香川県となった。 音楽的バックグラウンドとしてSxOxB、NAPALM DEATH、Repulsion、FEAR OF GOD等のクラシックなグラインドコア、NailsやWeekend Nachos等の2010年代パワーバイオレンスから強く影響を受けている。これらをベースとし、DEATH DUST EXTRUCTORやGloom、ABRAHAM CROSS等、ステンチ/クラストコアのノイズクラッシャー的なテイストをアウトプット。独自のRAW BRUTAL GRINDING POWERVIOLENCEなサウンドを展開している。 野外フェス含め度重なる自主企画イベントを開催し、数多のコンピレーションアルバムへの参加、海外でのライブも行うなど、Darkside OYC crewとして精力的に活動を続けてきた。そして結成から8年、待望の1st full albumをリリース。 差別、弾圧、理不尽な社会への怒り、コロナ禍で活動が制限され溜まったフラストレーション。これらを音に乗せ爆発させた。 ミックスはIRONSTONE氏、マスタリングは中村宗一郎氏(Peace music)、アートワークはSUMMER OF DEATHやLASTSENTENCEらも手掛けたhiromu氏が担当。 toosmellrecords的にも全世界に自信を持って激推し出来る国宝的仕上がりだと思います、マジで曲がカッコ良過ぎる。 一切捨て曲なしにラストまで飲み込まれる珠玉の全16曲。
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SPINE - TIME HAS GONE(Cassette Tape)
¥800
SOLD OUT
2011年に結成されたWEEKEND NACHOSのメンバーも在籍するUSシカゴ産ハードコアバンド・SPINEの2014年作1st full album。 こちらは限定100本でTHINK AGAIN RECORDSよりリリースされたカセットテープ盤。 自主リリースの1st DEMOから既に話題沸騰、BAD TEETH RECORDINGSよりリリースの1st EP、split w/THE REPOSと立て続けに7"EPをリリースするも即完売、まさに期待高まる中でリリースされたアルバムなのですが内容はやっぱし最高に間違いなし。 SIEGE・SSD・NEGATIVE FX・SLAPSHOT・DYS等に代表される80s ボストンハードコア、YOUTH OF TODAY・BOLD・JUDGE等に代表される80〜90s YOUTHCREW・ニューヨークハードコア、SPAZZ・INFEST・CAPITALIST CASUALTIES等といった90s POWERVIOLENCE。 それらを独自感覚で配合した音がまさしくこのSPINEと言えると思います。 ボストン譲りなタフなグルーヴと腹の底から込み上げるような強烈な怒り、NYHC〜YOUTHCREW的なダンサブルで凶暴なステップやうねりまくりのモッシュパート、パワーヴァイオレンス譲りな性急なSTOP&GO・ダウンビートを織り交ぜた変則展開やブラストビート、etc...様々な要素が複雑に絡み合いながらそのどれでもない完全オリジナルな楽曲に仕上がっておりめちゃくちゃカッコイイ。 クラシックな様々なスタイルを独自解釈&配合で仕上げた超絶ネオな素晴らしい現行ハードコアバンド、前述のバンド達はもちろんCADAVER DOG・CULTURE SHOCK・THE REPOS・LIFE SUPPORT・CIVILIZED等といったYOUTH ATTACK RECORDSファンにも超絶におすすめ! 【TRACK LIST】 1. UNRAVELED 2. HALL OF DEATH 3. TAKE IT EASY 4. GRAVE 5. COUNTERFEIT 6. I'M SPENT 7. FADING FAST 8. SWINE 9. ENOUGH 10. NOMAD 11. INTOLERANCE 12. SE ACABE 13. MIND SO GONE 14. KNOWN/UNKNOWN
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Nashgul - El Día Después Al Fin De La Humanidad(12"LP)
¥1,000
SOLD OUT
※Limited 500 Press ※ゲートフォールド仕様ポスタースリーヴ封入 ※LP限定Bonus Track収録 2004年より活動するスペイン産BRUTAL GRINDCOREバンド・Nashgulの2009年作1st full album。 リリースはMagrudergrind・IN DISGUST・INSECT WARFARE・Unholy Grave・COFFINS・WAR MASTER等の間違いないGRINDCORE/DEATH METALバンド達のEPや編集盤という痒い所に手が届きまくるリリースでお馴染みのUSテキサスのTorture Garden Picture Company。 リフワークやドラミングのタイト&ソリッドな切れ味・安定感から確実に各プレイヤーの高いテクニックを感じさせるものの、完全にHARDCORE由来の凶暴性を全面に押し出した初期衝動と野生剥き出しで暴れ狂う暴虐BRUTAL GRINDCOREとなっておりGRINDCOREの一つの理想形を聴かせてくれる素晴らしい作品。 EP/SPLIT/VA音源も含めてNashgulの音源は全て間違いないです。 前述のGRINDCOREバンド達やEXCRUCIATING TERROR・DISRUPT・初期NASUM・BRUTAL TRUTHあたり好きな方やCRUST/POWERVIOLENCEファンにも超おすすめ。 LP限定ボーナストラックとしてRepulsion「Slaughter Of The Innocents」のカバーを追加収録した全20曲。 【TRACK LIST】 A1 The Day After The End Of Humanity A2 Hidrofobia A3 Predicadores De La Muerte A4 Cremated Remains A5 La Plaga A6 Olor A Napalm A7 Colonia De Leprosos A8 Crematorio A9 Mad Max II A10 Snake Plissken B11 El Dia De Los Muertos B12 Terrorist Warhead B13 Invierno Nuclear B14 Street Trash B15 Disintegration In A Flash Of Light B16 El Vengador Toxico B17 Planet Cancer B18 El Horror Occulto B19 El Fin B20 Slaughter Of The Innocents(Repulsion)※Bonus Track
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Despise you:Completed Exposition - JAPAN TOUR 2016 SPLIT TAPE(Cassette Tape+MP3 DL CODE)
¥800
https://toosmellrecords.bandcamp.com/album/japan-tour-2016-split-tape 奇跡の復活を果たした来日公演も行った90s FASTCORE/POWERVIOLENCE黄金期のバンドの中でも一際凶暴な本気のファックアティチュード全開に悪意を撒き散らし異彩を放っていた最凶バンド・despise youと、日本・大阪が世界に誇るPOWERVIOLENCEの正統な後継者であり表現者、もはやPOWERVIOLENCEを超えたPOWERVIOLENCEを体現するギターレス/ツインベースのトリオ・COMPLETED EXPOSITIONのツアー限定リリースされたスプリットテープ。 LTD.500 ラストストックになります。
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ONLY THE LAST SONG:HETH - Intentions(Cassette Tape)
¥1,650
東京のHETHと柏のONLY THE LAST SONGのスプリットがOTLSメンバー運営のCHEAP SHOT CONTESTよりリリース。 両バンドメンバーそれぞれ既存の繋がりや、バンドでの共演など幾多の交流を重ねる中、自然と(必然と)話が持ち上がった本作品。 SOILED HATE/Otus/FRIENDSHIP等のメンバーにより構成される漆黒EXTREMEトリオ・HETHは、2019年の結成からコンスタントにリリースを続けながらジャンルに囚われない活動を展開。 バンドとしては特定のジャンルを掲げることなく、様々なバックグラウンドから最終的にハードコア/メタル的にまとめ上げ、"〇〇ぽい"という形容が当てはまらない唯一無二のサウンドを創出。今作でも更に深化したHETHの世界観が堪能できます。 (唯一無二って言葉、よく使われるが故に最早個性を表す単語では無くなってる気がしますが、HETHには本当に当てはまるなと感じています。) 対する千葉県柏市より現れたNEW AGE RAGING FASTCORE/NEO POWERVIOLENCEバンド・Only The Last Song、意外にも今年で結成10年目。 結成当初からスタイルの変遷がありましたが、2017年頃から現在のよりハードコア/パワーバイオレンス純度の高いサウンドに変貌を遂げました。2021年リリースのEPに引き続き、ショート/ファストな構成の中に寸止め系のブレイクを叩き込むスタイル。広くハードコアから受けた影響を独自配合で表現しています。 両バンドの活動としてはTRUE FIGHT / WRONG STATEとのKnock over the tray tourが記憶に新しいですが、このプロジェクト自体は2019年から構想としてあり、コロナ禍での活動やお互いの単独作品リリースを経て機が熟しました。 スプリットというフォーマットは、出している音やスタンスがリンクするもの、地域縛りのものや意外性のある組み合わせなど、さまざまなものがありますが、古今東西心を踊らせるコンテンツだと思います。 今作は所謂「友達スプリット」とも捉えられますが、ただそれだけでは終わらせない、お互い活動/サウンド共にリスペクトがあるのはもちろん、レコーディング前から"この2バンドが組んだらヤバい"という謎の確信がありました。 そんな中、特に両バンドメンバーの記憶に深く刻まれているのが、2013年リリースのYOUNG LIZARD / OTUS / TRAGIC FILMのCAUCASUS、2018年リリースTRAGIC FILM / RUNNERのスプリットEP。 勝ち負けや比較ではないですが、それらの作品に追随する仕上がりになったのではないかと感じています。 全ハードコアミュージックファン、またそれだけでなく、灰汁が強い音楽を好む人たちに是非聴いていただきたい作品です。 【ONLY THE LAST SONG】 Ryohei Kajino Kai Shimada Eriya Watanabe Shuhei Teramoto Recorded, Mixed by STD0MKN (BUSHBASH) Mastered by SHIGE (NOISE ROOM) 【HETH】 Norio Kato Tatsunobu Sakuraoka Tomohiro Sekino Recorded, Mixed, Mastered by SHIGE (NOISE ROOM) Artwork by YOU (Instagram:@lllyoulll) 【TRACK LIST】 1. Unbecoming Written (mixed by STD0MKN) 2. "ONLY THE LAST SONG" - 告別 3. "ONLY THE LAST SONG" - 溢れる 4. "ONLY THE LAST SONG" - 手のひら 5. "ONLY THE LAST SONG" - 命、燃ゆ feat. Norio Kato 6. "ONLY THE LAST SONG" - 焦燥 7. "HETH" - 影と成せ 8. "HETH" - 緋色の鼠 9. "HETH" - 新世界より feat. Ryohei Kajino
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ONLY THE LAST SONG - Ⅰ(7"EP+MP3 DL CODE)
¥1,500
※MP3ダウンロードコード封入 ※アナログ盤限定ボーナストラック収録 千葉県柏市より現れたNEW AGE RAGING FASTCORE/NEO POWERVIOLENCEバンド・Only The Last Songの2021年作1st full albumが7"EPとなってFIRED STOMP RECORDSよりリリース。 千葉と言えばNUKEY PIKES・NUNCHAKU・DEEPSLAUTER、千葉じゃないけど勝手に縁が深いと思ってるI DON'T CARE、最近だとFRIENDSHIP。 学生時代から現在まで熱心なDIGを怠らない彼らがリアルタイムで感銘を受けてきたと思われるPUNCH・EXTORTION・WEEKEND NACHOS・SPINE・DAS OATH・etc...といった2000年代以降のUS FASTCORE/POWERVIOLENCE。 POWERVIOLENCEみのある予測不能な楽曲展開や性急なSTOP & GO多発なんだけど、そのスピードアップした時に質感とか瞬発力とか完全にFASTCOREそのもの、その狭間でYOUTHCREW的なアレや現行ならではなSTOMPを挿入するキラー感、97a。 更にサウンドエンジニアはYouth Attack Records作品をはじめ世界の名だたる名ハードコア盤に携わりまくっているDEAD AIR STUDIO。 また7"EP版のみ、そのDead Air Studioのオーナーでありエンジニアであり数々の名バンドに所属しているWill Killingsworthによるカルト的存在を放つ異端POWERVIOLENCEバンド・Vaccineのカバーを収録。 全部ひっくるめて1分前後、または30秒くらいに凝縮したOTLS流ハードコアパンクがみっちり堪能出来る全11曲。 出会ってから数年経つけど全然ブレずに自分達の好きな事を追求し続けており魔す、音源も良いですが何よりもライブが凄まじいので是非とも足を運んで生で目撃して欲しいです、大きな体を激しく動かし暴れ回る汗族も見れます。 Recorded by Devu at ORPHEUS Koiwa Mixed & Mastered by Will Killingsworth at Dead Air Artwork by Rohan Harrison Logo designed by Supernull 【info】 「ヘビーメタルの音楽的側面を含む"クロスオーバー"を表現したgrindcoreとは対照的に、powerviolenceは、"ハードコアパンク"の最も挑戦的な性質を増強した音楽です。」 ウィキペディアでpowerviolenceを調べ、直訳するとこのような記述がでてくる。 音楽性が広義なジャンルであるが、やはり私は根底にハードコアパンクを感じられるサウンドが好きだ。 そして、日本でハードコアパンク増強型濃縮還元サウンドを鳴らし続けるバンドが、ONLY THE LAST SONGだ。 本作品"I"を一足先に聴かせてもらった時、その格好良さに嫉妬すら覚えた。 30秒にこれでもかと言わんばかりドラムフィル・ブラスト・2ビートを詰め込んだ"メルト"に始まり、2曲目はNEGATIVE APPROACH "READY TO FIGHT"を強靭化させたようなモッシーな展開の"マッチアップ"。 ハードコアに対する理想がぶち込まれた最高の仕上がりだった。 当初はCDのみのリリース予定であったが、ハードコアリスナーなら分かってくれるだろう、vinylで後世に残ってほしい、私はそういう思いでFIRED STOMP RECORDSからリリースを決意した。 7"版限定ジャケットは、サンフランシスコで様々なハードコアパンクバンドのアートワークを手掛ける、コラージュアーティストのHeather Kelly。 また7"版のみ、本作品のミックス・マスタリングを行ったロウサウンド製造所、Dead Air Studioのオーナーが所属するVaccineのカバーを収録。 デジタル化に逆行する形でのリリースですが、レコード屋さんに足を運んで、素晴らしいアートワークを見ていただいて、盤に針を落として欲しいです。 Text by Sago (FIRED STOMP RECORDS/BRAVE OUT/WRONG STATE etc..)
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Regional Justice Center - IT ONLY GETS WORSE~DISCOGRAPHY 2017-2019~(CD)
¥1,980
※Limited 500 Press USシアトル/ワシントンを拠点とする現行POWERVIOLENCEシーンを代表するバンドの一つと言える存在・Regional Justice Centerの2017〜2019年までにリリースされた作品をまとめた全25曲入り編集盤。 2019年に敢行されたCadaver DogとのJapan Tourに合わせてリリースされた限定500枚プレスのみのディスコグラフィー。 性急なSTOP & GOや変則展開を多用するクラシックなPOWERVIOLENCEを基軸としながらWEEKEND NACHOS・ANTICHRIST DEMONCOREに代表されるネオいPOWERVIOLENCE、Cadaver Dog・CIVILIZED・CULTURE SHOCK等の現行YOUTH ATTACK、そしてHOAX以降の漆黒型ノイズヴァイオレントハードコア等といった様々な要素を感じさせながらそのどの枠にも収まらない完全に一つ頭の抜けた唯一無二のPOWERVIOLENCEを確立しているとんでもないバンド。 改めて聴き直してみても本当に凄まじい楽曲の数々、彼らのフィーリングでしか生まれない予測不能な楽曲展開ながら聴き手を一気に引き込むグルーヴ、数々のルーツを感じさせるフレージング、意味不明なリズム展開、etc...もうむちゃくちゃカッコイイです。 そしてめちゃくちゃハードなのにめちゃくちゃキャッチー、何度も聞き返したくなるような 高い中毒性も兼ね備えており本当に最高。 一時期に比べPOWERVIOLENCEブームも落ち着いた感じですが、その枠とは関係なく今も我が道を突き進んでいる感じも最高だし、今や完全に新しいハードコアパンクとしてその地位を確立していると思います。 本作収録の各作品も全て入手困難となっておりますのでぜひ。 ちなみに2021年にリリースされた2ndもむちゃくちゃ最高なので合わせて是非! 【TRACK LIST】 Institution EP 1 Dismantled 2 Confrontation 3 Medication 4 It Only Gets Worse 5 Institution Wound Man Split 7" 6 Aspirations 7 Amphetamines 8 To Cope World Of Inconvenience LP 9 Indecency 10 Control 11 Sperm Donor 12 Muck 13 Amnesia 14 Incompetence 15 Exploitation 16 Class A 17 Trapped 18 Bureaucrat 19 Community Standards Demo 2017 20 Duplicity 21 Privilege 22 Fearful 23 Cannibalized 24 Iron 25 Instinct Of Survival(Napalm Death)
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CUDOA - Ecorche(CD)
¥1,019
静岡産デスメタルバンド・EXOFORCEのオリジナルメンバーだったDr.Motonori氏とGt.Koji氏の2人によって2013年9月に結成されたFemale Vo.KILLER STRANGE GRINDCOREバンド・CUDOAの2019年作1st full album リリースはSelf DeconstructionのGt.葛葉氏が運営するLOST RIVERS PRODUCTより。 「一風変わったGRINDCORE」を模索して最初期はベースレスのトリオ編成で楽曲制作とライブ活動を開始。2015年より地元静岡はもちろん東京・名古屋など日本各地のイベントへ出演。 度重なるメンバーチェンジに苦しみながらも2016年3月に6曲入りDEMO「Raw Grind Demo」をリリース。同年5月にはUNHOLY GRAVE主催の名物コンピ「Grind Bastards #10」に参加。 そして2018年8月に発狂&ポエトリーを巧みに使い分ける独自スタイルの女性Vo.Yukariが加入、2019年9月にex.VULGAROYAL BLOODHILLのBa.Nobuが加入し現在のラインナップとなる。 前のめりに暴走しまくるGRINDCORE然とした佇まいはもちろんの事、POWERVIOLENCE・FASTCOREを彷彿とさせる目まぐるしいSTOP & GOを織り交ぜた変則展開から一気にDOOM/SLUDGEパートに叩き落としたりストレンジかつグルーヴィーなミッドテンポへの性急な楽曲展開を駆使したまさしく一筋縄ではいかないスタイルはそのままに、Yukari嬢による突き抜ける絶叫と訴えかける様なポエトリーを巧みに使い分けたVoが浮遊する様に融合した混沌を生み出すKILLER GRINDCORE。 Yukari加入後初となる音源で、デモやコンピに収録されていた楽曲も新たにアレンジを加え再録。 ジャケットやブックレットなどのレイアウトはTainted DickmenやSecret Templeなどでベーシストとして活躍している福岡のFxworX代表、藤懸氏が担当。 SELF DECONSTRUCTION・DISGUNDER・CONVERGE・NOLA・VEIN・SWARRRM・MORTALIZEDあたり好きな方は是非チェックしてみて欲しいです。 【TRACK LIST】 1. Intro 2. DDR 3. Anonymous 4. 自由 5. Rebellion 6. 混沌 7. Show & Tell 8. Horizon 9. Bulldog 10. Parasite 11. No babylon 12. Subliminal 13. Blue 14. End roll
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FACE CLASHER - CONCAVE(CD)
¥1,650
〜2021.9.22(wed)ON SALE〜 ※限定300枚プレス ※こちらの商品は9/22(水)リリースの予約商品になります。 ※他の商品とご一緒にご注文されました場合、こちらの商品到着次第ご一緒の発送となります。 1997年結成、ベーシストの脱退を機に2001から17年間の活動休止期間を経て2018年のENDLESS SWARM Japan Tour大阪公演にてGt&Vo./Drのデュオ編成となって再始動した滋賀県産PURE POWERVIOLENCE BROS・FACE CLASHERがリリースする2021年作1st full album。 まず先にとても言いたいのですが、現行POWERVIOLENCE/FASTCORE/GRINDCOREをチェックしている方には絶対にチェックして欲しい作品です。 1997年という国内でも海外でもFASTCORE/POWERVIOLENCEが最も加熱していた時代、その当時の状況・情報をリアルタイムで体感していた面々によるFASTCORE/POWERVIOLENCEはやはり一味違うと改めて思いました。 海外ではなく間違いなく日本のPOWERVIOLENCEという空気感、90sの感じをばっちり血肉としながら現行型にアップデートされた感覚を持ったフレッシュ感。 625THRASHCORE・SOUND POLLUTION・DEEP SIX・SIX WEEKSとかにヤラれまくってた〜なんて方は号泣モノかもしれません、特にTOMORROW WILL BE WORSE愛聴者は心鷲掴みなのではないかと。 下記に記載されたメンバーの影響を受けたバンドに加えてCOMPLETED EXPOSITION・SOILED HATE・SELF DECONSTRUCTION・SUPER STRUCTURE・ACxDC・Despise youや、GETS WORSE・FAMINE・AFTERNOON GENTLEMEN等のUK POWERVIOLENCE/GRINDCOREファンにも超オススメです。 【info】 滋賀パワーバイオレンス FACE CLASHERが結成から24年の歳月を経て初のアルバムを遂にリリース! 2001年から2018年の17年間活動を休止し、活動再開後は3ピースから2ピースへ編成変更。 そして2021年、FACE CLASHER初のアルバムを自主制作によって遂にリリース! 90年代のパワーバイオレンス&グラインドコアから影響を受けた11曲入りのアルバム! 11曲で約11分というFAST感炸裂の一枚です! 【PROFILE】 BAND名:FACE CLASHER フェイスクラッシャー 出身:滋賀 形態:2001年までは3ピース、2018年から2ピース メンバー:Gt,Vo YOSHIHIRO Dr,YOSHITAKA(兄弟です) 沿革: 1997年結成 Gt.Vo / Ba.Vo / Dr.Vo の3ピース 滋賀・京都・大阪・名古屋でライブ活動 2001年活動休止(Ba脱退の為) 2018年10月 ENDLESS SWARM Japan Tour 大阪公演にて再始動 Gt.Vo / Dr の2ピース 2020年11月 BULLSHIT DISASTERに参加(男道レコーズ) 2021年9月 1ST ALBUM "CONCAVE"リリース 【影響を受けたバンド】 Slight Slappers・324・Senseless Apocalypse・Disrupt・Capitalist Casualties・Spazz・Real Reggae・トースト・Fuck On The Beach 【TRACK LIST】 1.SLOPPY MAN 2.FEI-HUNG 3.CONCAVE 4.FANG 5.BLOCKHEAD 6.A.T.P 7.DxBxN 8.WOODEN MEN 9.AGING 10.I SUCK TICK 11.RISE ABOVE
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ONLY THE LAST SONG - Ⅰ(CD)
¥1,650
千葉県柏市より現れたNEW AGE RAGING FASTCORE/NEO POWERVIOLENCEバンド・Only The Last Songの2021年作1st full album。 まずこのジャケで「!?」と来る方は絶対的に魔違いございません。 更にサウンドエンジニアはYouth Attack Records作品をはじめ世界の名だたる名ハードコア盤に携わりまくっているDEAD AIR STUDIO。 この系譜だけでtoosmell的には彼らには栄光あれと言わざるを得ないですし、リリースは千葉県柏市を拠点に新たに立ち上げられたTOY GUN RECORDSよりという部分まで最高だと思い魔す。 千葉と言えばNUKEY PIKES・NUNCHAKU・DEEPSLAUTER、千葉じゃないけど勝手に縁が深いと思ってるI DON'T CARE、最近だとFRIENDSHIP。 このジャケットアートワークにも現れている通り学生時代から現在まで熱心なDIGを怠らない彼らがリアルタイムで感銘を受けてきたと思われるPUNCH・EXTORTION・WEEKEND NACHOS・SPINE・DAS OATH・etc...といった2000年代以降のUS FASTCORE/POWERVIOLENCE。 POWERVIOLENCEみのある予測不能な楽曲展開や性急なSTOP & GO多発なんだけど、そのスピードアップした時に質感とか瞬発力とか完全にFASTCOREそのもの、その狭間でYOUTHCREW的なアレや現行ならではなSTOMPを挿入するキラー感、97a。 全部ひっくるめて1分前後、または30秒くらいに凝縮したOTLS流ハードコアパンクがみっちり堪能出来る全11曲。 出会ってから数年経つけど全然ブレずに自分達の好きな事を追求し続けており魔す、音源も良いですが何よりもライブが凄まじいので是非とも足を運んで生で目撃して欲しいです、大きな体を激しく動かし暴れ回る汗族も見れます。 Recorded by Devu at ORPHEUS Koiwa Mixed & Mastered by Will Killingsworth at Dead Air Artwork by Rohan Harrison Logo designed by Supernull 【info】 Text by し / Tragic Film・FINAL LETTER・柴崎恐怖研究所・TGSC 「暴力的な音像の裏にある緻密で繊細0コンマ何秒のズレも許さない編集作業、このバンドはどれくらいあったのかなあ?」とパワーバイオレンスな音源を聴くとまず私は真っ先にこう思う。あとイメージとして迷路。クラスの中で必ず1人はいた迷路作りのうまいやつ、あれなんだったんでしょ。 さて、ONLY THE LAST SONG (以下オンラス)の話である。 2009年~2013年前後、広義の意味でパワーバイオレンスではあるが更に深化させたNEOパワーバイオレンス(これは自分のなかでとてもしっくりくるんだけど、読んで字の如くちょっとあれなので公言していない)なバンドが多数出てきたように思う。 力強くスピーディーに波に乗りながらブラストパートを取り込み、ときにユースクルースパイスも溶け込ませ、たまにシンガロンパートも組み込む点が非常に新しく感じたものである。 その中でも更に余分な隙間を削ぎ落とし、よりソリッドにぶちかます派。 その私的極北としてVaccine(ベースのWillさんはOrchidのギター、Clean Plate Recordsオーナー。Discogs調べ。きっとあなたのレコードコレクションのなかにもこのレーベルの作品があるはずだ!)の登場は鮮烈だった。 その影響下で爆誕したのがこのオンラスである。ピックスクラッチ、ハーモニクスなど必要としない徹頭徹尾一音下げチューニングのパワーコードとズグズグのミュートで突き進み、ブレイクダウンしたと思えばリスナーのモッシュを寸止めで阻む。しかも今回7インチ盤にはVaccineのカバーを収録。(しかもデモの1曲目!) そして極めつけは前述のWillさんがエンジニアとして、自身のDead Air Studioにてミックス/マスタリングをするという貫徹っぷり。今後「Will盤」として語り継がれることは間違いないだろう。 知性までも感じさせる令和のインテリジェンスパワーバイオレンス from 柏。 冒頭で書いた字の如く、どれだけのカットと編集を繰り返しこの作品を仕上げたのか想像に難くない。たった9分の作品であるが、黒沢清の映画よりカット数は多いかもしれない。 力を体現する暴力の真逆にある繊細で不穏で崩れ落ちそうな心象とを共振させ、心身のバランスを保つ為の落とし所としての音楽。(少なくとも私にとっては)このような音楽が救済として機能するのだ。